2020年10月24日晴れ　そら日記

「なんて言っていいか今わかんないけど‥」 あささんの回答をじっと待っていた。 そして 「あ〜、だんだん頭が動いてきた。まずは、 　ありがとう。」 この言葉にじわっと心が熱くなった。 今週の火曜日の長電話の後、自分のやりたいこととか自分の原点を考えた。そして、出てきた答えを昨晩電話で話したのだ。 私の話を、ずっとじっと聞いていたあささんの答えは、言葉が出ないと言うものだった。 返事を待っている間、 何か話が食い違ったのかな、という不安があった。一方的に自分自身の

2020年10月21日晴れ　そら日記

昨日の晩のLINE電話。 気がつけば、2時間近くも話していた。1ヵ月前には想像もしていなかった未来の話。話の相手は、私がずっと背中を追っている人。ここでは、"あささん"と呼ぶことにしよう。（一回も呼んだことないけど） 「一緒にやらない？」 背中を追っている、あささんからの驚きの台詞。 実際にその台詞を聞いたのは8月末。 具体的な話ではなく声をかけてもらった感じで、嬉しくて「考えてみる」と頭の片隅に置いて、ちょっとだけ想像してみた。 その後、具体的な話が出たのは先週

何故やるのか（Why）どうやったらいいのか（How）ちゃんとできたか（Check）。これまで何度となく目にしてきた項目であったが、できていない自分を知った。トイレに貼って、意識することを習慣づけよう。

コントローラー

「あのね。君たち、スーパーマリオの主人公、実は目が見えないの知ってた? 何も見えない彼らを導く声。 それを発しているのは神様じゃない。 『コントローラー』と呼ばれる道具だ。 その道具が彼らを冒険と勝利に導く。 どんな敵にも勝てると命じる。 決して挫けずリトライしろと励まし続ける。 コンティニューを選択させる。 それを持っているのは君達だ。 現実にも似たような相手がいるんじゃないかな。 僕らは確かに自分の意思で動く。 でも何も見えなくなった時、 誰かの『コントロ

夕焼け小焼け

夜の鉄道

おいしさマジック

「記憶」

数年前、本屋さんで表紙に惹かれたが読んでいなかった。川村元気さんの『百花』。 一輪挿しのように、部屋をそっと明るくさせてくれる表紙。 認知症の母親と息子の話。認知症という、リアルな話ではあるが、読み終わったあと清々しく感じた。 テーマが「記憶」だったからだろうか。 「あとがき」がなかったのだが、川村元気さんの想いが書かれたサイトを発見。（「小説丸」さんより引用） https://shosetsu-maru.com/interviews/authors/quilal

9月31日

歌舞伎を思わせる姿

憧れの家

たそがれ時