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「正しい」という「間違い」

正しいことが、正しいとは限らない

振りかざした正しさが、相手にとって納得いくこととは限らない
双方の理解が足りなくて、もめることもある

上手くコミュニケーションが取れていればいいけれど
そんな簡単なものじゃない
上手下手があるものだ
自分の都合を押し付けるような正しさを
相手は納得するだろうか?
傍から見た善悪は、悪いかもしれない
だがそこに至る自分の考えなどは一切表に出ることはない
行為にだけ、批判され、勘違いのフォローをされ
「そうじゃないんだけど」と心で感じる

そういう時は集中力が上がる
行動力が上がる
行動に迷いがなくなるから
こういう態度をとる
こういう行動をする
そう決めているから

今日もお疲れ様
腹が立つことに時間をかけるのはもったいない
行動の指針を決めたら
堂々としていればいい

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