この前、くだらない話やらこれからのことを、中学からの友達とだらだらと話していたら、ここ数年、頭の中でどうしても整理できずにいたことが、けっこうクリアになり、その整理の続きを今朝、布団と夢の中でしながら朝のゴミも捨てずに、よく寝ました。

十分に寝たおかげさまで、13時30分にすくっと起きてからは明瞭に動けた今日。寝ることは、全然悪いことじゃないと思う。「しっかり食べなさい」という大枠の言葉が、季節ごとに変わるように、季節に合わせて変えることだと思う。夏なら「しっかり水分とりなさい」冬なら「あったかいもの食べなさい」。睡眠なら、南中高度が高い夏は「ほら、起きて日を浴びなさい」とこんがり肌。冬ならば「寒いんだからしっかり布団かけて寝なさい」と、冬眠。

こりゃ、下衆な感じかもしれないけど友達も、時と場合によって必要としていることが違う。色々な友達は、長く付き合えば付き合っている分だけ、こんな時にこんなことを言ってくるというのはわかってくるもんだ。「もっと頑張れよ」「気楽にやればいいんじゃい？」「いつもそればっかいってるよねー」「本当に偉いよね」「あーそうなんだ。っていうか私はね、」そのどれが今、この季節が来るタイミングと合わせて心地よいのか考える。

かくして、友達と季節の変わり目のおかげで、クリアになったこれからのこと。ここんところ、波に飲まれるような感じだったので、これからは「おっ、私にピッタリな、超ゆるい波あんじゃん」と、自分一人でのんびり浜探しモードに切り替えます。( とっても苦手な寒い時期がやってくるので )