アミーバ

令和元年五月末で会社を退社。満33歳 辞める事等これっぽっちも考えていなく、 半ばノリ…

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令和元年五月末で会社を退社。満33歳 辞める事等これっぽっちも考えていなく、 半ばノリで令和元年7月に株式会社を設立。 人生最大の見切り発車をした私でも独立出来たので、 実体験をお伝えしたいと思います。 一度きりの人生いっぱい楽しみましょう!

最近の記事

仮:ゼロから始める会社経営(第1章#4)

大学時代の生活はとても充実(遊びまくっていた)事で、 とても社交的になれたし、人を笑わす事が得意になった。 今、会社経営が出来ている性格の基盤はこの4年間で出来た。 話しきれない内容なので大学時代の話は割愛させて頂くが、 一つだけ言えるのは、 「この四年間でかけがえのないメンバーが4人出来た」 友人とか親友ではなく、 もう兄弟に近いかもしれない。 そんな大学時代に選考していたのが、 「デザイン工学科」であり、空間デザインを学んだ。 今で言うと、設計デザインやインテリアコ

    • 仮:ゼロから始める会社経営(第1章#3)

      実家から大学までの距離は約50キロであったが、ずっと一人暮らしがしたくて奨学金を借りながらの一人暮らしを始めた。 6畳+4.5畳のロフト付き。家賃3万1千円のアパートだ。 入学式を前に、コンビニに買い物に行こうとしたとき、 外で同じくらいの歳の男性がバイクをいじっていた。 「せっかくだし、話しかけてみよう」 と思い。 「こんにちは!今月から〇〇〇号室に来た〇〇です! 宜しくお願いします!」 と話した。 あちらも反応してくれて、ちょっとだけ会話をすることとなった。 話を聞

      • 仮:ゼロから始める会社経営(第1章#2)

        私自身が 「一生の友人達と一緒に仕事がしたい。その為に会社を作ろう」 その理由というのが、 高校時代まで、 色々な事が出来る事(勉強・スポーツ等)が出来る人間だと思っていた。 その為、キザな性格だったと思うし、 面白い事も言えなく、周りからはとてもつまらない人間だと 思われていたと思う。 当時の自分と友達になりたいかと考えてみると、 絶対に嫌である。 とにかくとっつきにくい性格だったのではないか。 そんな自分が変わるきっかけとなったのが、 「大学時代の一人暮らしである」

        • 仮:ゼロから始める会社経営(第1章#1)

          ここからは、私自身がなぜ社長を目指したのか、 どの様なきっかけであったり、どの様な仕事をしてきたのか。 私が社長になろうと思った一番のきっかけは 「一生の友人達と一緒に仕事がしたい。その為に会社を作ろう」そんなきっかけで自分は社長を目指した。 だいたい大学3、4年生の時にそれを思っていて、 その仲間たちのチーム名?みたいなのがあった。 それがLOFTY。 今の自分の会社の社名になっている。

        仮:ゼロから始める会社経営(第1章#4)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#最終)

          7月1日 無事に株式会社Loftyを設立。 怒涛の2カ月が幕を閉じた。 しかし、これからが始まりである。 私が何を思い、何を感じ、どの様に生きてきたから 見切り発車で企業で来たのか。 話していきたいと思う。

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#最終)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#13)

          5月22日 前日まで前職の仕事をこなし、今日一日はめちゃくちゃ動く! 法人か個人かわからなかったが、大きな買い物をしたことのなかった私は 自分の印鑑すらもっていなかった。。。 速攻で楽天で自分のハンコを作った。 そして午前中に役所へ印鑑登録しに向かう。 その後、予約していたシェアオフィスの下見に向かった。 色々探していると池袋には約5~7個のシェアオフィスがあったが、 一番自分が気になるオフィスへ最初に訪問した。 オフィスへ入って10秒で「ここにしよう」と決めた。

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#13)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#12)

          5月20日 AM9時 書類を全て整え公庫へ向かった。 書類を完璧に整えて持って行った事もあり、 担当者さんは軽く目を通しただけで、 「それではこちらで審査します」で、以上。 それだけ。。。?!って思ったが おそらく不備がなかったと思い、 公庫を後にした。 公庫からは約1週間の書類審査後に連絡が来る。 問題がなければ次のステップ「面接」だ。 20日の午後から21日までは前職(まだ辞めてないけど)の仕事がある。 最後まできっちりこなしていこう!

