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ラッキーな出会い

はじめに

 少し前に書いた記事で、自分の思いが届く喜びについて書きました。覚えているかなぁ?

 オレのnoteの読者の方で、是非オンラインで話をしたいと言ってくれていた。昨日、改めてインタビューしたいということだったので、オンラインでお話をさせてももらいました。教師になった理由大事にしていることなど、さまざまお話しさせていただきました。後日記事にしていただけるみたいです。こんな経験初めてだったので、なんか嬉しかったな。とても聞き上手な方でたくさん話してしまいました。また出来たら共有させてもらうことにします。こういう出会いがあったことも、初めての経験が出来たことも、「発信をする」という行動を起こしたからなんだよね。やっぱり、行動するって大事やんな

今日のつぶやき

 今日は「過去問をやっているみなさんへ」の第2弾というところです。第1弾は「分析」について記事にしたんだけど、今回は「問題との出会い」について書いてみました。ちなみに前回の記事はこちらをご覧ください。

 過去問でわからない問題がひとつもない人がいるとしたら、とりあえずもうその問題集はやめてもいい。なぜなら勉強は「わからないことと出会う」ことがスタートだからね。まずこれを理解できていない人がいるので、みんなでスタートを揃えておく。そういう見方をすると、見えかたが変わってくる。これまでわからない問題がたくさんあることは「不安」「焦り」、そういったネガティブな感情の根元になっていたはず。それがスタートに立てると考えると「期待」「希望」そんなポジティブな感情の根元へと変わっていく。つまりわからない問題と出来るだけたくさん出会うことは「めちゃくちゃラッキー」なことなんだよね。初対面が入試だったら、その時点でサヨナラになっちゃうもんね。こういう感覚で勉強していくと、きっと前向きに学んでいけるよ。でもさ、わからないってそりゃ悔しいよ。そういう自然と出てくる感情はエネルギーにしとく。悔しいならやるしかないよなって自分を焚き付けていく。結局人生ってメンタルが大事になる局面が多いから、どんどん自分を「コントロールする術」を身に付けていけるといいね。

今日の名言

人間はやはり、悔しい思いも
経験しなければダメだと思う。
悔しい思い出の数だけ、
人としての力が増すと
言ってもいいかもしれない。

By 小出 義雄(陸上指導者)

 マラソンの金メダリスト高橋尚子さんをはじめとする一流選手を多数育て上げた名指導者小出義雄さんの名言。オレも悔しい思いはたくさんしてきた。でも悔しさって簡単にエネルギーに変わるんだよね。もうあんな思いしたくないって。これが「強さ」になっていく。なにかを成し遂げるためには強くならなくちゃね。

今日のTikTok


おわりに

 インタビューを受けてて再確認したけど、やっぱりアウトプットすること、言語化することってめちゃくちゃ大事だよね。自分を整理できるから。インタビューだと自分が考えている以上のことが、相手の質問によって引き出されることもある。なかなか興味深いよね。相手を引き出す聞き方こそが、本当の「聞く」なんだろうなぁ。おしゃべりなオレだけど、「聞く」ことももっとスキルアップしていかないとなぁ。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。


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