miomio2904

北海道札幌市生まれ、2021年3月に32年間勤めた仕事を早期退職し、今は自由に暮らして…

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北海道札幌市生まれ、2021年3月に32年間勤めた仕事を早期退職し、今は自由に暮らしてます。 旅行、飲み歩き、ペンギンが大好きです。

マガジン

  • 2023東京生活

    東京に半年滞在していた時の記録です

最近の記事

干物のようにも見えるアジフライ定食

仕事が休みだった火曜日、お昼どうしようかなあと考えていて、そうだアジフライ定食を食べに行こうとひらめき、中央区立晴海地域交流センターはるみらいの中にある、Haru-Meetsさんに行ってきました。 ウイークリーから歩いて7、8分ほどです。 昨年12月にオープンしたお店は、新しく、そして広い。 オープン当初から大きなアジフライ定食が評判で、 アジフライ好きの私としては、一度食べておかねばと機会をうかがっていました。 注文はQRコードからするのですが、席を案内してくれた店員さ

    • あっという間に半月が過ぎました

      4月ももう半月が過ぎ、少しずつ日々の生活リズムが出来つつあります。 仕事内容は退職前に経験したことのある分野ですが、地域柄かいろいろと違うことが多く、細かいお作法もあって新しいことを覚える毎日です。 同僚たちは若い人が多く、そしてみんなやさしくて、同じことを何度も聞いてしまうのに丁寧に教えてくれます。 職場の雰囲気がいいので、とても働きやすいです。 通勤は1時間ほどかかりますが、それも慣れてきました。 休みの日には、趣味の散歩をしたり、先週は足を延ばして下田の友人を訪ねて

      • 3度目の東京生活が始まりました

        3月30日に上京、3度目の東京生活が始まりました。 今いるウイークリーは1か月半の仮住まい、そのあと昨年生活し、とても気に入った月島で暮らすことにしています。 1日に初出勤、3年ぶりのフルタイム勤務です。 朝ちゃんと起きるところからの始まりです。 まだ始まったばかり。 新入社員のような気持ちで通勤しています!

        • しばし、さよなら

          4月から東京で働くため、北海道を後にしました。 札幌はまだ冬の装いを残しているのに、 東京は、もう夏なのか!というくらい暑い。 同じ日本でも、全然違うことを実感します。 明日からはどんな生活が始まるでしょうか。 新しい仕事にわくわくです。 1年間、がんばろう!

        干物のようにも見えるアジフライ定食

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        • 2023東京生活
          98本

        記事

          家事分担をしない生活

          相方(夫)と一緒になって27年、 当初から、家事は分担せずに、一緒にするか、やれるほうがやるスタイルで暮らしてきました。 相方(夫)は一人暮らし歴が長いので、家事は一通りできます。 食いしん坊だからか、料理が得意。 片づけはちょっと苦手。 私は一人暮らし歴は短いけれど、それなりに家事はできます。 料理はちょっと苦手。特に盛り付けが下手。 片づけや洗濯は大好き。 お互いの得意分野を担っているうちに、 休日の朝食は相方(夫)、(平日は各自)、 アイロンかけは私、 物を磨くの

          家事分担をしない生活

          3回目の東京生活に向けて

          4月から1年間、東京で仕事をすることになりました。 なので今、絶賛荷造り中、と言いたいところなのですが、 あまり進んでいません。 住むところはウイークリーマンションなので、家具家電はそろっています。 持っていくのは、衣類とタオル、若干の食器と生活用品くらい。 去年半年間東京暮らしをしていた経験が余裕を生んでしまっています。 ほんとうに大丈夫? そんな折、「ゆるキャン△×コウペンちゃん」POP UP STOREが期間限定で札幌PARCOで開催されることを知り、行ってきてしまい

          3回目の東京生活に向けて

          仕事仲間と飲んだ時のこと

          以前に勤めていた時の仕事仲間と飲みに行きました。 仕事仲間というよりも、今ではお友達といったほうがしっくりくる間柄です。 二人は年下、一人は年上。 私が辞めてしまった職場で、まだバリバリと働いています。 この4人で集まると、いつもとってもにぎやか。 年下の一人は、とにかくよく飲みよくしゃべる。 いつも彼女の独壇場的な飲みになるけれど、 みんな自分なりのペースで話して、飲んで、笑って、とても楽しい。 そんなよく飲みよくしゃべる彼女に、この間初めて、 「mioちゃんは、自分の

          仕事仲間と飲んだ時のこと

          庭の小鳥たち

          三月も下旬になろうとするのに、今日もまた雪。 なかなか庭の雪も減りません。 毎年冬になると、相方(夫)がバードフィーダーを設置します。 ぶら下げてからしばらくすると、小鳥たちがやってきて、それを見るのが冬の楽しみの一つです。 昨年まで来ていたのは、シジュウカラやゴジュウカラ、スズメでしたが、 今年初めて、ヤマガラとシメが来てくれました。 小鳥たちにもいろんな性格が。 ヤマガラやシジュウカラたちは、一粒咥えては他の木に移り食べてまた戻る子が多いのですが、中には何粒もポイポ

