おてつたび|お手伝い×旅

お手伝いをしながら知らない地域を旅しているうちに、気づいたら自分にとって”特別な地域”…

おてつたび|お手伝い×旅

お手伝いをしながら知らない地域を旅しているうちに、気づいたら自分にとって”特別な地域”に! 日本各地に溢れる地域の魅力を、地域の人を通じて知る。 お手伝いと旅を掛け合わせた新しい旅の形を作っている「おてつたび」公式noteです! https://otetsutabi.com

マガジン

  • 受け入れ先インタビュー

    おてつたびを受け入れるって、実際どんな感じなの?? どうしておてつたびの利用を決めたの?? おてつたび先の方は、どんな思いで待っているんだろう??🤔 こちらのマガジンでは、サービスを利用し実際に参加者を受け入れてくださった宿泊業、農業など様々なおてつたび先の方の声を紹介しています。

  • おてつびとの旅日記

    おてつたびに参加した皆さんの書いた素敵な記事をまとめています!💕

  • おてつびとインタビュー

    おてつたびに実際に行ってきたユーザー、通称”おてつびと”たちへのインタビュー記事をまとめています。

  • おてつたびの人々

    「おてつたび」を運営している株式会社おてつたびの人々のnoteです! どんな人が、どんな思いでおてつたびを作っているのか。スタッフの想いをのせたnote記事をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

「おてつたび」の参加方法と手順|マイページ・申し込み理由の書き方まで解説

1. 新規登録よりアカウント作成2. マイページにてプロフィールの記入と本人確認書類を提出3. おてつたび先を探す方法(1) TOPページから探す 方法(2) 募集一覧から探す 方法(3) 右上の🔍検索から探す 4. おてつたびに申し込むおてつたび先に行きたい理由 ※200文字以上 その他、連絡事項 以下の何れかに該当する場合、「その他・連絡事項」に記載してください。 5. マッチング結果が届く⭕️承認された場合のメール📩 ❌お断りの場合のメール📩 お断りの理

    • 「繁忙期だけでも人を補って、仲居さんたちの負担を減らしたい!」【おてつたび/受入先インタビューvol.14】(長崎県壱岐市・ステラコート太安閣)

      長崎県の壱岐島にあるホテル「ステラコート太安閣」。若女将の高尾亜弓さんは、生まれも育ちも壱岐の島。亜弓さんの祖父が創業したホテルを継ぎ、3代目として切り盛りしています。 壱岐島は福岡から高速船で約1時間のところにある、エメラルドグリーンの海に囲まれた自然豊かな島です。150もの神社があり、神々の宿る島として知られる壱岐。現在、ホテルの客室数は49室、従業員は47名で稼働しています。 2021年からおてつたびを利用し、これまで56名のおてつびと(おてつたび参加者)を受け入れ

      • 人が繋がることで「化学反応」が起こり、きっと島が変化していく【おてつたび/受入先インタビューvol.13】(愛媛県今治市・旅館さわき)

        広島から愛媛へと島々をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」。8つの島の真ん中に位置する大三島(おおみしま)の旅館さわきで若旦那として働いているのは菅航輝さん。 30歳の時、勤めていた東京のベンチャー企業を辞め「地元に貢献したい」との想いからUターンで大三島に戻った菅さん。旅館さわきでは大将や女将と共に厨房に立ち、瀬戸内の魚を使ったお料理に腕を振るっています。 現在、旅館の客室数は15室。従業員は15人で稼働中。これまで58名のおてつびと(おてつたびの参加者)を受け入れてきた旅館さ

        • 人手不足は劇的に解消。おてつたびであれば地方に確実に人が来てくれる【おてつたび/受入先インタビューvol.12】(和歌山県・碧き島の宿 熊野別邸 中の島)

          和歌山県にある南紀勝浦温泉の旅館「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」の社長・山尾友二さん。旅行が大好きで、20代の頃はバックパッカーとして世界中を飛び回っていたといいます。 旅館があるのは、勝浦湾に浮かぶ小さな島。島そのものがひとつの旅館という珍しいロケーションです。アクセス手段は船だけで、非日常が味わえる静かな空間が人気を呼んでいます。現在、客室数は44室、従業員は49名で稼働しています。 2021年からおてつたびを利用している山尾さんに、サービス利用のきっかけやおてつたび

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        「おてつたび」の参加方法と手順|マイページ・申し込み理由の書き方まで解説

        • 「繁忙期だけでも人を補って、仲居さんたちの負担を減らしたい!」【おてつたび/受入先インタビューvol.14】(長崎県壱岐市・ステラコート太安閣)

        • 人が繋がることで「化学反応」が起こり、きっと島が変化していく【おてつたび/受入先インタビューvol.13】(愛媛県今治市・旅館さわき)

        • 人手不足は劇的に解消。おてつたびであれば地方に確実に人が来てくれる【おてつたび/受入先インタビューvol.12】(和歌山県・碧き島の宿 熊野別邸 中の島)

