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リアル店舗の未来、これからの飲食店・小売店の美学ある店づくり

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店舗デザイナーとして数百件のお店を手がけ、今も最前線で奮闘している目線から、リアル店舗のあるべき未来を考えます。 全ての業界で中途半端なポジションは淘汰されて、強い個性を持つ者… もっと読む
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記事一覧

Food|食の編集者が考える飲食店がECを始めた方がいい理由

東京の緊急事態宣言の解除が5/25に宣言され、ウィズコロナの世界が本格的に始まった。そんな気…

「材木置き場」と「セメント」がラーメンの呼び名という事実に目からウロコポロリ

『デザインノート』という雑誌の「佐藤可士和の視点とデザイン」という連載で、可士和さんがぼ…

秋山具義
4年前
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コロナ禍でCHEESE STANDとして行ったこと まとめ

コロナ禍の中、CHEESE STANDとして動いたことをまとめておこうと思います。 製造はほぼスタッ…

オンライン接客から生まれる密接な繋がり

どうも。ハラダです。 外出自粛によって街からは人がいなくなり、各ショップは軒並み一時閉店…

原田 泰裕
4年前
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これからの飲食読む。仕掛ける。

カツサンドが、想像の斜め上をいく反応を受けていることは 「本当にありがとうございます」と…

「喫茶ランドリー」はやっぱりヤバい?コロナで来客3名!?になっても開け続けたら……

2018年1月5日にグランドオープンした「喫茶ランドリー」は、おかげさまで2年が経ち、3年目に…

大西正紀
4年前
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日本のクラフトビールが終わる日

記事の内容: ● 米国の醸造所の約60%が3ヶ月持たない ● 日本の醸造所の将来も不明 ● 醸造所のコロナ対策と戦略について ● クラフトビールファンとしてできること 「売り上げが以前の10%になってしまいました。」——そう語るのは、栃木・下野市で醸造所「うしとらブルワリー」を運営する株式会社うしとらの代表 寺崎晶王氏だ。寺崎氏と話すウェブ会議の後ろで、うしとらの従業員が必死にビールの瓶詰め準備をしているのが見える。 クラフトビール業界では、コロナ以前は利益率の高い樽の

どうなる?アフターコロナの店舗デザイン

1週間ほど空いてしまいました。珍しいというか、1週間以上更新休んだのは1年ぶりくらいですね…

全店舗閉店して会社を清算することに決めました

\\ 出版が決まりました // 私が起業したきっかけ、カフェの開業、事業拡大、そして全店…

福井寿和
4年前
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飲食店のためのCOVID-19 マニュアル

Belon / Ho Lee Fook / New Punjub Club などミシュランガイドで星を持つレストランを含めて香…

開けるために閉めている

経営者になるつもりじゃなかった「将来はベンチャーを立ち上げたいけど、まだ何を事業にしてい…

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ブックラボ、こんな時期だから改めてnote始めます。

ひさしぶりに店舗へ行き、誰もいない店内を見て思わず涙が出そうになりました。 本たちも椅子…

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新時代

 29歳になりました。  今回のパンデミックを受けて、社会を見渡しているとやっぱり書き残…

Nariaki
4年前
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高級テイクアウト弁当の罪と罰

まったく、気が合わなかった 本当におもしろくなかった ろくに現場経験もないカッコつけたコンサルティングなんかに分かってたまるか ぼくがまだ25歳くらいの時だ そのコンサルティングの洒落た親父とは最初から最後までまったく意見が合わなかったのだけれど、当時のぼくは駆け出しの見習いで、彼の言うことに従うしかなかった そのお店はコンサルティングを入れたにもかかわらずその後も軌道には乗らず、鳴かず飛ばずのままオーナーチェンジすることになる ぼくは仕事に私情を