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【ダイエット】半年で6㎏、トータル8kg、自分のベスト体重をキープする習慣

40歳を越えて、いろいろな衰えを感じたとき、
これはそろそろ、体力健康を意識しないと、この先維持できないなと感じました。

人生100年時代と言われる今日この頃、まだ人生が半分以上残っている。
まだ自分は人生の折り返しにも来ていないんだと思ったとき、
マラソンに似た感覚を覚えました。

残りの人生をより楽しんで、より良いものとするために、より充実した予算時間を準備したい。
そう思いました。

予算は、他の記事でも書いている通り、コンテンツァーを目指すことで手にしていく。
そして時間は、よりアグレッシブな人生を過ごすため、今の体力健康を維持して、健康でいられる時間を長くしたいと考えました。

そんなことを考えていたら、コロナさんがいらっしゃって、絶好の機会を私に与えてくれました。
家にいて、食べているだけではヤバいと感じた私はダイエットから始めました。

最初は空腹感との戦いでしたが、慣れてくるうちに楽しくなってしまい、
さらには自分のベスト体重も発見し、現在は無理なくその体重を維持できています。

  • ダイエットしているのに体重が減らない

  • 好きなものを食べられないなんて。。。

  • カロリー計算がめんどい

  • ダイエット法が自分に合ってないのでは?

  • ダイエットとリバウンドの繰り返し

こんなことでお悩みの方にぜひ読んでほしい。
ある程度の期間は我慢も大事だけど、習慣を作れば、あとは簡単
そんな自分に合った習慣を見つけるまでに、私がやっとことと、体重の推移共有し、誰かのお役に立ててもらえればと記事を書いています。

現在の体重を維持するための私の習慣は、

  • 毎朝の体重測定

  • 一日一食(食事のバランスを意識)

  • 週に一回、HIITと筋トレ

しかし、これに行きつくまでにはプロセスがありました。

あくまで素人のやったことですが、
体重を減らすことができ、今も健康でいるのは事実
いいとこ取りして、少しでもあなたの役に立てれば幸いです。

1. 体重の推移グラフと、やったこと

まずば私の半年間の体重の推移とやって効果があったことから

※ダイエットを始めたのは5月からです。

やって効果があったこと

  • HIIT(高強度インターバルトレーニング)

  • 断食

  • 炭水化物ダイエット

  • 筋トレ

  • プロテイン(BCAAと合わせて)

  • 一日一食

  • 体重管理による炭水化物接種

  • 週末チートデイ

上記のやったことをタイミングによって使い分けるのがよいのかと思います。
3項で解説します。

2. 私が使ったもの

①.体重計

これは必須ですね。
まずは状況知ることが大事かと思います。
私は最初に体組成計を買いました。

しかし続けていくうちに体重計で十分だなと感じましたし、
半年もすれば体重しか見てませんでした。
最初は体組成計のほうがおもしろくて、モチベーション維持につながるかと思います。

②.プロテイン

消費カロリーの高い体作りを目指した時期(創体期)に飲みました。
詳しくは、次項で解説します。
ちなみに私は、チョコレートフレーバー推し。

③.BCAA

プロテインの吸収を助けるためプロテインと合わせて飲みました。
私は、さっぱり大人の味、ビターレモン。

④.YouTube

HIIT、筋トレともに下記のチャンネルさんにお世話になりました。
今でも毎週使わせてもらってます。

⑤.Excel

必須のものではないのですが、
毎日測定している体重のデータを記録しておくと、自分の体重がどう変化しているのか、
もしくは変化してないのか、確認することができるので、
モチベーション維持の一環として記録してました。

今はデータを携帯に転送する機能のある体重計もありますので、そういったものを活用すれば、記録する手間が省けますね。

⑥.写メ

毎日同じ時間(私は毎朝のシャワー前)に自分の体を写メで撮っていました。
Excelと同様モチベーション維持と現状確認の一環でやってました。

3. 私が考えるダイエットプロセス

これは結果論なんですが、
今の体重に落ち着くまでのプロセスとして、
ダイエットは、下記の3つの期間に分けられるかなと思います。

①燃焼期
②創体期
③維持管理期

この期間によって、ダイエットの方法変化していきました。
下記で解説します。

①燃焼期(5月~7月)

この時期にやったことは

・炭水化物ダイエット
・HIIT
・断食

最初はなかなか体重が減らないもの。
この時期に諦めずに続けられるかが成功への分かれ道かと思います。
もっとも大事なのは体重が減り始めるところまで持っていくこと。

私なりにダイエット法を勉強していましたが、
要は一日に取る消費カロリーより摂取カロリーが多いと太るし、
逆だと痩せるということだと思います。

最初のうちは摂取カロリーを計算しようとアプリ等を使って試みていたのすが、大変すぎて挫折しそうだったのと、
頑張った挙句に本当に正確に計算できているのか、いまいち合点がいかなかったので、早々に計算をやめました。

