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【目標追加予想②】ムーンショットの新たな目標候補

ムーンショットとは、人類初の有人月面着陸のアポロ計画が由来で、大きな困難を伴うけど、成功すれば新機軸や革新的な成果が期待できる野心的な目標、計画、開発、研究などを表す言葉で、地球規模、国レベルの課題解決、または大型のスタートアップ、大手先進企業などで「ムーンショット」と呼んでいます。

ムーンショットは、莫大な費用が掛かったり、様々な難関がありますが、独創的なアイデアの可能性を信じる結束力を高める意味でも使われています。

良質なムーンショットは、人々を魅了する、信憑性がある、独創的であるの3つの要素を含むものです。

内閣府が掲げるムーンショット型開発研究制度の目標として、これまでに9つの目標が公募されました。

1.身体、脳、空間、時間の制約からの解放
2.疾患の超早期予測・予防
3.自ら学習・行動し人と共生するAIロボット
4.地球環境の再生
5.2050年の食と農
6.誤り耐性型汎用量子コンピュータ
7.健康不安なく100歳まで
8.気象制御による極端風水害の軽減
9.こころの安らぎや活力を増大

引用元:内閣府ホームページ ムーンショット型研究開発制度
↓詳細は以下を参照

目標の追加予想として、「お金の廃止」が加わるのではないかと考えています。
信用スコアから派生する「信用ポイント」のようなものがお金の代わりになってくるのではないかと考えています。

中央銀行デジタル通貨(CBDC)は、中国やスウェーデンで一部発行されています。

日本でもデジタル円の概念実証が行われていますが、発行する予定はないとしています。

ドルも発行する予定はないのですが、紙幣は兌換紙幣(ゴールドとの交換券)だったのですが、ドルを世界中に普及させてゴールドと替えることができなくなったので不換紙幣(国の信用で価値が変わる)に変えようと言い出し不換紙幣になりました。

しかし、不換紙幣は発行するごとに国債が増え、経済成長して返す仕組みなので、そろそろ限界がきています。

CBDCでも同じことが行われてしまうし、仮想通貨や電子マネーが乱立して混乱を招いています。

混乱に乗じて画期的な仕組みを一気に広めるのがアメリカのやり口なので、信用ポイントみたいなものが新しいお金に変わるのではないかと考えています。

仮想通貨とかNFT(非代替トークン)、DAO(分散型自立組織)などは結局ガス代が発生するし、お金の代わりになるかと言われれば不明です。

日本で昔のお金は、布と稲でした。
紙幣の「幣」は布という意味で、「値」は稲の「ね」から来ているそうです。

人々が生み出した価値がお金になれば、わざわざ国債を発行しなくてよくなるので、価値を増やすことで得られる「なにか」が、お金の代わりになるかもしれないですね。

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