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紹介文のことであれやこれや、やりとり

ホタルイカの炊き込みご飯をつくる 洗濯機 あしたこそ、まわす 家にチョコレートクッキーがあったことを思い出して、たべる 怒りながら感じたことの中に「本当」はいつもある わすれないように おやすみなさい

    • 実感がないから出来上がった本(わたし自身)といっしょにいる

      仕事にも連れていき、これをマットレスに寝そべって書いているのだけど おなかの上に乗せて、書いている 実感がないから 見つめて1日じゅう触っている ◯ スウェットを前うしろ、逆さまに着たまま無意識に2時間近く眠っていた バスタブにお湯をためて、アイスミルクティーをつくる ホタルイカと白ワイン(460円) スーパーの鉄火巻きをつまむ フライパンでなすびを焼く 職場の人に、海苔をまたもらった 「こないだの海苔がシケていたときの為の予備」らしい 海苔はどんなけあってもうれし

      • 「作品購入」について考えていた

        明らかに、発展を期待された関係性への口実として(気色わるい!)購入されそうになった経験が幾度かあり、本当に本当に嫌だった 買われなくて本当によかった 一生買うな ぜったいに買うな 一生わたしのzine見てくんな しかしお客様は選べない 大きな大きな事実だ それとはべつの話 友人や関係者、身内的存在にやたら作品を買ってもらいたがる連中もいる 謎中の謎 謎っていうか アホやろ クソみっともない (本当の本当に純粋に作品のファンで買ってくれる人はたまにいる! ラブ ここでは

        • トーベ・ヤンソンの本を1冊購入。エジプト塩も届く

          いわしの味噌煮の缶詰 生姜 酒 みりん 出汁で、炊き込みご飯をつくる 炊き上がりに刻んだ大葉をたくさん混ぜる それと卵焼きでお夕飯 どうやって、自分は死んでいくんだろう、と考える

        紹介文のことであれやこれや、やりとり

          一瞬、おもしろそうな他人に興味をもつも、即つまらなくなる

          一番おもしろいのは常に自分 きょうも自分のことを考えまくり、疲れ果てた 他人の主張は、わたしからはいつも「わからない」「どうでもいい」か「くだらない」 他人と関わるには早い is me 死ぬときは1人で死んでやる 図書館へ 予約していた本を1冊受けとりに 2冊、スマホから予約する 日記をつけていこうと思う (つづきますように) 今夜は、ジャガイモとコンニャクの煮物をつくる 立ち上がって、ジャガイモの皮を剥く気力がない いま、風呂上がり パンツの上にスウェットを着て、両

          一瞬、おもしろそうな他人に興味をもつも、即つまらなくなる

          わたしはわたしのままで充足しているのかもしれない

          失敗なんか無いのだ 失敗なんて認めない リップサービスは信じない こんにゃくと蓮根のキンピラしか信じない 卵焼きと大根おろししか、信じない 空腹 くちびるはカサカサ 足先は、つめたい あと5分で米が炊ける カルピスを飲みながらしずかにまっている 同情では無かったのかもしれない よかった よかった よかったよ 自分のことを信用できない なにが刃物かわかっていない 刃物を刃物としらずに扱っている 血だらけをみても、だれの血かも理解しない

          わたしはわたしのままで充足しているのかもしれない

          真夜中になると、自分が捨てた愛が会いにくる

          愛が会いにきた 夢のなかに 愛は、黒人男性の姿をしていた あの人にも、あの人にも似ている気がしたけれど たぶん、あの子だろう 地球が怖すぎて捨てたわたしの愛 夢のなかでも、わたしはその愛を怖がっていた 生きていけない!とその愛に居て欲しいのに、地球の恐怖が和らぐほうを優先していた 夢の中ですら 呆れた 夜中に会いにきた愛 ありがとう ずっと愛です 地球が怖くてごめんね

          真夜中になると、自分が捨てた愛が会いにくる

          年をとると

          だんだん、誰にも必要とされなくなり 誰からも連絡がこなくなり、そうやって死ぬんだわ、と思う Netflixでラムをみながら、フルーチェをたべる 子どもを欲しがりすぎる母親の混乱や切望を描く作品はわりにあって そういう作品は、そこをある種の狂気として扱うことでサスペンスやホラーの名作となっていることが多いな、と思う ゆりかごを揺らす手 エスター なども 映画をつくる人は、地球では何が狂気になり得るか、人間をおかしくさせるのか、を ジッと冷静に見ているのだろう わたしもまた

