今日は終日雨でしたね。
ええ、ちょうどよかったです。黄砂できのうまでからだのどこもかしこもザラザラしていましたので。

そして、今日は歯医者さんに行ったりした以外は１日じゅう推敲していました。きのう脱稿、きょう推敲……推敲とまでいえないかもなぁ🙍
でも、いい雨でした。
［僧は敲く月下の門］ですね😊

さっき数えたら31,391文字になっていました。少し増えましたね。
そこで、私の頭はあらぬ方向へ。
31,391は素数だろうかと考えたのです。どうして数学アヒルなのに、そういう発想になるのかなあ🤔
そこで、小さい素数から割り算を始めたのですが71でもう飽きて😥　公式があるかなと検索したのですがチンプンカンプンで、最終的には5桁までの素数表（素晴らしい❗）で素数だとわかった次第です。
数学はアヒルなので偉そうには言えないのですが、こういうときは勘とか「おおまかにつかむ力」も大きいのではないかと思いました。手前味噌ですが、31,391と見たときに「あ、素数かも」と直観すること、でしょうか。もちろん、本当にそうかは検証なり計算😭をしなければならないのですけれど。

歴史題材の小説を書くのもそのようなところがあると私は思っています。まだ完遂していませんが、作業は９割がた終わりましたので、書いちゃいます。いつもきっかけは小さな疑問とか、「直観」的なものなのです。31,391は素数かというような。そのような疑問を持つ根拠は始めのうちは皆目分かりません。でもだんだん、「ああ、こうなるようになっていたのだ」とか「書くようになっていたのだ」と分かってくるのです。それは探求したり、調べたり、取材したり、書いてみないことにはわからない。
今は、グルメでも異世界でも旅でも世界の知識や教養でも、何でも知ることができますが、自分に必要なもの、求めているものが分からなければ、自ら考えて行動することがなければ、あってないのと同じなように思います。

はい、31,391の必然性ですか。
きっとここに書くためでしょう😊とこじつけ。
素数については改めて。

あ、２つ前のnoteに新進気鋭の書き手さまから素敵なコメントをいただきました。お褒めいただいて恐縮です。脱稿の日にこの上なく運のいいありがたいことでした。感謝しています。

では、今日の曲です。

Buddy Guy『All That Makes Me Happy Is The Blues』

２週間、無理はしていませんが、仕事も含めてそれなりに気が張っていたようです。この曲を聴いて少しストレッチでもしようかと思います。完遂したら自分にご褒美をあげちゃおう。

それでは、明日は晴れるといいですね。お読み下さってありがとうございます。おやすみなさい。

尾方佐羽

追伸　５月はどうしてもぶり返してしまうのです😢

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