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「偶然を見つけたら、追いかけてみる」

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シンクロニシティ現象に出会ったあと、どのようにして追いかけていき、どのような現象に出会ったか、という実践の記録。書籍化を見据えて行きます。
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2021年1月の記事一覧

ビッグリトルファームの奇跡

ドキュメント映画「ビッグリトルファーム」を見た。 映像作家の夫婦と犬が、8年かけて、循環…

古後信二
3年前
8

KINENOTE映画レビュアーベスト100ランクイン

KINENOTEという映画レビューサイトにアカウントを作ったのが昨年の7月。 コロナで引きこもって…

古後信二
3年前
2

ポジティブ疲れにはヒストリー

食事と健康管理を強化して1週間が経過した。 1週間で体重は約2キロも落ちた。出来すぎじゃ…

古後信二
3年前
2

かりゆしウェアでミニマリスト

沖縄移住して、ミニマルになった事の1つにファッションが挙げられる。 沖縄ではかりゆしウェ…

古後信二
3年前
1

読書メーター

私、かなりの読書家ではないかと思う。 楽読で速読方法を強化した事もあり、スピードも早くな…

古後信二
3年前
1

運転禅

マインドフルネスの手法に歩行禅がある。 正式なやり方を学んだ訳ではないが、体の感覚、足の…

古後信二
3年前
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イライラと向き合う

ニシトアキコ学校でイライラと向き合う事を学ぶ。地道に、毎日、なにかにいらついたりしたときに、自分の感情を客観的に見る訓練でもある。 たとえば、私の朝のイライラは、大体コンビニで起こる。 26番のタバコ2つ、と言っているのに、1つしか持ってこない。 いや、2つ。26番を探すのも、時間かかる人もいる。順番通りに並べているのだから、26番に到達する過程は目線を追えば、見て取れる。しかし、ありえない方向を探し始めたりするのだ。 Tカードを出しているのに、そのボタンを押してくれないし

ジャーナリングとバレット・ジャーナル

ジャーナリングという手法を知る。 頭に浮かんだ雑念を、実況中継する感覚で、毎日、一定の時…

古後信二
3年前
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お笑い向上委員会に学ぶ。

お笑い向上委員会の動画は良く見てしまう。 芸人にとって、あの番組に呼ばれる事は召集令状が…

古後信二
3年前
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ワンダフルライフ

ニーチェに関する書籍は結構な数がある。ときおり、否定的なものもある。 ヒトラーに影響を与…

古後信二
3年前
1

テネットとニーチェ

クリストファー・ノーラン監督作品「テネット」を見た。 難解であり、これは、数回見ないと理…

古後信二
3年前
5

ニーチェを知る。

昨今のいろんな知的探求の果てに、哲学者ニーチェへの関心がわいてきた。 ざっくりといえば、…

古後信二
3年前
3

ひろゆき氏のルール

固定概念、自己承認、承認欲求。これらのキーワードを考えていると、ひろゆき氏の発言にピンと…

古後信二
3年前
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本当の音

リターンスクールにおいて、第三傾聴という事を学んだ。 耳に入ってくる最も小さな音に意識を向けながら、相手の話を聞くという感じである。 そして、そのような面持ちで、グループで順番に人の話を聞く。 質問に対して、頭で考えて話しているような場合、何か響かない。 ところが、色々問いが出て、本心がついポロッと出た時、聞いている全員が、それだ、と同時に分かる。本音というのは、音が違うのだ。 どのように違うかうまく説明出来ないが、皆、同時に分かる。 不思議な体験であった。 さらに、薮ちゃ