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【子供】サンタの真実とサンタの記憶①

みなさんは幼い頃 サンタさんがいましたか?

私は、昔からサンタさんというプレゼントを運んでくるおひげのおじさんは存在しませんでした。
まわりは何歳までサンタさんを信じてたとかいう話をしていましたが、我が家は最初からサンタというイベントではなかったのです。

クリスマスのプレゼントは、しっかりもらっていましたが、直接親から手渡ししてもらっていた気がします。
サンタさんががプレゼントをこっそり持って来るなんて知りませんでした。
なので、
「サンタさんがが夜寝ている間に、枕元の靴下にプレゼントも入れてくれる」
という友達の情報から、小さい頃は、
手渡しでもらったプレゼント(当時欲しくて買ってもらったチョロQ)を、もらった後、お父さんの大きな靴下にわざわざ入れて、クリスマスの夜、枕元において寝た記憶があります。

そんな家庭で育ったので、大人になり、子どもが産まれ、クリスマスイベントにちょっと戸惑いました。
子どもが、サンタさん情報を仕入れてきて、「サンタさんがプレゼントをくれる」という風習を知り、私も世間の波に乗ってみようと、クリスマスにこっそりプレゼントを夜おいておくと、ということを長年してきてみました。

でも私、クリスマスよりずいぶん早くにおいたり、間違ってサイズが2周りくらい大きいジャンパーだったためにまだ3年たっても着れないプレゼントがあったりと
かなりあわてんぼうすぎるサンタクロースでダメダメです。
そのため、娘(小4)は最近
「サンタは入れないはずの家に入ってきて不審者で怖い。
でも、サンタはお母さんだと思う!」
と名探偵コナンみたいなことを言ってきます。

私も、サンタのイベントを体験してきたわけでもないし、そこまでしらを切り続ける自信がないので、サンタ風イベントはそろそろ潮時な気がします。
(ちなみに旦那さんはこういうイベントはどーでもいい派)
娘にサンタの真実を暴露するにあたり
どんなふうに伝えようかなとちょっと考えています。
いくつか案を考えてみました。

A案:ピンポーン!さすが洞察力がすばらしい!正解は「お母さん」でしたー!
B案:サンタさんは1人でみんなの家を回るのは大変だから、頼まれて私がお店で買って
きてプレゼントしているよ。(=サンタに頼まれてやっている)
C案:サンタさんはいるかもしれない。だけど、ご年配でお金も体力も大変だと思って、私が代わりにお店で買ってきてプレゼントしているよ。
(=私が自主的にやっている)
D案:サンタがのりうつって私にさせている。(心霊現象)
E案:みなさん、なにかイー案(良い案)あれば教えてください。

この話が実は続くことに。


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