【随時更新】ドイツ→中国→台湾→日本の準備あれこれ
初めに~一時帰国がアジア旅行になったわけ
そもそも去年の春、日本に行くチケットが大韓航空が安かったので取った。
トランジットが長くて、えーっと思ったけど、外に出て観光するのもありかとわざわざ一番トランジット時間がかかるもの、翌日出発のにした。
結果としては往路は午後着でソウル観光ができ、帰りは空港付近に泊まったけど、おいしいご飯を食べられ、プラスアルファのミニ旅行を堪能!
去年、この春のチケットを見ていると、無茶苦茶高い!!
たまたま中国国際航空がドイツからアジアへのキャンペーンをしていて、600ユーロだったけど、日本は含まれていない。
日本行きは1100ユーロ。
でも、一回アジアのどっかまで行って、その差額で乗り継げばいいんじゃん?と思ったので、釜山と台北と迷って、今回は台北に!
ドイツから台北で、一番トランジット時間の長い、でも往復で異なる地をチョイス。
今回は往路が北京経由(日付をまたいで20時間半)、復路が上海経由(同18時間)、台北で4泊の観光をしてから日本に行くことに。
台北-東京はLCCで取ったので、遅れたら困ると帰りも台北で1泊するので、ほぼ3週間ある春休みのうち、中国2泊、台湾5泊と日本滞在がかなり短くなったけどねw
結果として、中国と台湾のホテル、台湾-日本の往復チケットを入れても、同じ航空会社で直行便を取るより安く済みました。
ま、かなり複雑な移動をするので、覚書を作っておき、調べながら記していきたいです。
入国許可関連・査証不要
★中国
24時間以内および144時間以内のトランジットは、査証免除する制度がある。
ドイツ(娘たちはパスポート、ドイツのしかない)も日本も対象国。
後述の車チャーターで、トランジットで入国できない場合もキャンセルできないという記述があったので、怖くて色々調べたけど、予約ホテルや次の航空チケットなどを証明できるとよいそうなので、準備しておくつもり!
こちらは、2023年9月でトランジットホテルを予約してるにもかかわらず、許可されなかった人の話・・・
これを読むと、車チャーターを悩みます・・・
★台湾
90日までの観光は不要。
★日本
ドイツ人も90日までの観光は不要。
防疫・健康関連
★中国
コロナの検査をして陰性ということを健康アプリに入力して、バーコードを取得しておくらしい。
★台湾
2023年2月より制限なし。
★日本
同4月29日より制限なし。(去年はあったなあ!)
持ち込み制限
★中国
肉野菜だけでなく、乳製品、卵製品もダメだそうです。
酒類は1.5リットルまで免税。
日本から帰るときも気をつけないと・・・
荷物を一旦受け取りにすると、トランジット入国ができるという裏技があるけど、荷物をスルーにしたら、持ち込み不可のものも持って帰れるから悩む?と思ったけど、ドイツはどっちにしても乳製品卵製品もダメなので、一緒でした。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/int-info/area-basic-info/pvg.html
★台湾
お酒は1リットルまで免税。
★日本
肉、野菜はほとんどダメか、申告してチェックしてもらう。
チーズは一人1キロまでOK。
お酒は大人は3本まで免税。(未成年だけは課税対象)
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/pdf/this-is-a-message-to-you-JP.pdf
※去年韓国はこんにゃくゼリーの持ち込みが禁止だった。
こんにゃくゼリーは凶器だからねww
没収どころか罰金という国もあるので、気をつけたい。
トランジットホテル無料!!
今回中国のホテルは、トランジットなので、中国国際航空持ちで取れた!
但し、ホテルは選べません。
3つ星くらいのホテル。
(Beijing Airport Lanwan International Hotelと、上海はRezen Select Hotel)
チケット予約した9月ではまだ取れなくて、きっと取れないんだろうと自前でホテルを取っていたものの、さっき試したら取れました。
自前のホテルのがレベルは高く、でもまあ安くて50ユーロくらいだった。
でも、2か所ともリリースしたので、その分、他に使おう。
両替など
★中国
今ほぼ電子マネーになっているそう。
クレジットカードはあまり使えないが、現金をATMで引きだす方が、空港の両替所で手数料を取られるよりかはよいよう。
でも、WechatPayもAlipayも正直使いたくない。
(私は原則スマホユーザーじゃない! 旅行のときは夫のお古を持っていく)
使おうとするとSIMカードも必要になるし。
事前にチケットなどは手配して、あとはなんとか現金でできるとことでがんばりたい。
現金はお釣りがもらえないことが多いんだとか・・・・
★台湾
クレジットカードでキャッシングをする予定。
中国よりは電子マネー社会じゃないけど、日本よりは多い模様。
デビットカード全盛のドイツと現金も多い日本という国にいるので、感覚が遅い・・・
言語関連
英語がどれぐらい通じるのかなあ。多分、台湾はいける!
中国も、現地の人が翻訳アプリを使いこなしているかも?!
トランジット観光関連
北京のトランジットで、万里の長城見学を希望していて、Klookでチャーターを予約はしているけど、もし入国できなかったらなあと思うと、迷います。
ちなみに8時間チャーターで110ユーロくらい。
中国で使えないWEBサイト
グーグル系やLINE+ヤフー系が使えないようなので、とりあえずBingだけはダウンロードしました。
でも、SIMを買うつもりないので、空港とホテルのWifiだけかな。
検索サイトは、@nifty(日系)、OCN(日系)、goo(日系)、Bing(米系)、NAVER(韓国系)、百度(中国系)、YANDEX(ロシア系)が使えるようです。
到着してしまってからは、アプリのダウンロードもできないようなので、事前に準備が必要。
私はドイツで日系のが入れられなかったので、Bingを入れました。
グーグルマップの代わりは、百度地图がお勧めと読みました。
(入れないけど)
前日までにすること
★天気を調べて、服装を決める
★荷物を作って、重さを計る
台北-東京のLCCはケチって往路1つ(25KGまで)、復路2つ(1つ20キロまで)しか荷物を予約してないので、なるべくそれで納めたい。
北京で手荷物だけで1泊するので、必要なものはほぼ手荷物。
★オンラインチェックイン
フランクフルト出発便:
出発時刻の36時間前から3時間前までオンラインチェックインOK
出発時刻の120分前までにフランクフルト国際空港第1ターミナルCエリアの中国国際航空チェックインカウンター(736~742番)へ。
台北(桃園)出発便:出発時刻の36時間前から3時間前まで
出発時刻の120分前までに台北桃園国際空港第2ターミナル出発フロアの中国国際航空チェックインカウンターへ。
タイガー(台北から東京)
36時間前からオンラインチェックイン可能
ピーチ(東京から台北)
オンラインチェックインがない!
出発予定時刻120分前~50分前までに空港でチェックイン
★健康チェックして、申告。
24時間以内にしないと、QRコードが無効になってしまうそう。
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