認めて欲しいという承認欲求が強い

人に尽くして、信用されてないことを言われると腹が立つ。

その人にとって役にたてたと思い込んでたら、その人からは数ミリも信用されてないような言動や態度を取られてしまうと、怒りがでて、ムカついてイライラしてしまう。

その心の奥には、せっかく尽くしたのに、何もわかってくれなかったんだろうという悲しさや寂しさ、孤独や、役に立てない無価値や、結局無駄な努力をしたという劣等感や、何にも力になれない罪悪感がわきでてくる。

勝手に思い込んで、突き放す。

まぁ嫌われる性格だよ。だって相当めんどくさい奴だって自分でも分かってる。

そして、自分でも、相当特別な存在だって思ってるんだから。だって、人の役に立てて当たり前。認められて当たり前。頼られて当たり前。人を感動させて当たり前。人の悩みを解決して当たり前。俺は人を分かってる。だから、俺を分からない奴はまじ意味不明。

なんで嫌われる?なんでめんどくさがれる?なんで認めない?なんで離れてく?

確かに話はつまらないし、話をまとめられないし、順序だてて話せないし、落ちがないし、顔も不細工だし、いじめられたし、恥ずかしいし、とにかく要素は沢山ある。

一体どっちなんだよ。

特別な存在なのに、劣等感まみれ、セルフイメージが高いのか、低いのか俺はどっちなんだ?

いや、俺は普通の存在だよ。ただの生き物、それ以外何者でもない。普通であり、特別ではなく、特別でありただの普通。

なんでこんなに認めて欲しいんだ?って思ったところ、やっぱり出てくるのはお母さん。

お母さんはいつも肝心なところで誉めてくれないし、認めてくれない。どんなに頑張ってもその頑張りを認めてくれない。でも、お母さんの役に立ちたいし、助けたいし、認めて欲しいから自分なりに頑張ってる。

でも、一番認めて欲しいところは無いもののように信用してくれないし、認めてくれないし、誉めてくれない。

俺が助けたつもりでも、お母さんは助けられたとは言わないし、当たり前な感覚だと、俺は思う。

お前のお陰で助かった。お前がいてくれたからやれた。お前がいてくれて良かった。お前がいなかったら終わってた。お前は本当に凄いな。お前がいてくれるだけで良い。生まれて良かった。

全然変わらないとか、明らかに変わってるはずなのに、全然変わらない。

全く認めてもらえない。助けたいだけなのに、、、

なんでだ?

お母さんは頑固だ。人たらしなところもあるのに自分の世界しか信用してない。

でも、そんなお母さんをやっぱり助けたいし、認めて欲しい。

そんな自分を赦してみよう。

頑張ってお母さんを助けるし、認められるように努力することは続けて、お母さんの世界を認めて(認めない、役に立たない、頑固)やっていこう。

もしかしたら、お母さんの人生を下に見てるのかも?お母さんを助けなきゃお母さんはダメだ。とか、お母さんの役に立たないとお母さんはダメになる。とか、お母さんの人生を尊重出来てないのかも、、、

お母さんの人生を尊重しよう。そして、再出発するぞ。我が人生。

ありがとうございました。


いじめられても恥ずかしくないよっ!偏見とか全くないよ。大丈夫だよっ!って思ってくれて、サポートして頂けたらとっても嬉しいです。いじめで悩んでる方の励みにもなると思います。