その代わり、毎日決まった時間に体重を計測することにしました。
私の場合は毎朝のシャワー前にしました。
一番不確定要素が少ないのがこの時間かなと思ったので。

体重が前日より増えていれば、カロリー過多
減っていれば、カロリー不足
食事を減らしていき、体重が減る食事の量を見つけるのが目的でした。
なぜなら、その量が自分の消費カロリー見合った食事の量だと思ったからです。

しかし全然減らない。
炭水化物ダイエットを試み、もともと朝食をとらず1日2食だった食事の、昼食の量を減らしたりしましたが、体重減らず。

さらに消費カロリーを増やすべくHIITを始めました。
HIITとは「High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」
マンション暮らしだった私は運動によって下の階に音が響かないよう、上記で紹介した、飛び跳ねないHIITを行いました。

しかし、それでも体重減らず(泣)

これは思った以上に大変だ。
と思い、ダイエット法を勉強していると、
もともと体に蓄えられている(腹周りのやつ)が原因のようでした。

貯え体質の自分の体に、消費することを思い出させるため、思い切って断食に踏み切りました。
最初が1日断食
次に3日断食
断食と断食の間には炭水化物は避けつつ、適度に食事をとりながら、HIITも2日に一回のペースでやりつつ、断食を慣行しました。

2回目の3日断食の際に変化が現れました。
やっと体重が1kg減ったのでした。

我ながら、自分の体の貯えに驚きました(汗)
ここまで2か月かかりました。(ここからが上のグラフの7月です。)

②創体期(7月~10月)

この時期にやったことは

  • HIIT

  • 筋トレ

  • 炭水化物ダイエット

  • プロテイン接種(BCAAと合わせて)

  • 週末チートデイ

この時期は断食をやめたのですが、
この習慣を続けるのはなかなか厳しいぞと感じた私はまた、勉強し始めました。
すると、消費カロリーを上げる体作りなるものがありました。

要は、体の筋肉量を増やし、普通に生活していても、ある程度カロリーを消費できる体作りをするというもの。

HIITでお世話になったYouTubeチャンネルに、筋トレプログラムもありましたので、
HIITを続けつつ、筋トレも取り入れることにしました。
この時期は一日おきにHIITと筋トレを交互に行いました。

また筋肉の合成を助けるためプロテインBCAAを取るようにしました。
(上記で私が使ったものを紹介)
プロテインは食事制限の助けにもなればと、腹持ちのいいSOYプロテインを昼食時に取るようにしました。

それでも2か月間は体重維持が精一杯でしたが、2か月後体重が少しづつ減り始めました。(上記グラフ11月)
食事の量は変えていませんでしたので、筋肉の量が増えて消費カロリーが徐々に増えてきたのだと思います。

③維持管理期(11月~現在)

この時期にやったことは

  • HIIT

  • 筋トレ

  • 体重管理による炭水化物接種

  • 1日1食(食事のバランスを意識)

  • 週末チートデイ

ここまで半年かかり、やっと6kgの体重を落としたのですが、リバウンドしては今までの苦労が水の泡。
また、私の目的はあくまで未来の充実した時間づくりでしたので、
どうやってこれを維持していこうかと考えました。

もともと無理をしていては続かないと思っていましたので、
週末はいわゆるチートデイと言いますか、好きなものを食べていましたし、アルコールも接種していました。

少しづつですが、体重も減少傾向にありましたが、
「このまま減らしていっていいのか」という疑問もありました。

そう考えているうちに、
ダイエットを始める前よりも、肩こり疲れやすさ睡眠の深さも改善されているなということに気づきました。
きっと自分にベストな体重があるはず。

毎日鏡で自分の体も見ていましたので、
バランスよくある程度の筋肉がついて体が軽く感じ始めた時期の体重がベストと感じ、その体重を維持することとしました。
(私の場合、60kg)

炭水化物さえ取らなければ消費カロリーが摂取カロリーを上回る習慣を手に入れていた私は、ついに体重を維持すべく、炭水化物を解禁しました。

ただ、むやみに取ってはリバウンドの危険があります。
(私にとって炭水化物は麻薬のようなもの(笑))
朝測定した体重が減っていれば、その日は炭水化物OK、
減っていなければ炭水化物NGというMyルールにしてみました。

ついに炭水化物をとれる楽しみも手に入れました。

この時期にたまたま、生活環境が変わる事情がありました。
この時期を見計らって、一日一食(夕食のみ)にしてみました。

日ごろから、消費カロリーが少なく、カロリー摂取が容易な現代人に2,3食は多いと感じていた私。
思い切って1食にして、正解と思っています。

今では毎日ご飯(炭水化物)を食べていますし、
週末は友人と美味いものを食べに行きます。

体調も以前より、良くなったことを実感し、体力の減退も食い止められているように感じています。

今行っていることは、

  • 毎朝の体重測定

  • 一日一食(食事のバランスを意識)

  • 週に一回、HIITと筋トレ

のみです。
これで体重筋肉量は維持できていますし、昼時に空腹を感じることもほとんどなくなりました。

これからもこの習慣を続けて、将来の資産獲得にますます集中していきたいと思っています。

この記事は、私のやった方法を誰かに強制するものではありません。
前向きなあなたの参考になれば幸いです。



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