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言語化するのは、結構な負荷はかかる

言語化することはそれなりに負荷がかかります。自分の思いや、考えを簡単に表せる部分もありますが、一方で少々複雑なことだったり、心の奥底で考えていること、しっかりと形成されていない状況、新しいことにチャレンジすること、何かを受け入れた時にまだ腹落ちしていない状態だと、言語化するのはなかなか大変だったりします。

その負荷を厭わずにしっかりと言語化する習慣をつけていくと、筋トレやランニングのように、トレーニングのように、着実に筋力、持久力をアップさせていくことにつながります。

何も負荷をかけなければ、ずっと0のままです。だから、神屋は言語化すること、こうしたnoteのようなところで書いていくことをおすすめしています。これは若いうちに行っておくと、能力の開発やアップに繋がっていきますし、脳トレとしても有効だと思います。

例えば、フレイル予防に代表するような身体のなまりを防ぐような行為も同じで、適切な負荷をかければ身体は良くなっていきますし、負荷が不足しているとだんだんなまっていったり、むしろ健康を阻害したりすることにつながります。

言語化も同じだと思います。少しでも負荷をかけ、刺激を入れること。それが能力アップや健康にとって非常に良いことにつながります。もちろん、仕事やコミュニケーションを取る上でも言語化をする習慣をつける、他者にしっかりと伝わること、また本質を理解するために言語化すること、仕事や生活をスムーズにさせていくために、マニュアルや取説ではないですが、使い勝手の良い言語化をしっかりとしていくことなどにも活用できます。

言語化は大いなる可能性を秘めています。是非チャレンジしませんか?


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