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大学生の僕が子どもたちから学んだ”人生の本質”
はじめまして!千葉大学のぬまです!
現在僕は「トビタテ!留学JAPAN」の9期生として2週間前からアメリカ・ポートランドへ建築・農業をテーマにまちづくりを学びに来ています。
日本を出て、一度自分の今の考えを記録に残したかったのでこのnoteを書きました。
この文章では
「子どものように好奇心を持つことの大切さ」
について皆さんに知って、行動してほしいという思いを込めています。
人生の経緯
2024やりたいこと エピローグ
元旦早々 石川では大地震があった
未曾有の大災害があった時に僕たちはどんな暮らしをしていて、自立しているべきか、
やはりそれは自給自足的生活にかかっているのだろうか?
野菜を作って、家を持ち、火、水と電気をある程度供給している状況を。
2027年にはそれを達成したい。
となるとあと3年?
俵山では何を残して、
どう暮らしをつくるんだろう。仕事も
2030年の社会ではお魚も食べづらくなって、
2023年 まとめ 後編
▼2023年どんな年だった?
まだまだ行動と理性が伴っていなくて、考えすぎて動けない日々が多かったなぁと感じる。
お願いごとがあっても「これは必要なことか?」「お金になることか?」とか色んなことを考えてやったほうが早く終わるくらい行動を停止してた。
美祐との暮らしがはじまって、仕事の仕方も責任が伴うのでできるだけ最適を選ぼうとして、それを選びきれず行動不能。
その例えが最近思いついた、
ク
2023年振り返り 前編
今年は一言で表すと。「考えすぎて動き足りない」年でした。
まずは時系列に振り返ってみよう
▼1月上旬 「みゆとデートへ&付き合う」
正月は俵山の一位ヶ岳登山へ。新年を迎えました。
俵山の地域の人と山へ上り1年のスタートを迎えました。
クリスマスを境にみゆと関係性が深まり、1月2日は2回目のデートへ。
華山という山の頂上に行ったり、下関で映画をみたりしました。
そして付き合うことになって、
【夫婦になりました】
人生で1度の大事な報告です
秋田、千葉での両家それぞれの挨拶も終えてこの度、
山口の俵山温泉で出会った安藤 美祐さんと6月2日に入籍しました。
自分は就職もせず、色んな所へいって
「何が好きなんだろう」「なににワクワクするんだろう」
と毎年毎年探し求めて欲しい経験をもとに色んな土地へ行きました。
こんな自分は周りからも
「結婚なんて考えてないと思ってた!」とか言われるんですが半分その
俵山でのこれから〜周りを大切にして自分たちを豊かにする〜
▼今の気持ち 2023.03
これから事業をやる上で、生きていく上で、人とやっていく上細かいことは気にしなくて良い。
行動を止めないことが大事。
だから地域の手伝いも民泊の清掃も、何が決まりで何が得で、何が損がとか気にしなくて良い。
とにかく俵山に身を投げてみて、空いている時間は自己研磨と事業、地域貢献に努めてみる。
それと共に身をわきまえて普段の立ち振舞を正してみること。
周りのために時間
2022年の振り返り 旅して、仕事して。
現在年越しを迎えて2023年になりました。
まずはやり残した2022年のハイライトを残しておこう。
-2021年 年間表-
1月 ドローン大会、くまさん寿司
2月 Entranceカフェバー作業、あかねちゃん撮影、秋田帰省
3月 リノベウィーク 鳥取行き
4月 お花見パーティー URU動画制作 アースデイ
5月 俵山ウェルカムパーティー カフェバー制作 ウッドデッキ作成
6月 Entranc
山口の湯治場”俵山温泉”へ住んで10ヶ月。つくりあげた「スキルと空間」
6/30(木)、10ヶ月住んだ俵山温泉を離れました。
源泉かけ流しの温泉に毎日入る日々、どれくらい温泉に入ってたかというと大体250回くらい。
1年前に購入したシャンプーは使い切ることなかったです。
【どうして俵山に来たの?】
昨年、全国旅の途中大きな事故を起こし露頭に迷った時にある意味拾われたのがこの俵山で
(詳しくはこちら↑)
自分の力をできるだけ試したい!と強く思いました。
俵山
【45日の実験】みかんが教えてくれた「ありがとう」の力
興味を持ってこの記事を開いて頂き、ありがとうございます。
今回、すごくすごく大事なことが伝えられると思い、この文章を書きます。
実は12月31日からとある実験をしました。
それがこちら、
3つのゆずきち(分かりやすく”みかん”と呼びます)という果実を置いて、毎日かけてあげる言葉を変えるというものです。
「ありがとう」
「ばかやろう」
「無視」
この3パターンを用意し、経過観察をする
人生の岐路に立った今、沖縄のサンフランシスコでの占い体験談
那覇にきて、占いを受けることにした。
福田さんという全国でも有名な方で、人生の分岐に立っている自分はなにか気づきを得ていこうとこれをしようと思った。
場所は那覇の国際通りの中にある「サンフランシスコ」というカフェ
「占いに来ました」と店内に入ると好きな席に座るよう案内され、
アイスコーヒーを注文した。
その2分後、福田さんがパーテーションを持ってきて、自分の前に座った。
即座に
「手を出
沖縄で人生を変えるお寿司を頂いた話
2022年1月末、お寿司を目的に沖縄へやってきました。
寿司を沖縄で!?なんのために、と思うかもしれませんが、人格、味、空間全てが本物の寿司職人がいるらしいんです。
今年もっともしたいことのひとつでした。
これが、確信に変わりました。今文章書いてる中の気持ちは最高。
沖縄に着いて、高速道路を使い北に少し向かうと太く、ぽや〜っと虹が見えました。
この前同じメンバーで行った時も熊本で虹を見ま
バイトの1000円と自力の1000円、どっちがいい?
嬉しいことがあり今年の目標の一つだった
「仕事として他の家の修繕を行う」が早速達成できました。
1日の間借り寿司屋がコロナでキャンセルになった日
地域の旅館から
「棚が閉まらなくなって困ってるんだよ直せんかね」と言われて、様子を見ると50年以上使用していた棚の上部が経年劣化で歪んでいました。
戸が閉まるギリギリのところで柱を組み込んで補強
+配膳がしやすいよう棚を制作しました。
大き
コロナが教えてくれた、僕らみんなが大切にするべき「生きる力」
「あのコロナが流行った頃、あなたはどう過ごしてたの?」
こんな質問を5年後された時、あなたはどう答えますか?
僕は「おかげで最高に楽しんで成長できた期間だったよ」って返します。
不謹慎ながらの発言ですがコロナウイルスが世に出て、流行して僕自身は感謝しています。
なぜなら自分の人生に大切なことを見直せたからです。
それが社会に依存しないで暮らしていく”生きる力”。
僕は同じことに気付いた人