noさん

ポジティブ性格😊です。まだまだやりたいことたくさんあります。オシャレや旅行もしたい。論…

noさん

ポジティブ性格😊です。まだまだやりたいことたくさんあります。オシャレや旅行もしたい。論語も習い始めました。同じ病気、乳がんで苦しくなっている方の心が少しでも落ち着いてくれたらとっても嬉しいです。あくまでも私のお話しで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

気持ちが強いと言われること

気持ちが強いと言われることが 嬉しいことなのか それとも 嫌なことなのか …… 病気になる以前から 娘や 両親、兄弟 友達 そして 親しい方から いろいろな場面で 気持ちが 強いと 言われてきました。 なので いつのまにか 気持ちが強いと 思っているところ があります。 どんなに辛いことが あっても どんなに 泣きたくても 何故か 呪文のように 私は 強いと 心の中で 言っています。 それで 結局、 くよくよ悩む

    • 6ヶ月

      おはようございます。 真夜中 星✨や月🌕が とっても 綺麗でした。😊 退院後 痛みと胸の張り感が 強く 呼吸が 苦しくなるくらい 辛い日々でした。 こんなに 病院に 行きたい! と 思ったことが ないくらい  病院の日が 待ち遠しかった。 そして昨日 やっと病院! 辛かったです。 排液が 胸に たっぷり 溜まっていました。 エコーを見ながら 注射器で 抜いてもらいました。 再建まで 6ヶ月‼️ う〜 なかなか 厳

      • ジェットコースター

        約2週間の入院生活は 終わりました。 術後は ドレーン2本 なかなか抜けず 毎日溜まる 排液を 痛みを我慢しながら じーっと見ていました。 入院生活は TV、パソコンは ほとんど見ず、 携帯も いつもの半分 しか触らず 唯一心を落ち着けることが できたのは 本 でした。 本に助けられました。  入院してから 手術 退院まで ジェットコースターに 乗っている 感じでした。 出発前(手術前)はドキドキ 最も高い位置まで行く途中

        • 経験値上がる⤴️

          今日は曇り☁️空 このところ 毎日晴れていたので ちょっぴり 暗い 申し遅れましたが 無事手術が 終わりました。 日に日に 回復していくのが わかります。 術後は 痛みと 吐き気で 苦しみましたが これも この病気と戦うにあたり 必ず  乗り越えなければいけない 試練だと思っていました。 1番辛いときは   看護師さんが 常に寄り添ってくれたので 本当に 感謝しかありません。 ガン かも と言われたのが 11月 そこか

        気持ちが強いと言われること

          優しい手

          先生 看護師さん 手術台に上がる直前に 手を握ってくれて ありがとうございました。 優しい手だった。 怖さが飛んで とっても嬉しかったです。

          優しい手

          心が穏やかである

          いろいろなことが ありました。 2023年から 2024年の今日まで 手術を前に なんでこんなに 心が穏やかなんだろう。 今まで生きてきた中で もうダメだと 思った瞬間が 何度もあった。 海外に住んでいた頃 何度も 私はここで 終わりかー と でも、 気がついたら 乗り越えていた。 今回も必ず 乗り越えてみせる。 応援してくれる 全ての人に 感謝して。 手術前ギリギリまで 心穏やかで いたい…

          心が穏やかである

          知・仁・勇

          1年前から 論語を習っています。 論語は 不思議な魅力を 持っていると 思います。 2500年という時を 経てなお輝く 言葉の数々。 心にそっと 寄り添ってくれる。 習い始めたきっかけは 経営学を 教えてくださる先生が 論語指導師の資格を 持っていて 今後の人生に役立つ と いうことで 授業のたびに 最初の20分だけ論語を 教えてくれます。 自分から 進んではじめた訳では ありませんが、 今では 楽しみの一つに なっていま

          知・仁・勇

          心の栄養

          気の利いた言葉を使いたくても なかなか出てこない。 noteを読んでいると 皆さんの記事に 「 うんうん 」と 頷いている 私がいます。 私もこんなふうに書けたら いいなぁ〜😊 うんうんと 頷けない 下手な 文章ですが 読んでいただき 本当に ありがとうございます😭 手術まで もう少し 長いようで 短いようで でも長かった気がする。 夫には 私の心に 笑という 心の栄養を たくさん 与えてもらいました。 どんなに 優しい

