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習慣化の先に「きっといつかできるようになる」があるのです。

私は何かを習慣化するのは得意だと思っていたが、最近はそうでもないのかもしれない、と思ってきた。そもそも無気力感が襲うときがあって、何の習慣を新しく始めるにしても、なんだか希望が持てないような感じがしてしまう。

何か習慣を始めるときは、モチベーションではなく、環境デザインの力が重要であることは既にわかっている。いちいちやる気を出して取り組むのではなく、それをやらざるを得ない、ついやってしまう状況をとにかく創り出してしまう方が大事なのである。

では、どんな習慣を始めるか。
結局、あれから英語学習の習慣作りには失敗し続けている。
最近は、英語が嫌いになり始めているかもしれないほどである。

しかし、こういう物事は、「来年までにここまで行く!」と無理な目標設定をするよりは、「きっといつかできるようになる」と思って地道に積み上げるしかないのかもしれない。

いつまでにやろうと思って無理をして絶望するよりは、遠いいつかに実現できるように考えて毎日意識する方が近道だ。

あぁ、この絶望を希望へと変えてくれるのは、誰もいない。
ただ自分自身の力ででしかあり得ないのである。

ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。