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2024年度オンライン個別指導
ご挨拶いつも持田のnoteをお読みいただきありがとうございます。この記事では2024年度の文法能力開発のオンライン個別指導についてご案内いたします。なお、当年度はオンライン個別指導のみのご案内となります。移動の関係で家庭教師はお引き受けできませんのであらかじめご了承願います。
時間枠について指導可能な時間枠についてですが、長期間指導可能な常設の時間枠を、120分換算で週に12枠設けております。こ
大学受験英語のシラバスデザイン
文法能力開発の『ゆっくりとしっかり学ぶ英文法』は汎用性の高いコンテンツですが、大学受験英語にも活用することができます。受験英語に対応させていく場合、読解にも作文にも応用できる文法知識を、文法項目ごとに単純なものから複雑なものへと段階的に学んでいくことになります。いきなり難しいものをやらされない、そしてじっくり時間をかけて学べるという点で非常に安心感のあるシラバスとなります。
一方で、高校をすでに
まだそんなことを言ってるの?
大学受験英語の話。文法知識はだいたい身についたので次は解法を学ぼう。そう考える受験生がいます。こう考えている時点で志望校の合格は厳しいと言わざるを得ません。
いわゆる4択問題でいうと、解けない原因は文法知識が「だいたい」しか身についていないか、括弧の前後2センチくらいしか視野に入れていないかのどちらかです。「知識」と「意識」の少なくともどちらか一方が不十分であることが解けない原因となっているわけ
私大専願と精読、または訳読
大学受験生の、徐々にレアとなりつつある層。私大専願で、一般選抜個別試験を目標とする人たち。持田が受験生だった30年以上前なら首都圏では最大勢力でしたが、今は総合型選抜も広まり、共通テストや外部英語試験のスコアだけで合否判定をする一般選抜も増えています。
私大の一般選抜個別試験で出題される問題の大半はマークシートによる多肢選択式です。英語の場合は、記述式問題の定番である和訳問題や内容説明問題が出題
もしかして、模試を受けっぱなし?
昨年、こんな記事を書きました。
この時期の受験生であれば、読解問題の本文を、全体を通して精読するのも有効だと思います。今の模試は、解説冊子に本文の詳しい解説が載っています。正直、当事者から見れば割に合わない仕事です。受験生の皆さんに活用してもらえなければ報われません。本文の全文解説は、復習の際に本文を通して読み込むことを想定して書かれたものです。読めていない箇所が把握できれば、解けていない原因も
一手間が大きな差を生む受験英語
今も、単語のリストをひたすら眺め、文法問題集を赤シートで多いながら眺め、知識の確認を行っている受験生がいます。この春から本格的に受験勉強を始めて、さっそく知識の確認です。進学校で定期考査で常時9割以上の得点率の人には、身につけてきた「学校英語」を「受験英語」の視点で自己評価する上で大切な学習です。
えっ、そんな人そんなにたくさんいるんですか?
上記のタイプの人たちは高1の頃から塾や予備校に通っ
日曜日のオンライン個別指導について
オンライン個別指導につきましては、こちらでご案内しております。
日曜日の指導に可否ついてお問い合わせをいただくこともあるのですが、現状では日曜日は授業準備や教材研究などのために充てる日としております。日曜日の新規の受講は受け付けておりませんし、緊急を要する場合を除いて他曜日の指導の振替として日曜日に指導を行うこともございません。
どうぞよろしくお願いいたします。