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秋の星空

ちょっとだけ日記を書くことをサボりました。

昨日は書きながら、

お風呂にケータイを3回落としました。

どうやら疲労がマックスのようです。笑

そんな私は今、

家のすぐ目の前にある公園のベンチに座って

大好きな星を眺めながら

今を書いているわけなのですが。

バックミュージックは世間で今流行ってる

【あいみょん】の 満月の夜なら

なんとなく心境と合ってて心地いい一曲。

このなんとなく息を吸うと

ほんのり喉にくるような、

ほんのり切なくなるこの気温が好きです。

この気温の中でぼーっと

夜空を眺めるのは昔からすごく好き。

なんとなく嫌なことも全て忘れた気になるから。

まあさほど、

私が思う程度の

忘れたいほど嫌なことって

世の中ではちっぽけなんだなって

思えるくらい空ってなんでも

包み込んでくれる気がするから。

そんなことを今夜も考えながら

空を見てたら

今夜は流れ星が見れた。

地元は【ド】がつくくらい田舎だから

流れ星はレアなものではないと思ってたけど、

こっちに来てから初めて見た。

なんかそれだけのことでホッとする。

ホームシックなんてならないって

口では言ってたけど、なんだかんだ

ホームシックなのか?と、ふと思ったり。

やっぱり生きているから、

働いているから、

年数を重ねるとポジションも

勝手に上がっていくし、

上司からのプレッシャーや

自分の謎のプライドや

予想外の他人からの優しさに

押しつぶされそうになったりする。

だけどそんな押しつぶされそうになった時でも

星空を見てたらなんだか落ち着くから。

この空気の中でぼーっとするのが落ち着くから。

たまにはこんなぼーっとする夜も

必要なのかな、なんて思った夜。

星を見ながら思い出した本が一冊、

『君はポラリス』

また読み返そうかな。





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