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スポーツの位置づけ

不要不急という言葉に左右されがちなスポーツ関係の仕事ですが、神屋は必須なものと考えています。スポーツはあくまで余暇、余剰をもって運営や稼ぐものだと考えていたら不要不急に分類されてしまうと思います。

スポーツビジネスという言葉がどういう意味や価値を伝えるかは千差万別になっているとは思いますが、たとえスポーツが趣味であり、遊びの延長だったとしても、その余暇や趣味、遊びの場が、環境が消滅するとものすごく窮屈で苦しい生活、人生に感じてしまいます。

応援しているからこそ、応援にいかない。これは今の状況では大切なことですが、一方で応援にいかない、いけないからこそ、SNSでも良いので応援メッセージを流したり、シェアしたりして盛り上げる協力と応援をすることは大切だと思います。

実際にプレイしている人にとってはそういった応援は結構、届いているものです。今のままだと応援も支援も届かない中でプレイするのはかなり勇気と精神的な負担を感じると推測します。

現地でも応援できないうえに、テレビでも配信もなければ本当に「何もない」期間が続きます。今の時代、noteでもそうですが、いろんな場所でスポーツを感じる、ランニングや駅伝などに触れるチャンスが増えました。以前はこんな感じではなかったので嬉しい反面、こういう状況だからこそもっともっと日常的にスポーツに触れる、楽しむ機会が増え、定着していって欲しいと思います。

また、スポーツ従事者並びにサポーターはスポーツビジネスの文脈かどうかは解らないですが、そういった今できることを1つ1つ積み上げながら、スポーツは日常に絶対に必要なものであるといった状態をもっと目指し、創り上げていく必要があると思います。

スポーツにどんな意味があるか、価値があるかを論じるのも大事ですが、何より本当に生活に、地域の活性化に、経済に貢献している実績と姿を見せていくのも必要だと思います。

いきなりスーパーと同等に必需とまでは言えないかもしれませんが、心身の健康には必需だという気概と意識を持って継続的に、そして事業としても成立させていく必要があると思います。

海外のマラソンやスポーツ興行、地域における再開はそういった意味や価値がベースにあると思います。スポーツクラブはただスポーツをする場だけでなく、コミュニケーション、交流の場としても必須です。もちろんリアルでもオンラインでも、使えるものはどんどん使いましょう。

これは専業でも、そうでなくても出来ることですし、スポーツを盛り上げたい方ならどなたでも可能なことだと思います。個人でも、どこかの組織やコミュニティに参加したりして出来ることだと思いますし、自分の特技や使えるリソースの範囲で協力していくことも可能だと思います。

大口のスポンサーばかりでなく、小口のスポンサーという手もあると思います。いろんな方法があると思います。神屋がこうして発信したり、シェアしていくことも少しは何かの協力になると考えて続けています。

いま、自分に出来ること。走遊Labやいろんな活動でもそういった貢献と実績を1つ1つ創り上げていけるようにチャレンジしていきます。プレイヤーとしての参加、ご協力頂ける方、法人さんなどぜひご検討ください!


勉強面でもサポートします!兵庫県加古川市に高校受験塾、学習塾:小学生、中学生対象

運動習慣を定着したい!全国どこからでもオンラインを使って


大会、イベントを地域に根付かせたい


理事、システム化プロジェクトリーダーをしています。他種目多世代型。


クラブマネジャーをしています。地域におけるランニングの入り口に。気軽にスタートできるクラブとして


通信制高校の仕組みを活用し、新しいチャレンジを!駅伝監督を務めています。初心者からトップレベルまで幅広く歓迎。転校等もご相談ください!練習は走遊Labランニングスクールで行います。その他クラブやイベント等も大いに活用します!スポーツのことも大いに学んでいきましょう!


業務委託。生涯スポーツに関する事業や取り組みを続けます。ご相談ください!



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