          会話

          「のぞみちゃん、何かいいのあった?」 「あったんやけど、子ども用なんですよ、サイズ120」 「120は入るって、着てみ」 「120ですよ?!?!入りませんて」 「着れるって」 「うわー入った」 「スウェットの上からでも入るやん、いけるいける」 「ひー、これ買います、安くなりますか?やったー」 「のぞみちゃん、これ着なくなったらわたしにちょうだい」 「いいですよ」ルン

          メモ

          わたしの弱さをどうか、ゆるしてよ ここで、2人で仲良く生きていけたら ⭐︎ キラキラしたスパンコールのドレスを買った 背中が、まるみえ これを着て1101に「愛の讃歌」を歌ってあげる 迷惑なしゅみだ ⭐︎ わたしーを燃ーーやす火〜〜... ! ⭐︎ 新作のzineの構想 たのしい 構想に合わせて材料を集める ⭐︎ 死にたい人ばかりが、わたしの周りに集まり、よく話し、去っていく そういうコミュニティを自然とつくってしまう 地球に向いていなくて、生きたくて、死にたい人

          メモ

          夜中に、パパがわたしの悪口を言っていた 子どもたちのうちで、わたしのことが1番可愛くなく、不快で、はっきり嫌いだと言っていた わたしは寝たふりをしていたが、「嫌い」という言葉を4回確認するようにして聞いたあと、ガバリと身を身を起こし、パパを睨んだ ああ、かわいそうな男 悲劇みたいな顔をしていた わたしは、自殺しようと思った でも、頭にモヤがかかり、誰か、大切な人がそれを押し留めた (今思えばまだ出会っていない1101の存在だったのかも?) わたしはカッターナイフを持って

          メモ

          人見知りならぬ、街見知り。 「たまには、どこかに出かけてきたら」 そう言われても行きたい場所がない。 強いて言えば、プールに行きたい。 あと新宿2丁目。 ⭐︎ ニットのアームカバーってかわいくない? 2つ集めた。 ようやく2つ。 役に立たないから可愛い。 「居てもいいんだよ!だから可愛いんだよ!」 役に立つことがすべてじゃないんだ。 ⭐︎ 審査員が(何だかんだ言っても)無難なものしか選ばないのは、しってる。 10年前。 森村泰昌が「審査員的には山下さんの作品は怖く

          メモ

          天王寺、動物園前、大国町、なんば、 いつもホームに立ったらみえる赤いライン 思い出すと、涙がでてくるのだ つらいときは、おまじないのように唱える あびこ、長居、西田辺、昭和町、 ⭐︎ ご飯があと7分で炊ける ⭐︎ 大阪の元同僚と、学生時代の広島の友だちからLINEがくる なー、のんちゃん東京でなにしてるん? ⭐︎ わたしは何もしていない センチュリー20ウーマンを何となく流しながら1101と夕飯をたべる ⭐︎ シャワーをあびて、車のシューーと走る音を聞き

          メモ

          半分たべのこした、ポイップクリーム入りのメロンパンの袋をガサガサと折りたたみ、テーブルのうえに置いておく。 1101は帰ったら「のんちゃん、また外へ行ったんだね」と眉根をよせる。 「コロナは危ないし、のんちゃんはなんでもべたべた触るんだから、」 わたしは、それがすきだ。 すきな人に眉根を寄せられるのが。 意地悪なので。 「なんで食べれもしないのにクリーム入りのメロンパンを買ったの?」 「つわりだから」 「つわりね」 つわりという、わたしたちのジョーク。 菓子パンが嫌

          メモ

          どうせ、このあと命をたつんだ。 だからそんなことはどうでもいい。 そのくらいの強い気持ちで生きていたい。 あ。 むりだけど。 ⭐︎ どうせこの時間に起きたりしたら、地球は「昼過ぎ」なんだろ。 まったく意地悪め。 もっと毎日ゆっくり眠らせて。 若いとき、わたしは16時間眠ったりした。 16時間も眠ればすっきりした。 イヤなこともぜんぶわすれた。 起きて鏡をみたら、顔がツルツル。 16時間。 ⭐︎ ほしいブーツがある。 ブーツなんか、履かないくせに。 それでもほしい

          メモ

          カウンターの中でドラムパッドを叩くのは可笑しい。 だって、ここは少なくとも図書館なので。 わたしは、ドラムパッドとスティックを与えられ、すきなだけドラムを叩く。 ときどきドイツ小説をよみ、大きなあくびを、ひとつ。 ⭐︎ 水泳に想いをはせる。 あの無重力に。 ジムやなんかのプールで真面目におよぐのもいい。 ホテルのプールで、ビキニでふらふら浮いているのもいい。 ホテルといえば、ケアンズの「ふつうの」ホテルなんかに泊まりたい。 そこのプールで泳ぎたい。 ⭐︎ 寒くなると、