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        • 受け入れ先インタビュー
          14本
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          64本
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        記事

          「おてつたびは『関係人口』を作るのに、もってこいのサービスだと思った」【おてつたび/受入先インタビューvol.11】(鳥取県・株式会社スマイルキューブ)

          鳥取県でアウトドア事業を営んでいる都築法明(つづき のりあき)さん。「鳥取の豊かな大自然を、一年中楽しんでほしい」という想いから、指定管理事業者としてキャンプ場やスキー場など8箇所を経営しています。 都築さんがおてつたびを利用するようになってから3年。訪れたおてつびと(おてつたびの参加者)はのべ111名。なかには何度も都築さんの施設にお手伝いにくるリピーターも多いんだそう。 今回は、都築さんにおてつたびの魅力や生まれたつながりについてお聞きしました。 おてつたびを利用し

          「おてつたびは『関係人口』を作るのに、もってこいのサービスだと思った」【おてつたび/受入先インタビューvol.11】(鳥取県・株式会社スマイルキューブ)

          「バックヤードを支えてもらうことで、より良いサービスを提供できるようになりました」【おてつたび/受入先インタビューvol.10】(伊豆熱川温泉 ふたりの湯宿 湯花満開)

          伊豆熱川温泉の旅館「ふたりの湯宿 湯花満開」で働く石島正和さん。 東京のIT企業で9年間勤めた後、旅館の娘さんとの結婚をきっかけに東伊豆町へ移住。現在は旅館の専務取締役として、経営や営業企画、お料理のアイデアだしなど業務全般に携わっています。 旅館のコンセプトは「ふたりで静かにお湯を愉しむ」。源泉掛け流しの貸切風呂が人気で、リラックスして過ごせると評判です。現在、客室数は16室、従業員は15名で稼働しています。 2022年からおてつたびを利用している石島さんに、サービス

          「バックヤードを支えてもらうことで、より良いサービスを提供できるようになりました」【おてつたび/受入先インタビューvol.10】(伊豆熱川温泉 ふたりの湯宿 湯花満開)

          旅で見つけた"スキル”を磨く二拠点生活。フリーランス料理人の挑戦【おてつびとインタビューVol.36】

          今回は東京と愛媛の二拠点を行き来し、料理人として活躍している霜鳥 豊さんにお話をうかがいました。 ご経歴を教えてください現在、出張料理人として都内で働きつつ、愛媛県の旅館でも働く二拠点生活をしています。 元々は料理の専門学校を卒業し、レストランに勤めていました。その後フランスで洋食の修行に励み、帰国後は都内のブラッスリーでシェフを約7年ほど経験。34歳で独立し、出張料理サービスのシモラボを立ち上げました。 そして、2022年におてつたびで訪れた愛媛県大三島(おおみしま)

          旅で見つけた"スキル”を磨く二拠点生活。フリーランス料理人の挑戦【おてつびとインタビューVol.36】

          悩みに悩んで会社を辞めた。夢を追う51歳、鳴門らっきょ起業の旅【おてつびとインタビューVol.35】

          今回は、会社を早期退職して徳島県に移住した藤井 隆行さんに、おてつたびの魅力や起業への道のりをお聞きしました! これまでのご経歴を教えてください藤井と申します!今年で51歳、この春に長年勤めた東京の会社を早期退職。現在は妻と2人の子どもを東京に残し、単身で徳島県鳴門市に住んでいます。 私が26年間勤めていたのは大手の製紙会社。ちょうど今年から、50歳以上の社員を対象にした早期退職希望者を募り始めました。会社に残るという選択肢もあり、はじめは迷いに迷いましたが早期退職を選ぶ

          悩みに悩んで会社を辞めた。夢を追う51歳、鳴門らっきょ起業の旅【おてつびとインタビューVol.35】

          「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅【おてつびとインタビューVol.34】

          50代、60代になると「第二の人生」を描き、移住を検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はおてつたびをきっかけに、瀬戸内海に面した広島県三原市に移住した50代の平井 寿(ひさし)さんにお話をうかがいました。 これまでのご経歴を教えてください神奈川県出身です。東京の会社に28年間勤め、広告やマーケティングの仕事に携わってきました。10年程は中国にも駐在し、慌ただしく過ごしましたね。50代になってからだんだんと海外に定住したいと思うようになり、54歳を迎えた201

          「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅【おてつびとインタビューVol.34】

          「自由に、気楽に」旅暮らしのノマドワーカー。ありのままの自分を見つける旅【おてつびとインタビューVol.33】

          今回は住んでいたアパートを引き払い、働きながら旅をしていたノマドワーカー松下 麻佳(あさか)さんにおてつたびの魅力についてお聞きしました。 これまでのご経歴は?新卒で広告会社に入って営業をしていました。飲食店やカフェを紹介する仕事をしていましたが、お店の方と接するうちに「自分も接客する側になりたい!」と思うようになり、26歳で退職しました。 母が地元大阪で”お好み焼き屋さん”を経営していたことや、私自身も”ローカルな酒場"に行くことが好きだったこともあり、おいしいお酒とお