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#12)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#11)

          5月19日 日曜日の今日はやれることをやる。 とにかく自宅でやれることを。 「SNSの設定・開業届の出し方、起業損益計算・必要備品の準備」 パソコンは、ずっと前にゲームやりたいなーっとゲーミングPCをかって 放置してあったのでOK! (結構高スペック・・・で放置気味) 必要なのは「プリンターやデスク、デザインを提案するカタログ・ノートPC」 なるべく初期投資を少なくやる為に極力抑え、 自宅の一畳のスペースでやる事に決めた。 まずは半年で仕事を取っていく必要があるので

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#11)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#10.5)

          ここで今の私をちょっとだけ。 11月22日 朝から仕事をして13時に終了。 そのあとホームページ用の文章や勉強の為に居酒屋へ移動。 ノートパソコンを開きながら一人居酒屋を満喫。 私自身同時に物事を色々考えてしまったり、 朝の4時に一度起きると二度寝出来ず、ずっと仕事の効率化を 考えてしまう。 (寝たいのに勝手に脳が動いて寝かせてもらえない。。。) そのため、文章を書いたり読んだりするとき、 適量のお酒を飲んで、ちょっと脳をいい感じにして 一気に集中して挑む! これがとて

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#10.5)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#10)

          5月18日 夕方4時からお客様との打ち合わせがあったのだが それまでにやる事を決めていた。 【目標とするものを見る】 ・欲しい時計屋に行く(ブライトリング・ロレックス) ・良さそうなスーツ屋を探す ・欲しい財布を見に行く 今までさほど興味はなかったが、これから経営者として頑張っていく中で はったりをかます事も必要だ。 ちょっと形から入ってしまう事が多い性格なのも理由の一つだが。。。 その中で「財布」はカードの分割でかっちゃおうと決めていた。 お金を稼ぐのに綺麗な財

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#10)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#9)

          5月17日 朝9時30分から予約していた豊島区役所内にある ビジネスサポートセンターへ向かった。 担当者の方がおり、これから事業を営む方へのアドバイスを行ってくれる部署である。 私は事業プランだけは決まっていたので、 あとは助成金などをうまく使って半年間の運転資金を工面する事だけを考えた。 担当者の方と色々話ていると、 豊島区では公庫での借り入れの金利を負担してくれる制度があり 実質元金だけで借りれる事がわかった。 すぐに申請書類をもらい自宅へと帰った。 私自身、理美容

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#9)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#8)

          5月16日 この日は前職の現場だったので現場作業でいっぱいになっていた。 早く借り入れや企業の事を勉強したかったのだが、 前職最後の対応で気を抜くわけにはいかなかった。 なんとか仕事を終えた私は明日以降の予定を早々まとめることにした。 ・ビジネスサポートセンターで借り入れの助成金・補助を聞く ・税理士が必要なのか確認 ・起業するためのアドバイス 等など。 もう少しで前職の仕事対応も終わるので、 本格的に動き出すぞ!!!

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#8)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#7)

          5月15日 貯金0・売上見込み0、お客様から頂いた100万円。 まずはお金を借りなければいけない。 ちょうど半年前に起業のやり方を覚えようと思い、 起業する豊島区の助成金や補助等をたまたま調べていた私は 豊島区にある「ビジネスサポートセンター」という部署があったのを思い出し、すぐに電話をかけた。 「ビジネスサポートセンター」では新たに事業を始める方への無料相談が出来るので、すぐに二日後の予約を取った。 15日は前職の仕事が朝から夜まであったのだが、 頭の中は自分の起業の事

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#7)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#7)

          翌朝5月15日の朝に代表から電話があり、 残って欲しい旨を色々と電話で話すこととなったが、 独立すると決めた私は、 一度決めたのでもう続ける気はありませんの一点張りでなんとか辞める事が出来た。 急な話ということもあり、残っている仕事を1週間で終わらせ 有休も消化せず辞める事とした。 15日は朝から現場があったのだが、 ちょうど荷受けの仕事だけであったので 現場内で色々と調べた。 ・一人で独立するやり方 ・一人社長 ・法人と個人どちらがいいのか ・助成金などはあるのか?

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#7)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#6)

          辞めると決めてから3時間後の受注 前記事に書いた通り、店舗設計の営業兼デザイナー兼施工管理をしていた私は辞めると決めたときに「貯金0・売り上げ見込み0」でどうすればいいか悩んでいました。 色々考えているとき「あっ!」とひらめきました。 私が担当していたお客様のちょっとした工事があり、 すぐにお客様に連絡しました。 「前から決めていたのですが、独立して会社を立ち上げるので  宜しければ私の会社で請け負わせて下さい。」 とお伝えしたところ、すぐに二つ返事で 「ぜひ宜しくお

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#6)

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#5)

          貯金がないのに借り入れをして、無理矢理軌道に乗せた私ですが、 ここで少しだけどんな経歴なのかご説明致します。 店舗専門の設計・施工管理・営業中学生の頃からファッションやインテリアが好きだった私は、 デザイン学科のある仙台の私立大学へ入学し、卒業後は仙台本社の店舗設計デザイン・施工の会社へ設計として入社しました。 設計はいわゆるお店のデザインや使い勝手を考えてプランニングするの業務になります。 出来上がった図面を元に実際にお店を作るのが施工管理の仕事。 入社した会社は設計よ

          仮:ゼロから始める会社経営(第0章#5)