吉井ペイジ

時々ヌボっとしていて、時々、サササッとして、時折、フヒヒとなっている私。 日々「?」と…

吉井ペイジ

時々ヌボっとしていて、時々、サササッとして、時折、フヒヒとなっている私。 日々「?」と「!」と感じたこの世界のことを、徒然なるままに書いております半分茨城県民。

最近の記事

夜中のざれごと

こんばんわ。 東海道中膝栗毛、パナップパピコのチュッパチャップス。秋の田に刈穂の庵のアイボリーカラーの隠れ鹿。もう一辺倒の二子山部屋たちまちに待ち惚ければ、アンビバレンツな猛者たちが遮二無二に闊歩きっと散歩。例によってテオティワカンに楽々と陽が差す頃合いにサスティナブル。真っ当に誘うセンチメンタルな戯言は、実しやかに鮮やかに、サバ缶開く時、中締めを。認むる精神易かれど、されど高きに陽はありて。 さて、そろそろ寝ようかな。

    • なにかがいろいろと開きすぎている

      たとえば、がんばるぞ!と決めた時に、がんばりすぎるとバーンアウト(燃え尽き症候群)になってしまう。それはそれでいいんじゃないかって思うけれども、テニスの天才少女と呼ばれていた当時13歳?14歳?のカプリアティーとか見てみると、その後、薬物依存となったりと、燃え尽きからの反動的なものが、けっこう問題だったりする時があるみたいで。(カプリアティーの場合は、年齢も関係あると思うけれども、だからこそ出場の年齢制限ができました。) そんな感じで、1つのことに熱中していて、パーンとそ

      • 建設的に生きる"けんせつ"には

        雨が降ったので書いてみるパート2。 "けんせつ"の響きには、どこか"せつやく"っぽくも、"けんやく"っぽくもあり、「建設」というのと合わなくて、言葉では「けんせつてきにいきたい」と言うものの、それは「建設的」には生きたくはない。建築のように計画通り、そんなそんなにハンドルを上手くとれるわけないと思うから。「地震に備える」の方がまだ「けんせつてき」だ。 人生は体験に尽きる気がしている、最近。新商品にしたって味とか贅沢というより、その体験代。贅沢・ルマンドを買ってしまった。一

        • ちょっと書いてみる。

          久しぶりに書いてみる。 久しぶりに猫がやって来て、その久しぶりのタイミングで書いてみる。 世界のどここかで、今、笑っている人がいたら その反動で今、怒っているが出てくるかもしれないし、 水道を、何滴か無駄に使っただけで、 火山が噴火するかもしれない。 自然の在り方って、そんな感じなんだろうから人だってそんなかんじだろうと思う。雨が降って、いつか水蒸気になって雨雲になってまた降るみたいな。 この世界の全体水分量はほぼ変わらずに一定って知った時には驚いたけど、人が住

        夜中のざれごと

          五里夢中

          すごい夢中である。"何が"ってことはないんだけど夢中で、眠らなくてもいいくらいにアドレナリンが出ていて、それが何が?って感じなんだけど、夢中になれることはやっぱり、素晴らしいと思うのであーる。 なんども言うけれども、別に何がってことではなんだけど、夢中になれている時だけは、時間を忘れる。この時間を忘れるってことに、人生の大きなヒントがあるような気がしてならない。 ヒントってのは、五木寛之さんのような生きるためのヒントではなくて「人生ってのは」というのを、解体してみようと思

          森田☆ジョージ・じゅん

          みうらじゅん賞をふと見たら、のっけから爆笑してしまった。ものすごい面白かった。それだけじゃなくてほんと深くて・・・「最後の授業」も見て、仏教も感じて。なんなんだろうか。 所さんにしても、タモリさんにしても、なんだろうか。あーいう大人は素敵だなぁと。根本が「空」なんでしょうかね。この人生をおもいっきり「空」で楽しんでやがる。 つのだひろも、きっと☆を入れて人生たのしんでやがるんだって思った。

          森田☆ジョージ・じゅん

          不登校だった私が社会にでて思うこと

          これは何年も、決まって思うことは学校を行かなくたって、いつか辛いことは必ずやってくるということだ。だから、学校で慣れておけっていう感じもする。でも、回避する術も身につけておけ、とも自分へ思う。 1. 回避する術 2. 戦い抜く術 3. 安心できる場所 4. 夢中になる力 ってので、私は4で生き残った人かなと思う。そんな人が社会に出てみると、ズレているのは当たり前で、そのズレを修正しようと思って毎回できていて、特に何か心の中で積もっていくものもないのなら、それは、学校

          不登校だった私が社会にでて思うこと

          文字のような絵を。

          時期によって、言葉が出てこない時がある。そのかわりに、形とかの方が近い時がある。それは映画をすごく見たい時と、本をすごく読みたい時と、自然と触れ合いたいと思うような時と、そんな違いに似ている。 書いてから気づいたけど、そうまさしく、誰かが私の心の真ん中をすっぽり持っていってしまったような、そんな感じです、この頃。

