オラ・ウータン

今年で29歳 知性も収入も低い女のただの日記

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今年で29歳 知性も収入も低い女のただの日記

最近の記事

NPC

ここ3年くらいこそこそと香水にハマってる。 こそこそなのは香水がまぁ…そのね、いいものだから…お値段がね…… 香水に関して無知だったアラサーが急に いい匂いのする女に思われてぇ〜! この匂いはあの人の匂いだって印象づけて〜! と思ったのがスタート。 いそいそ調べて初めて買った香水がキャロライナヘレラの212。石原さとみ使ってるってネットで書いてたし。 次に人気だから買ったshiroのサボン。昨年までいたセフレが好きだと言った匂い…こんなかわいい匂い!はぁ???ふざけるな!!

    • うまくいかないことの方が沢山ある

      違国日記、全巻読んだ。 朝ちゃんの悩みが私と一緒な気がして 7巻から最終巻までぽろぽろ泣いてた。 多分、ここ泣くとこじゃないですって所でも泣いていた。いや!人それぞれか! 親の存在とか友達、周りの人間に対して悩むこともあるのに、自分の悩みで精一杯で、周りと比べて自分は。と30歳目前で今も尚、落ち込んで苦しんでる。 母に言われた「あなたはなにかしでかす」とか 友達に言われた「傾聴が出来てない」とか 職場の人に言われた「貴方と仲良くなるのはトライアスロンくらい大変」とか 呪

      • 呪いか魔法か

        ちょっと気になってる人から 違国日記を勧められ6巻まで読んだ。 朝ちゃんの苦しさとこの先起こるまだ見ぬ辛さに既視感と寂しさ、辛さを思い出して、漫画のキャラクターだと言うのに どうかこの先大人になってからあまり辛い思いをしないで欲しいと願った。 これは多分自分に言い聞かせてる気がして普通に辛くなった…しんどい…。 私の母は家事をしっかりしつつパートで働いていた。父は夜勤で居ないこともあったし絶対に母の味方でいる。文句は言うが今も父は母の味方だ。 そんな母が私に「人に迷惑をか

        • 薄情かもしれない(下品)

          ド田舎に住んでて、アラサー(29)で、セフレがいるのですが、ゲーム中、セフレから会う頻度減るかもだけど飲める時飲も! と連絡が来て、あ〜はいはい飲むよりセックスだろ〜と思いながらもLINEでは「ちょっと寂しいけど仕方ない事だね…」と返した。 女に生まれたからなのか遺伝子レベルで相手を立てるということを忘れずそんな返信をした。男を立てる…まあ勃たせるのも女か… 話も面白いし、お酒も好きで色んなビール買って楽しんだし、セックスも嫌じゃなかったし(上手いとは言ってない)金土の夜暇に

          肌の調子がいい時ほど誰とも会わない

          たまに来る肌の調子がいい日…めちゃくちゃいい!誰かに見せたい!このすっぴんを!! て時ほど誰とも会う予定がなく1人でゲームをし動画を見てお酒を飲む1日になることが多い。 ここ最近、大きなニキビや酷い毛穴目立ちはない気がするけれどまぁ!見せる人がいない!! たまたま寄った実家で母に 「肌綺麗じゃない?」 と言われるくらいに誰とも会わない。 アラサーになると周りは結婚をして、子どもが生まれて、ママ友たちと仲良くする…独身女に入る隙は無い。 みんな子どもと仕事で大変さを共有する

          肌の調子がいい時ほど誰とも会わない

          自分の顔にもう自信が無い

          最近この髪型!というのが決められず美容室に行く前日に「ショートヘア 黒髪」でインスタやピンタレストで検索し決めている。 数年まえはずっとボブヘアーでこれが私に似合ってる!と思っていたけれど年齢と共に伸ばしセミロングにしてから去年ショートカットにしたショートヘア1年生である…。 ただ、今年からマスク生活に終止符をうちそうな雰囲気の世の中…池田エライザに似ていると、ど田舎の職場と居酒屋、バーで言われいい気になっていたけれどそれがプレッシャーになってきた…こんな田舎のアラサーが

          自分の顔にもう自信が無い

          恥じらう姿が大好き

          1年前、セミロングだった髪をバッサリと切りショートヘアにした。 職場の人たちからは 「似合ってる!」 「何かあったの!?」 と好評と共に失恋でもしたのかと思われた。 てか令和でも髪を切ったら失恋したと思われるの草(アラサーが草とか使うな) 私は天パの剛毛で外で飼っている田舎の犬のような毛質なので縮毛矯正が必須。ボブヘアーより短くしたことがなかったけれど、今通っている美容室の大好きな美容師さんに大丈夫!できるよ!と言われ嬉しくて夢だったショートヘアにした。 夢のひとつに、

          恥じらう姿が大好き

          夜の海が怖かった

          ここ1ヶ月、海が見たくて近くの海をずっと調べてた。 職場の人たちに 「夜、海を見に行きたいのですがここ行ったことありますか」 と聞いて歩いてたら口々に 「絶対にやめた方がいい」 「明るいうちに行きなさい」 と言われたけれど、どうしても見たくてつい先日車を走らせ近くの海に行ってきた。 私の車のナビが古くて、冬の山道を案内しだして海に行く前に死ぬのでは?と震え、野生の鹿が飛び出してきて急ブレーキを踏んだ時、もしぶつかって車が壊れたらと想像し震え、私しかこの道を走ってない…霊に

          夜の海が怖かった

          あといくつ寝るとお誕生日

          あと2ヶ月で29歳になる。 あと1ヶ月半で部署が変わって4年になる。 地元就職したけれど半年で都会に転勤、6年ほどたち地元の方が人手不足で帰還した。 前に所属していた都会の部署ではなんだか私だけ「おいてけぼり」な気持ちだったのが今の部署ではなくなった。 たぶん、景気が悪く新卒が2人しか入れられず大変だった時期に入ってきたぽっちゃり女の子がちょっとおしゃれな女の子になり受付をしだしたことにみんな嬉しかったからかも… 前の部署はちょっと都会で若い子も、可愛い子も、かっこいい人

          あといくつ寝るとお誕生日