※お知らせ
11月下旬にお手紙ワークショップを行います。
詳細は下記に記載してあります

「誰かの役に立てる人になりたい」
「誰かの力になれる人になりたい」

そういう思いがわくときってありますよね。そういう時にボランティアや慈善活動などを探したり、何か資格取得をしようとネットで検索をしていませんか？

その前にやれることがあるはず。本日は、そういった外に意識が向いている人に届けたいメッセージがあります。

そのメッセージとは…
「既に関わっている人の小さな一歩を手助けしてもいいのでは？」という言葉です。

外に外に意識が向いている時、意外とまわりが見えていない時でもあります。自分に既にある喜び、嬉しさ、有り難さが「あたり前」になりすぎていて、認識出来ていないことも。そういう時こそ、遠くの誰かばかり思って、何かしようとしがちです。

まず自分を見ましょう。そして、自分があったら嬉しい手助けを、自分が自分のためにしてみましょう。例えば、ご飯を作るのがしんどかったら、自分が今食べたいものを自分のために買いに行って食べるとか。

そして、既にいる周りの人を見ましょう。ちょっと先回りして気になることを提案したり、動いたり。そこに実がともなう助けがあると思うのです。

幸せな人は誰でも、他の人まで幸せである。

半径5m以内の人から始めてみましょうよ。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。