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教育✕ポジティブとネガティブ

こんにちは、こんばんは!

 今回は、子供の「ポジティブとネガティブ」についてです。日々の思考が人格を形成していくので、基本的にはポジティブが望ましいと思っています。しかし人は不安を回避するように考えるので、ネガティブの発想のほうが多いそうです。物事の捉え方を考えていきます。

★ポイント

①人間基本ネガティブ
②物事の捉え方
③どうせやるならポジティブに

の3つから考えていきます!

①人間基本ネガティブ
 生存本能は、自らを守るためにあらゆる可能性を考えたり、脳が不安にさせたりします。ネガティブは生きるための防衛反応という考え方もできます。しかし現代において、命が取られるほど過激なことは滅多に起きません。現代人の不安は、もう少し捉え方を考えなくてはなりません。無駄な可能性もあるからです。

②物事の捉え方
 もしネガティブな発想をしても、確かにその可能性もあるなという程度でいいのです。実際にまだ事が起きていない場合が多いのです。できることは、可能性があることへの認識とその対応です。つまり、不安や恐怖に捉える必要がないのです。出来事もイメージも全て捉え方で変わってくるのです。

③どうせやるならポジティブに
 もしネガティブな捉え方をしてしまうなら、その言葉を変換してポジティブにしてみよう。例えば、宿題は面白くなくつまらないであれば、成長するチャンス、先にやっておけばゲームができるなも手に入るものを考えると頑張れると思います。

★まとめ
 頭の中を良いワードで埋めて欲しいです。頭の中の言葉がネガティブだと心にも体にも影響します。全ては捉え方です。ネガティブはあくまで可能性を考えているという捉え方で、良いと思える言葉を発したり、考えたりする習慣を身につけて欲しいと考えています。

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