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4月20日 キャッチの声かけ

どうも西尾です。

本日の大阪の天気は雨・最高気温20℃の予報(Yahoo!天気より)で、昨日より最高気温も4〜5℃低いです。

また、今日から水曜日くらいまでは曇天が続きそうです。

もうすぐ5月になり、本格的な梅雨シーズンの到来でしょうか。

曇天が続きますとメンタル的にもしんどくなるので嫌ですね。


4月20日 キャッチの声かけ

心斎橋にて

居酒屋やガールズバーなどのキャッチの声かけ。

あれ嫌だな。

キャッチをする人も仕事だから仕方のないことなんだろうけど。

でも、執拗に付き纏ったり、立ち塞がったりするとそれは法律に触れるのだとか。

風営適正化法という難しい名称の法律に触れたり、迷惑防止条例違反になるらしい。

私服警察官相手に執拗に付き纏ってキャッチの人が逮捕されたというのをたまにニュースでも見聞きする。


昨日は友人と会った。

少し喫茶店でお茶をした程度だけど。

友人の仕事の話や会社の愚痴を聞いたり。

他の会社がどうなのか分からないが、社内でもいざこざと言うのか、対立はあるのだろうか。

部署同士の対立とかではなくて、女性の事務員さん同士の対立。

まあ、対立と呼べるものかどうかは分からないけど。

ああ。

これはあるあるというのか、どこの会社でもありそうな気もする。

私は男だから、なかなか分からないと言うか、理解し難い部分もあるのが正直なところではあるけど。

普段、事務所内で顔を合わしたりする時はその事務員さんらも楽しく喋っているのに、新しい人の歓迎会や何か飲み会をしたりすると、決まっていざこざが起きるらしい。

誘う誘わない問題の勃発。

〇〇さんが来るなら私は歓迎会不参加にしとくわ、と。

表向きは仲良く喋っていても、色々と想うところがあるみたいだ。

それは男だって一緒のことかもしれないけど。

もう一人の事務員さからするとこうらしい。

△△さんとは仕事のやり方が合わないから一緒の飲み会も嫌やわ。

トイレばっかり行くし、直ぐに給湯室行ってスマホいじるし、なかなか自分の机に戻ってこない、と。

双方に言い分があるらしい。

昨日会ったその友人は男だ。

その友人が言うには、表向きには特に仲が悪いようには見えないらしい。

でも、裏では・・・と友人は話をしていた。

女性って何でこうなんだろうね、と。

もちろん、皆が皆では無いし、男性でもこういう感じの人はいると思う。

女性の方でも、会社はあくまでもお金を稼ぎに来る場所、と場所を弁えて割り切っている人もいる。

人間同士の付き合いだから性格的に合わない、仕事のやり方が合わないなど多少なりともあると思うし、それは別に性別も年齢も関係無いことだと思う。

難しいところではあるけども。

他の人たちに影響の範囲でいざこざするのは別に構わんけど、仕事はきちんとまわして欲しい。

という見解に落ち着いた。

どこの職場でもこういう話はあるのだなと思った。

色々と喋っていると時間が過ぎるのは早い。

時刻は夕方になっていた。

窓から外の様子を見ると相変わらず外国人観光客が多い。

おそらく日本人より外国人観光客の方が多いと思う。

インバウンドで絶好調!みたいな見出しの新聞記事があった。

何を悠長なことを言っているのだと思ってしまった。


友人と喫茶店を出る。

駅に向かって歩く。

街中ではキャッチの声かけが聞こえてくる。

私にも声かけされる。

居酒屋やガールズバーなど。

もちろん、そのまま帰宅するので声をかけられても行かないし、軽く会釈だけして早足で立ち去る。

二十歳くらいの時に夜の心斎橋を歩いたことがあった。

その時はまた別の友人と一緒だった。

その友人は金髪と茶髪が入り混じったいかにもチャラそうな髪型をしていて、服装もチャラそうな感じだった。

その時は、キャッチの声かけもその友人に対して。

私は友人の後を2mくらい離れて歩いていたけど全くもって声をかけられなかった。

その時に思ったのが、キャッチの人も声をかける人を選んでいるのかなと。

金髪でチャラそうな男なら簡単にホイホイとついてくるだろうと思ったのか。

逆に私は声をかけても絶対に来ないだろうと思われたのか。

はたまた未成年に見えていたのか。

まあ、二十歳頃だからついこの前まで未成年だったわけだけど。

昨日は声をかけられた。

大人に見られたのか。

声をかけたらついて来そうな軽い男と見られたのか。

まあ、ただ単に通行人には誰構わず声をかけているだけかもしれないけど。

あの人たちは歩合制か何かだろうか。

キャッチで声かけをして、入店してくれたらその分だけチップが弾んだりするのだろうか。

どうなんだろう。

そんなことを考えていた。

キャッチの声かけ。

路上を歩く人の喋り声。

日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、フランス語、エスパニョール。

他にも色々な言語が飛び交う。

人種の坩堝ではないけど、今の心斎橋は、いや日本は人種の坩堝化している。

キャッチの人は外国人観光客にも声をかけるのだろうか。

どうなんだろう。

日本人より外国人観光客の方が良いお客さんかもしれない。

そんなことを思った。




以上になります。

お読みいただきありがとうございました。



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