          心の栄養

          30センチ〜40センチ

          今のところ 自家組織再建をすると 決めています。 仕事がら 自家組織再建以外だと 破裂💥する恐れがあるし メンテナンスも必要だし 左右差もでてくる、 性格的に向いてない気もする などなど 長い目でみるとデメリットと 感じるからです。 メリットは 手術時間が短いことや 入院期間も 短いこと 社会復帰しやすいと それぞれ魅力的なところは たくさんあります。 その人その人にあった方法を 自分で選ぶと いうことが 大事だと 思いました。

          30センチ〜40センチ

          一緒に笑ってくれた。

          形成外科の予約をとり ドキドキしながら 診察室へ そこに座っているのは とっても素敵な 女医さん! 先生が次々と 変わったおかげで 何故か 心配になる。 「 はじめまして 」 と挨拶を交わし 再建のための 重要なことを 丁寧に説明してくれた。 でも 残念なことに 一次一期再建  (手術回数のことで乳房全摘と 再建をすぐすること。) という 手術は できないと言われた。   手術時間が長くなること   リスクが多いことなど   病院

          一緒に笑ってくれた。

          動けるって幸せだなぁ

          手術まで後もう少し! 今朝も5時半から 働いています。 身体にガンがあるとは 思えないほど 動いています。 雨の日も風の日も 雪の日も 330日は 主人と2人で ほとんど休まず働いています。 私の お休みの日は 病院の通院日、 両親の付き添いで 病院に行く時、 娘のところに行く時 そして、 年に1回、夫や娘との 旅行です。 夫は必ず 何処かへ 連れていってくれます。 本当に感謝です。 私がいない間 従業員さんと みんなで

          動けるって幸せだなぁ

          倒れても立ち上がり前に進む

          試練は次々とやってくるけれど 今まで たくさんの辛いことを 乗り越えて きている。 入院も今回で6回目 その度に 元気になって 帰ってきている。  今回も同じ! 先生には 大変感謝しています。 ガンという告知のとき 夫が入院中で 辛い時 寄り添ってくれました。 今後のことも 導いてくれました。 私は 大丈夫‼️ 倒れても 倒れても 立ち上がります。‼️ まだまだやりたいこと たくさんあるから 前に進むぞー

          倒れても立ち上がり前に進む

          行かないで〜

          家族や応援してくれる方など ガンを乗り越えるために 私に必要なのは やはり 先生だった… ある日の受診日 先生、 「 あのね…  実は3月末で  この大学病院から  いなくなることになって 」 私、 「 え!」 「 え!」 「 本当ですか?」 「 えーーーーーーーー」 先生、 「 最後まで診てあげられなくて  申し訳ない…」 私、 「 何処に行かれるんですか?」 先生、 「 開業するわけじゃ  ないんだけどね。」 私は ショッ

          行かないで〜

          医師の言葉の力

          どんなに辛い病気でも 医師の言葉や患者さんに対する 接し方で なんだか 頑張れる気になりませんか? 私は そんな先生に出会えました。 やっぱり      乳がん でした。 主人が退院したら 話を聴くかい? と言われた時に もう諦めてはいました。 私が 入院してる夫に どういう乳がんか 説明できるか? 不安だと 伝えると 「 患者さんのための    パンフレット 」 という紙に 一つ一つ丁寧に 書いてくれました。 とってもわかり

          医師の言葉の力

          震えた泣いたその後はのその後

          泣くつもりは 全くなかった。 でも泣けてきた。 先生は 主人の症状を 真剣に聴いてくれた。 「 大丈夫! 大変でしたね。」 「 一週間ぐらいで、  退院できるよ。」 と 娘の前でも 親や知り合いの前でも 涙を見せなかった。  私は大丈夫! 強い! って 自分に自分の心に 言い聞かせていた。 先生の言葉が なぜか 嬉しくて嬉しくて! 先生、 「 ご主人が退院してから   話そうか?」  私、 そうだった! 泣いたおかげで 震

          震えた泣いたその後はのその後

          震えた泣いたその後は

          スキが励みになるということが 良くわかりました。 読んでくださっている方 本当にありがとうございます。 誰かの心が落ち着くならと 思って書き始めたのですが 私が力をもらっています。😊 検査結果が出る前の日 全く眠れませんでした。 いつもなら 「 明日考えよう!  寝よう! 」 と 思う私ですが この日ばかりは ドキドキが止まりません。 病院までの運転は なかなかきつかった。 待合室では     震えた そして、 呼ばれた。 先生、

          震えた泣いたその後は