          「自由に、気楽に」旅暮らしのノマドワーカー。ありのままの自分を見つける旅【おてつびとインタビューVol.33】

          おてつたび先に嫁ぎ"旅館の若女将"に。直感を信じ、選びとった新しい道【おてつびとインタビューVol.32】

          今回は、おてつたびで訪れた旅館で現在の旦那さんに出会い、沖縄県から嫁いだ辻 艶弥(つじ つやみ)さんにお話をうかがいました。 今、どんな日々を送っていますか?奈良県川上村の「朝日館」という旅館で若女将として働いています。実はこちら、昨年おてつたびで訪れた旅館なんです。おてつたび中に旅館で板前をしていた息子さんと惹かれ合い、結婚することになりまして。今は女将であるお義母さんや従業員のみなさんと一緒に、お客さまのご対応など業務全般に携わっています。 おてつたびを利用したきっか

          おてつたび先に嫁ぎ"旅館の若女将"に。直感を信じ、選びとった新しい道【おてつびとインタビューVol.32】

          「休学×移住」余白のある町で、チャレンジを重ねる大学生にきく【おてつびとインタビューVol.31】

          今回は、大学休学中におてつたびに参加し、そのまま山形県西川町に移住した深野まどかさんにお話を伺いました。 おてつたびがきっかけで、山形県西川町に移住ーー現在、どんなことをしているのでしょう? 2023年4月から、西川町役場の「つなぐ課」で1年間、会計年度任用職員として働いています。3月におてつたびで西川町を訪れたのですが「もっとこの町にいたいな」と思ったので、思いきって残ることにしたんです。赴任して7か月が経ちますが、今は主に西川町のインスタグラム運用と、複数の課で動いて

          「休学×移住」余白のある町で、チャレンジを重ねる大学生にきく【おてつびとインタビューVol.31】

          「休学してよかった」旅で出会った新しい世界【おてつびとインタビューVol.30】

          今回は、大学を休学しておてつたびを利用していた福島 帆乃果(ほのか)さんに、おてつたびの魅力を伺いました。 普段は何をしていますか?20歳の大学生です! 大学では看護の勉強をしているのですが、2回生の9月から1年間休学していました。去年の夏にうつ病になり、学校に行けなくなってしまったんです。 同世代の友だちや知り合いと話すのが怖いと感じてしまって、実習にも行けなくて。休学してからはおてつたびを利用して旅をしていました。 おてつたびを利用したきっかけ以前、両親がテレビでおて

          「休学してよかった」旅で出会った新しい世界【おてつびとインタビューVol.30】

          「私は何がしたいのか?」30代、余白のある働き方を求めて【おてつびとインタビューVol.29】

          今回は、おてつたびを何度も利用しながら、自分らしい生き方を探している深沢 恵さんにお話を伺いました。 普段は何をしていますか?今まで10年ほど美容関係の会社に勤め、エステティシャンや美容クリニックの受付カウンセラーとして働いていました。でも、会社員という働き方に疑問を抱くようになり、29歳の時に退職。ワーキングホリデーでオーストラリアに渡ったんです。 それまで勤めていた会社はお休みが少ないと感じたし、有給休暇を取るにも「休みを取ってすみません💦」と周りに謝らなければならな

          「私は何がしたいのか?」30代、余白のある働き方を求めて【おてつびとインタビューVol.29】

          しあわせな循環を生み出せる存在を目指して【おてつたび/受入先インタビューvol.9】(新潟県糸魚川市・あぐりいといがわ)

          あぐりいといがわさんは、糸魚川の財産である農業と農地を守り、「糸魚川を暮らしつづけたいまちにしたい」という思いから、2006年に創業されました。「美味しい!」からあふれるお客さまの笑顔がふるさとを守り続ける力になる。そんな、しあわせな循環を生み出せる存在を目指されています。 今回は、過去2回おてつたびをご利用いただいているあぐりいといがわ・青木さんにおてつたびを利用して感じたことなどをお伺いしてきました! 1. おてつたびを利用しようと思ったきっかけについて教えて下さい!

          しあわせな循環を生み出せる存在を目指して【おてつたび/受入先インタビューvol.9】(新潟県糸魚川市・あぐりいといがわ)

          地域の魅力を伝える #おてつたび体験記 募集中

          #おてつたび に参加した方は、お手伝いを通じた地域の人々との交流や共同作業を経験することで、参加者それぞれが独自のストーリーを持ち帰ってきます。そういった普通の旅行では得られない特別な思い出を、自分なりの視点で捉え、地域の魅力を伝えていただきたいと思い #おてつたび体験記 を募集しています。 おてつたびとは 「お手伝い」と「旅」を掛け合わせた造語で、短期的・季節的な人手不足で困っている地域の方々(農家や旅館など)と、地域に興味がある方が出会えるマッチングプラットフォームで

          地域の魅力を伝える #おてつたび体験記 募集中