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今、コミュニティについて学ぶ。

7/29からTABIPPO主催の「コミュニティーマネージャー養成講座」(※以下コミュマネゼミ)を受け始めました。 今回はその経緯や決意について書こうと思います。 1 コミュマネゼミに参加した理由コミュマネゼミに参加した理由は2つあります。 1つ目は『コミュニティ運営をしたいのに下手くそであるから』 自分の性格から学生の頃から人をまとめる立場になることが多かった人生でした。 しかし、その立場に立ってもどうしてもうまく行かないことが多かった。 当たり障りのない運営は出来ていたか

    • POOLO2期への決意

      ようやく正式にリリースされたので! この度POOLO2期にコミュニティマネージャーとして関わらせていただくこととなりました。 今回はそのことについて書いていこうと思います。 1 なぜコミュニティマネージャーにPOOLO一期生の卒業が近づいていく中、みっちーから 「POOLO2期にはコミュニティマネージャー制度を作り、一期生の何人かにやってもらおうと思っている」 という事を聞きました。 この時点では2期に募集しようかなと思っていることもあり、正直POOLO2期として参加するか

      • POOLOを卒業するにあたって

        卒業制作を書かなくてはならないと思って早数ヶ月。 なぜここまで書けなかったのか、いや書かなかったのか。 ①発表者の卒業制作がすごすぎてビビり散らかしてた ②POOLOを卒業した実感がない。 この二点。 確かにPOOLOを卒業した。 卒業はしたけれども、LINEで今後の話を毎日山のようにワクワクしながら話し合い、もくもく会やサーフトリップ、鎌倉などPOOLOの人達と動いている。 今までの卒業って一個の大きな終わり感のある節目だった気がするんだけれど、まだまだ続いてく気がして節目

        • 唯一絶対的な答えなんて無いと思うよ。

          いくつか就活の相談を受けていて、 全員ではないがその多くが『答え』を求めていることに気付いた。 それに比べ、自分は就活中に唯一無二の答えを探したことは一度もなかった。 個人的にはそもそもこの歳になって絶対的な答えが用意されてる事なんてほぼ無いと思ってる。 これに違和感を感じたきっかけ。 それは、就活生が相談に来るとき『答え合わせ』をしに来てると感じたこと。 多分自分の中で答えは決まってるんだろうけど、誰かに答え合わせしたいって感じることが多々あった。 勿論不安があるのは分か

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        • patolog
          20本

        記事

          ヒューリスティックな日々

          4/1 入社。 突然伝えられた5/31までの自宅待機。 突然ぽっかり空いた2ヶ月。 最初の頃は何をしようか、どんな事ができるだろうか考えたり それを色々実際にやってみたり 家族と向き合う時間を作ったり 家にあまり居ない人間だったから家での時間を模索していた。 そんな生活も今では20日目。 旅好きのスキルなのかすぐに適応し、 家にいることは慣れ、時間の使い方がうまくなった気がする。 いや、慣れすぎたというべきだろうか。 いつしか、家での時間をヒューリスティックに支配され、考

          ヒューリスティックな日々

          『言葉を紡ぐ』について考える

          こんばんは、patoです。 『言葉を紡ぐ』という言葉。 この言葉に思うところがあったので書いてみます。 1.言葉について考えるようになった理由僕が言葉について考えるようになった大きな理由は以下の2つです。 ①就活 ②Twitter運用 ①の就活 就活ではESや面接を始め、あらゆる場面で【自分の人生を言語化】することを求められて来たような気がします。 ESは決められた枠の中で、面接では簡潔且つ相手の求めてる回答の中でどれだけ自分を表現できる言葉を使い自分を伝えられるか。 自

          『言葉を紡ぐ』について考える

          『素敵な9ヶ月の終わりと今後の展望』

          今の想いを何もまとめずに書きなぐって見ました。 本日12/18をもって約9ヶ月働いたインターン先との契約が終了しました。 自分にとっては本当に最高の場所でした。 始まりは今年の3月。 インプットだけしているのが嫌だったのでアウトプットをしたり、旅行業がどういうものであるかを知りたいと思いインターンを探していました。 そこで目についてのがタビナカ。 事業内容がとても面白そう且つ自分のやってみたいことであった事なので応募。 このとき別になんの根拠も無いのに、他社とは一線画して

          『素敵な9ヶ月の終わりと今後の展望』

          パリに行って

          パリ研修旅行から帰国しました。 4年前。一人で訪れたパリ。 正直大体前回まわりきったので、また行くのかと思っていた。 しかし、行ってみればたくさんの気づきがあり、前回とは全く違うパリを堪能することが出来た。 芸術について少しだけかじって見たルーブルとオルセー美術館。 今までなにも知らない状態で見て凄いで終わっていたものが、悔しいほど分からないことだらけ。無知では気づかなかった事を気づけるようになっていた。 普段添乗員付きのツアーに参加することはない自分だからこそ、添乗