          庭の小鳥たち

          物見遊山でもいいから来てほしい

          2011年3月11日、私は札幌で仕事をしていました。 突然の大きな揺れに「え、何々、地震??」と同僚たちとおろおろしたことを思い出します。 事務室のテレビをつけると、津波の映像が流れていました。 徐々に明らかになる被災状況に、いったいどうなってしまったんだろうと怖くなりました。 研修で仲良くなった友人が盛岡にいて、仲間たちは心配しそれぞれがメールをしたものの返信がありません。 私は仕事でほぼ徹夜だったので連絡はせずにいましたが、 翌日仲間の一人から、「仲良かったあなたから聞

          物見遊山でもいいから来てほしい

          名古屋での同窓会に行ってきました

          昨年2度ほど下見に行った名古屋。 2月の3連休に同窓会が開催され、参加してきました。 勤めていた時の研修で知り合った全国各地の仲間たちが久しぶりに集りましたが、とにかくみんなパワフル! 15年たった今でも熱量が変わらず、いつものように刺激を受けたいい時間でした。 まだまだ現役バリバリで働いている人、早期退職したけれど新しい仕事にチャレンジしている人、大学院での学びを始めた人、定年退職後自身のキャリアを生かした仕事についている人、趣味に生きている人、家族のために頑張っている人

          名古屋での同窓会に行ってきました

          久しぶりの東京

          1月末に所用があり、久しぶりに上京しました。 久しぶり、といっても11月半ばに札幌に帰ってきてからなので、2か月半しかたってませんが。 とーっても天気がいい日だったのと、コロナに罹り初詣ができていなかったので、相方(夫)と明治神宮に行くことに。 もうそんなに混んでいないかと思いきや、結構な人出。 外国人観光客が多く、人気のほどをうかがわせます。 節分が近かったため、お祓い済みの豆が売られていました。 参拝を済ませた後は、新宿御苑に向かいます。 何度も行っている新宿御苑で

          久しぶりの東京

          コメダ珈琲店に行ってきました

          名古屋モーニングで有名なコメダ珈琲店が札幌に初出店したのは、7、8年前でしょうか。 興味はあるものの、当初は激混みの情報があったため訪れてはいませんでした。 市内各地に出店が続き、5年ほど前自宅から車で15分ほどのところにも開店。 これは一度行っておくべきでしょうと、オープンしてすぐの頃に相方(夫)と初来訪。 以来その美味しさと、コーヒーがたっぷり飲めることが気に入り、休日朝、時々行くようになりました。 相方(夫)が東京に単身赴任してからは行く回数が減り、去年は私が東京生

          コメダ珈琲店に行ってきました

          シマエナガグミを貰いました

          相方(夫)が、 「そうそう、お土産があるんだ」 と、鞄から出したのが、これ。 ここ数年、北海道ではシマエナガをモチーフにした様々なものが空港や道の駅、土産物店で売られているのをよく見かけるようになりました。 ペンギンが好きだけど、シマエナガも好き。 なるべく物を増やさないよう、眺めるだけにしようと思っているのですが、タオルなどの実用品を、これは毎日使うものだから~と言い訳しながらつい買ってしまいます。 そんな私の性癖を知り尽くす相方(夫)は、時々シマエナガものを買ってく

          シマエナガグミを貰いました

          雪まつりの思い出

          地元民は行かない、と言われている札幌雪まつり。 街に出たついでに、久しぶりに覗いてみることにしました。 というのも、30年前に友人と行ったノイシュバンシュタイン城の雪像があると知り、それだけでも見に行こうと思ったのです。 会場に着くと、どのエリアもものすごい人だかりです。 なので目的の雪像までは会場内に入らずに向かうことにしました。 ノイシュバンシュタイン城の雪像があるエリアに着き、会場内に入ります。 そして。 あれ、あれがそうなの? 思い出の中の城とは全然違うイメー

          雪まつりの思い出

          家が寒いので、飲みに出かけてみる

          去年の話になります。 半年間の東京生活を終えたこの日、 帰ってみると、札幌の自宅はめちゃくちゃ冷え込んでいました。 我が家の暖房のメインは床暖房、温まるまで時間がかかります。 うーん、温まるまでどうしようかーと思っていたら、 友人から飲もうよLINEが。 これは幸いと、出かけることにしました。 友人の勤め先の近くに、和食のお店、SAKE BAR87さんが開店したので、そこに行くことに。 カウンターメインのお店ですが、店内は明るく入りやすい雰囲気です。 例によってお料理画

          家が寒いので、飲みに出かけてみる

          雪かきは好きだけど、こう毎日だとしんどくなってくる

          小さいころから、雪かきが大好きでした。 敷地内に雪を捨てるスペースがなかったので、80メートルほど先の公園に運んでいました。 ボブスレーに積んだり、スノーダンプに積んで何往復も。 どっさりとあった雪がだんだん片付いていくのが気持ちよかったです。 働いた感が目に見えてわかる作業が大好きです。 実家では、雪かきは主に父と私の役割。たまに母。 身体の弱かった兄とは、一緒にした記憶はあまりありません。 父が雪をかいて集めて、私が運ぶ。そんな役割分担でした。 相方(夫)は静岡出身、

          雪かきは好きだけど、こう毎日だとしんどくなってくる