          文字のような絵を。

          世均等 YOKINTOH

          イケメンがいてブ男がいる。美女がいて醜女がいる。お金持ちと、貧乏。スポーツ万能と、運動音痴。善い人がいて悪い人がいる。 ならば、それは1週間の中でも、今日の1日の中でも起きている。起きていなくてもどこかで帳尻をつけるように世は働きかけている。 "調子に乗っちゃいけない" "猿も木から落ちる" "親しき仲にも礼儀あり"とかは、その部類で。 だからか、自分の中でのバランスを果たす役割は大切だ。中毒的にバランスをとってはいけない。あ〜〜〜っっ!!とやって、バランスをとったのな

          世均等 YOKINTOH

          つかれることの救い

          人には適度なストレスがあった方がいいと言われますが、やらなきゃいけないことがあるっていうのは、とても幸せなことです。自由を求めても、自由なんてのはないのと同じように、幸福を求めても幸福はないのです。 だから、人生の良さなんてのを求めるには、それじゃないことをしないと、そうならないようです。それがわかった今日でした。 以上、ホールインワンの手間。

          つかれることの救い

          何もしてくれないのは誰だろう

          ちょっと暑い。クーラーをつける前に、裸になれば良いこと。それもSDGsになっちゃうんじゃね?と、外見も中身も野蛮人になりつつ、今日はもちろん、ちょっと暑かった。 心は割と止まっているんですが、体は動かしている。歩いている。汗かいてるし、料理しているし、今日の幸せを見つけている。部屋に迷い込んだヤモリの子供をそっと外へと返してあげたら、ビクビクしていた動きが、一気に早くなって帰っていった。そしたら、受け取り忘れていたAmazonがあって。スパイスをつかってカレーを作ろうと思っ

          何もしてくれないのは誰だろう

          そんなことを考えている、島の端っこ

          すでにある一定の評価を得ているものに手をつけてヒットさせるよりも、誰も手をつけていない、ブルーオーシャンを自分で見つけることは、おもしろい。 新しい価値を生むこと。それを見つける人は、誰とも違う価値観があるから、たとえ後から誰かに真似されたって、へっちゃらなんだ。でも、流行りにのっかっていく人たちは「飽きちゃった」と、次の新しいものへとサーフィンのように波を乗り換えて、食らいつく。 タピオカもカヌレも、ナタデココ、フランダンス、ヨガ、ゆるキャラ、ギャル、ウーパールーパー、

          そんなことを考えている、島の端っこ

          舵の切りかえ

          気づけばこんなに遠いところまで、走ってきました。ハハーーハアハンと、あゆを歌いながら、 地図でいえば、最西端か最南端か、最北端か最東端にきたようで、おっとこっから考えなければという毎日です。走り続けるのならば、橋をつくる準備が必要で、靴を抜いで泳ぐのならば、ちょっと呼吸法を変えなきゃいけないし、船を借りるならお金が必要でしょ?で、空を飛ぶならもっとお金が必要。でも、そもそもそんなに急いで行くものなの、ここ?というのでとりあえず浮き輪でもとか思いつつ・・・ 「ぜんたーーーい

          舵の切りかえ

          友達サプリメント

          この前、くだらない話やらこれからのことを、中学からの友達とだらだらと話していたら、ここ数年、頭の中でどうしても整理できずにいたことが、けっこうクリアになり、その整理の続きを今朝、布団と夢の中でしながら朝のゴミも捨てずに、よく寝ました。 十分に寝たおかげさまで、13時30分にすくっと起きてからは明瞭に動けた今日。寝ることは、全然悪いことじゃないと思う。「しっかり食べなさい」という大枠の言葉が、季節ごとに変わるように、季節に合わせて変えることだと思う。夏なら「しっかり水分とりな

          友達サプリメント

          50パーセントを探す旅。

          「食べ放題にいこう!」 と、行って食べている間に「これじゃなかった」と思う。 「よし、タイプとやろう!」 と、思ってやってみても「これじゃなかった」と思う。 「のんびりだ!」 と、ぼーっとしていても「これじゃなかった」と思う。 「贅沢しよう」 と、買いまくっても「これじゃなかった」と思う。 それって、100パーセントをどこかで求めているから。100パーセントは、絶頂かもしれないけど、続かない。 そうだ。続けてられる絶頂をやりたいんだろうなぁ。 50パーセン

          50パーセントを探す旅。

          変わらないこと

          「人身事故が起きました。運転を見合わせます。」 一斉に、乗っていた電車を足早に乗り換える乗車客。 「めんどくせえなぁ」 「まったく」 「あー会社に遅れちゃう!」 「まじかよ」 「ふざけんな」 「ついてねぇーなー」 「私も、とびたーい」 みんな、淡々と自分の人生を生きる。運とか厄を味方にも敵にもつけながら、淡々と生きている。 足の小指を角にぶつけて悶絶して、自販のスロットがゾロ目になって逆に困ったり、山で滑って一歩間違ったら死んでたり、寝坊して焦ったけど、人身事故でズレ

          変わらないこと