2021年3月31日水曜日　そら日記

気がつけば、今年初めての投稿。

その間、色々あり、職場も変わり、住む場所も変わり（それについては追々投稿する予定）、今は雇われ社員から個人事業主に。

個人事業主になったのは先月の初旬。それから１ヶ月半、個人事業主についてをよく知らぬまま過ごしてきた。もっと言うなら、そのことにも気づいていないまま過ごしてきた。

そして、今朝そのことについてを気づくきっかけをもらった。私が個人事業主を選んだ理由

今年最後に

年末年始もお仕事なので、誰とも会わずどこにも行かずの大晦日。

ただ、1つだけ楽しみを作った。

『映画えんとつ町のプペル』

公開される前からずっと観たくて
色んな方の感想を聞いていると更にワクワクが増幅。

”今年をプペルで締めくくろう“と、さっき観て来た。

前半はドキドキがとまらず、ずっとニヤニヤ。
後半は登場人物に感情移入して、号泣。

特にプペルのルビッチへの想いが詰まったシーンが印象

2020年11月13日（金）晴れ　そら日記

13年前に友達からもらった「がんばれ」
私が鍼灸師の国家試験に奮闘している時期に送ってくれた手紙に同封してあった。

この「がんばれ」をくれた彼女とは小学校6年生からの付き合い。普段、めったに連絡をとらないが、地元に帰ると必ず会う。会うとエンドレスに話し続ける。

それは、学生時代から変わらず。

高校は違う学校だったが、帰ってご飯食べたら日課のように浜や田畑の田舎道を歩きながら話続けてた。気

2020年11月9日晴れと少しだけ雨そら日記

2020年10月24日晴れ　そら日記

「なんて言っていいか今わかんないけど‥」

あささんの回答をじっと待っていた。

そして

「あ〜、だんだん頭が動いてきた。まずは、

　ありがとう。」

この言葉にじわっと心が熱くなった。

今週の火曜日の長電話の後、自分のやりたいこととか自分の原点を考えた。そして、出てきた答えを昨晩電話で話したのだ。

私の話を、ずっとじっと聞いていたあささんの答えは、言葉が出ないと言うものだった。

返事を

2020年10月21日晴れ　そら日記

昨日の晩のLINE電話。

気がつけば、2時間近くも話していた。1ヵ月前には想像もしていなかった未来の話。話の相手は、私がずっと背中を追っている人。ここでは、"あささん"と呼ぶことにしよう。（一回も呼んだことないけど）

「一緒にやらない？」

背中を追っている、あささんからの驚きの台詞。

実際にその台詞を聞いたのは8月末。

具体的な話ではなく声をかけてもらった感じで、嬉しくて「考えてみる」と

何故やるのか（Why）どうやったらいいのか（How）ちゃんとできたか（Check）。これまで何度となく目にしてきた項目であったが、できていない自分を知った。トイレに貼って、意識することを習慣づけよう。

コントローラー

「あのね。君たち、スーパーマリオの主人公、実は目が見えないの知ってた?

何も見えない彼らを導く声。
それを発しているのは神様じゃない。

『コントローラー』と呼ばれる道具だ。

その道具が彼らを冒険と勝利に導く。

どんな敵にも勝てると命じる。
決して挫けずリトライしろと励まし続ける。
コンティニューを選択させる。

それを持っているのは君達だ。

現実にも似たような相手がいるんじゃないかな。

「記憶」

数年前、本屋さんで表紙に惹かれたが読んでいなかった。川村元気さんの『百花』。

一輪挿しのように、部屋をそっと明るくさせてくれる表紙。

認知症の母親と息子の話。認知症という、リアルな話ではあるが、読み終わったあと清々しく感じた。

テーマが「記憶」だったからだろうか。

「あとがき」がなかったのだが、川村元気さんの想いが書かれたサイトを発見。（「小説丸」さんより引用）
https://sho

9月31日