【最近のマーケットと未来予測】

こんばんは!パパリーマンです!
最近ロシアがウクライナに侵攻したかと思えば、アメリカのペロシさんが台湾に訪問し緊張感が高まるなど、何かと慌ただしい国際情勢になってきました。一方我々の物価は上がりつつげ、生活には徐々にダメージが溜まっています。そんな中本日はパパリーマンの最近の国際情勢とマーケットについて個人的な意見を書いてみようと思います。

•ロシアのウクライナ侵攻
•各国へのエネルギー価格高騰と穀物不足
•日本以外の欧米諸国の利上げの実施
•アメリカは苦しいのに戦争を止めない!?
•日銀の債務超過と日本が救われる道
•さいごに

•ロシアのウクライナ侵攻

今年2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻を開始しました。NATOの勢力拡大を警戒したロシアが最後の砦である、1つのロシアであるとしてウクライナに侵攻しました。当初ロシアの読みでは短期決戦のつもりが、現在の2022年8月まで約半年近く続いています。

•各国へのエネルギー価格高騰と穀物不足

ロシアがウクライナに侵攻した事により、欧米各国が異を唱え次々に経済制裁を課しました。その経済制裁により、ロシアも対抗措置としてドイツとロシアを結ぶノルドストリームというガスパイプラインを止めるなど、エネルギー関連の制裁を始めました。世界3大産油国である、アメリカ、ロシア、サウジアラビアの中でロシアに頼っていた欧州はたちまち問題が立ちはだかります。またウクライナは世界有数の穀物産出国であり、穀物価格にも影響を及ぼします。

•日本以外の欧米諸国の利上げの実施 

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