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go!go!vanillas DREAMSツアーに行った
go!go!vanillasのワンマンライブに初めて行った。
DREAMS TOUR 2023-2024
@Zepp Osaka Bayside
go!go!vanillasの好きなところは、カントリーっぽいメロディー。エアリーで溶け込んでくる声色。懐かしいとか、安心する。
例えるなら、心の故郷にぴったりと寄り添ってくれるような。心に故郷があるかわからないし、都会なのか田舎なのかもわからな
ナードメンタルカマクラ① 藤沢~鵠沼
夜行バスが京都駅八条口を出発したのは23:59で、王子に別れを告げるシンデレラのような切迫感を覚える時間設定だった。魔法が解けたら事故るのではないかという心配をよそに、翌朝7時前には池袋に無事に到着した。一緒に降りた乗客の足取りを追ってJR池袋駅に向かった。
湘南新宿ラインは混雑していた。
うっかりしていて吊革を掴むことができずに、網棚の鉄の棒に仕方なくつかまっていた。ドアが開いたときには「あの
ナードメンタルカマクラ② 江ノ島~七里ヶ浜
江ノ島、いつか来てみたいと思っていた。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 「サーフブンガクカマクラ」の3曲目は「江ノ島エスカー」である。駅に降り立ってから南に行くと、空気や町並みがわかりやすくトロピカルだった。観光客として来たのが何だか急に恥ずかしくなって、その火照った気持ちを囃し立てられている気がした。海岸には六角形のリゾートホテルやマンションが並んでいたが、景観を邪魔することは
ナードメンタルカマクラ③ 稲村ヶ崎~長谷
七里ヶ浜スカイウォークの静かなギターが鳴り終わると、ドッタンバッタン大騒ぎなドラムと跳ねるビートと派手なギターが流れてきた。ASIAN KUNG-FU GENERATION 「サーフブンガクカマクラ」の6曲目は「稲村ヶ崎ジェーン」である。
稲村ヶ崎駅から宅地の中を進んで、しれっと紛れたコンビニや朽ち果てた会館を見ながら、海沿いの道路まで出てきた。
渡って海岸に降りたいけど、こういうときに限ってぜ
ナードメンタルカマクラ④ 由比ヶ浜~鎌倉
由比ヶ浜駅で降車して、鎌倉へ向かう短い電車をホームで見送って、無人の改札口を通り抜けた。
思ったより海から遠い宅地のなかに駅はあった。
西に行けば鎌倉文学館や長谷寺の方へ、南に下がれば海岸の方へゆける。
夕方になって肌寒さを感じたから、腰に巻いていたジャケットを羽織った。
イヤホンからは、長谷サンズでの意気込み(③を参照)をしっとり包み込むような、強ばった肩をじんわりほぐしてくれるような音が流れ
2019年リリース4選
昨日の雨も上がって気温は30℃を超える。
梅雨明けも近いだろう。
2019年もあと半分もないなあ。
微熱を出しながら、6畳ワンルームで寝転がる。
いまのきぶんはチル、でも有機的なチルだと思う。
7月発売のものも多くセレクトしたので上半期ベスト、とは名乗れないが
よかったなあと思う曲をここに残します。
よかったら聴いてみてください。
パブリック娘。/川チル、と言われると
とろけるようなエレピの音色
Mステスーパーライブを見た
実家に帰ると、
下宿にはないテレビをここぞとばかりに見る。
12/27は正午から11時間も「MUSIC STATION」が生放送だった。
久しぶりにメインストリームの音楽番組を見て
思ったことを忘れないために書く。
一番感動したのは、
テレビならではのコラボ企画だった。
東京フィルと東京藝大とアーティストのコラボや、
ちがう形式の音楽に挑むコラボや、
ニューヨークからの中継など、
豪華な共演が