          パリに行って

          誰かの道を手助け出来る喜び

          就活の相談を受けて偉そうに語ってきた。 一年前は同じ状況で沢山悩み、困り、苦しんだ。 そして自分も沢山の先輩方に助けていただいた。 だからこそ上の方々に貰ったものをさらにアップデートして自分は届けたい。 今まで自分が悩んだこと、自分なりに出した答えなど伝えるものは全て伝えたい。 こんな事を言っているとたまに、 お人好しとか、自分の苦労を簡単に教えるって勿体無いよね?って言われる。 自分には勿体無いの意味がわからない。 自分が悩んだ分、合っているか分からないけど参考に

          誰かの道を手助け出来る喜び

          言語化という武器

          物事を言語化する力。 ・すごい等の一言で終わらせない ・例え話がうまい ・自分の思考ストーリーを咄嗟に語れる ・具体と抽象のバランスが良い ・端的で話をまとめると思いきやブレイクさせるような冗談を挟める etc・・・ 言語化できるということはそれだけ自分の中で考え、抽象化し落とし込んでいるということ。 言語化はとてつもない武器になりうる。 実は案外多くの人が当たり前のように出来ていると思っているけど、出来ていないから。 人間としてなんか惹きつけられるな、話し上手だな、感

          言語化という武器

          主語が「自分」の強さ

          最近、主語が「自分」の人は強いと思うのです。 一人称で生きる。 そんなこと当たり前じゃんって思ってる方も多いかもしれません。 自分も昔はそんなこと考えたこともなかったし、自分は自分なんだから当たり前じゃんって思っていました。 けれど考えてみてください。 何か意思決定をするとき。 〇〇があのように言っていたから。〇〇にやれって言われたから。 何か行動を起こさないといけないとき。 やらなきゃいけないから。 何か失敗したとき。 あいつが〇〇したから。勿論自分も悪いけれど、あい

          主語が「自分」の強さ

          『心と身体が整った日』

          今日は出来たばかりの「かるまる」というサウナ&風呂へ行ってきた。 (https://karumaru.jp/ikebukuro/) かるまるのコンセプトは以下の通り。 1.人間回帰 自然は、人をもとの状態に戻す力がある。 だから、人は疲れたとき、自然を欲する。 されど、自然は遠い。 そこで、都会にいながら、自然を感じ、もとの自分に戻れる場所。 2.自分の居場所 どこにでもありそうで、意外とない自分の居場所。 されど、誰しもほっこりしたい瞬間がある。 そんな、ほっこりする

          『心と身体が整った日』

          『言葉のニュアンス』

          ビジョンやコミュニケーションという言葉を聞いていてふと思った。 ビジョンって日本語に直すとなんだろうと。 その時に自分が思い浮かんだ答えは 未来像や目指すべき場所などを始めとしたふわっとしたもので明確な定義を出来ていなかった。 その後に一緒に話を聞いていた人たちに聞いたら、自分のふわっとした概念とすら少し違うニュアンスの言葉で表現された。 そこで 普段当たり前に使っている言葉の意味合いはそれまでの人生など様々な要因で個人によって違う。 だからこそ誰がどのような意味合いを持

          『言葉のニュアンス』

          自分主導の動機と他人主導の動機

          実家に戻った為往復にかかる時間が4時間になり考える時間が増えてどうやって過ごそうかいいアイディアがないか考えている12/2。 Twitterである方のツイートに共感した。 「ポジティブなエネルギー」を起点として動くことが楽しくて続く。 「誰かを見返したい、恨みを晴らした」みたいなネガティブエネルギーは長持ちしない。 このツイートを見てとても共感した。 昔は見栄張りで、負けず嫌いで人と比べてばかりの人生だった。 だから、何かと他人と比較をして誰かに負けていると思ったり見

          自分主導の動機と他人主導の動機

          気軽にnoteを毎日更新してみようと思います

          「12/1」今日から僕はnoteの毎日更新をしていこうと思います。 今回はそのことについて軽くまとめました。 まず何故この段階でnoteを、しかも毎日更新を始めようと思ったかということについて書かせていただきます。 noteを書くこと、毎日更新する理由はそれぞれ3つあります。 【noteを書く理由】 ①文章を書くことから逃げていたから 幼い頃から動き回ることが好きで、人と話すことが好きだったので自分を伝える際に口で伝えたほうがうまく伝わるという思いや、文章を書くことが苦手

          気軽にnoteを毎日更新してみようと思います