掛川大樹

ex. WEIN Group/BACKSTAGE(PjM・SNSマーケ) 京都外大(国…

掛川大樹

ex. WEIN Group/BACKSTAGE(PjM・SNSマーケ) 京都外大(国際教養)→関西学院大学院商学研究科 人材育成/キャリア/地域創生

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  • 学びになったnote記事

    noteライターさんたちの参考になった記事をまとめています。

  • 読書記録

最近の記事

25. 大学院→スタートアップでエンタメ支援に携わった2022年

気づいたら12月。今年は例年になく早い1年でした。 毎日忙しくさせていただき、FBも全然更新できていなかったのですが、普通に生きています。 去年の8月から東京の浜松町(品川と東京駅の真ん中らへん)で働いています。(ヘッダーの画像は、オフィスの向かいにあるソフトバンク様のビルです。つまり関係ない画像) 関学も3月に卒業し、修士号をなんとかもらうことができました。 大学院を卒業し、今年の4月から株式会社WEIN Groupに参画しました。とはいえ去年の8月からインターンと

    • 23. 大学院受験の勉強方法【大学院の話】

      私の書いているnote記事で1, 2を争うほど多くの方に見ていただいている記事は、2本目に書いた「大学院って結局何することなん?」です。 前回記事でも触れましたが、大学院のことについて書いている情報ってニーズが一定数あります。 大学からそのまま進学される方もいらっしゃいますし、社会人の方が専門的な知見を深めるために進学することもあります。つまり、「大学院進学」は多くの世代の方に開かれた選択肢です。 専門分野が異なっても、大学院進学は可能!?さて、私は大学時代「異文化理解」や

      • 22. 挑戦と発信に力を入れる【7月の目標宣言】

        6月はたくさんの挑戦機会や経験を得たひと月でした。 特に、コミュニティ関係ではWEINの運営面でも少し携わらせていただくことが増え、組織の良さとコミュニティの良さを再確認するきっかけとなりました。 近日アナウンスさせていただきますが、写真心理学診断miitの活動面でも新たなことにチャレンジさせていただきました。 YouTuber JJコンビの「イイネ!サロン」でもひとつ企画を立ち上げさせていただき、6月はその準備を進めておりました。 昨日、無事第1回目を執り行うことができ、

        • 21.自分の#ハッシュタグが変わった瞬間【自己分析】

          ここ最近、WEINの活動に関わらせていただいています。 WEINについてはまた別日にしっかりと投稿したいなと考えているのですが、 WEINを一言で表すと「熱い人たちと切磋琢磨しあえる場所」です。 WEINの今後に可能性を感じ、組織開発やコミュニティの研究知識とこれまでの経験を活用し、少しばかり支援をしています。 もしご興味ありましたら、チェックしてみてください! https://wein.co.jp/ #ハッシュタグ概念その活動に参加する中で、#ハッシュタグの概念を学びまし

        25. 大学院→スタートアップでエンタメ支援に携わった2022年

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          20. 【読書記録④】組織・コミュニティデザイン(山内裕・平本毅・杉万俊夫著)

          今回は『組織・コミュニティデザイン』(山内裕・平本毅・杉万俊夫著・2017・共立出版)の読書レビューです。 デザイン学という学問の見地から組織やコミュニティの特徴やマネジメントについて考察されています。 普段は経営学の人的資源管理論や組織行動論の見地から組織やコミュニティを分析しているので、新鮮な気持ちで読むことができました。 研究するにあたって、学際的要素(interdisciplinary)の重要性が高まっています。 一つの学問だけでなく、多様な側面から追求することを

          20. 【読書記録④】組織・コミュニティデザイン(山内裕・平本毅・杉万俊夫著)

          19.【読書記録③】思考の整理学(外山滋比古著)

          久々に読書記録をつけていこうと思います。 大学院に在籍して、改めて文献にあたることの大切さを実感しました。 人生の先輩が学んだことを詰め込んだ作品が「著作物」です。 もちろん、本だけでなく、論文やnoteの記事も当てはまります。 限りある人生の中で、本当であれば知り得るまでに時間がかかることを教えてくれる、そんな存在だと思っています。 言わば、人生の近道というところです。 そんなことも、外山滋比古著作の『思考の整理学』では述べられています。 『思考の整理学』の概要外山滋

          19.【読書記録③】思考の整理学(外山滋比古著)

          18.母子家庭で得たことと失ったこと

          記憶が失われる前に書いて忘れないようにしておきたいなと思ったので、センシティブな話題かもしれないけど、書いてみたくなった。ので、もしお暇あれば読んでください。笑 利他主義に生きるきっかけについて綴っています。 小学校時代の記憶がない 先日、自分の人生を振り返る機会があった。 大学院に在籍している現在まで、25年間学生として生きてきたので、振り返るのは主として学生時代のこと。 小学校時代から振り返ってみると、面白いことに気がついた。 それは、「小学校時代の家での思い出がほとん

          18.母子家庭で得たことと失ったこと

          17. ファシリテーションの3軸

          文章能力の向上を目指し、今日からnote投稿を再開していこうと思います。 今日は「ファシリテーション」についてアウトプットしてみました。 ファシリテーションの3軸とは 昨日、ファシリテーションについて話す機会があったのですが、改めて内省してみると、ファシリテーションのモードや手法を使い分けていることに気づきました。 ただ、その時はうまく言語化できなかったので、改めてモードを分類してみました。 ファシリテーションのモードを選択する軸は、「①参加者の年齢層、②参加者のテン

          17. ファシリテーションの3軸

          16.「気まぐれ」からぬけだしたい2021年

          こんばんは。Hiroです。 先日から前田高志さんの「前田デザイン室」というオンラインサロンに入会し、徐々に活動しているのですが、そのサロンの企画である「ぬけだ荘」プロジェクトとして「ぬけだしたいことをさらけ出す」記事を今回は執筆します。 年越し前の大晦日ということで、2020年を通じて「ぬけだしたいこと」をさらけ出して、2021年にどうしていくのかというビジョンに触れていきます。細かい目標も立てたのですが、それはまた今度。 Hiroは何から「ぬけだしたい」のか 202

          16.「気まぐれ」からぬけだしたい2021年

          14.学生団体を創る時に心掛けた3つの事

          学生団体の話をする度に、性格としてまったり性がないと思われる大学院生Hiroです。即決力と行動力の塊というイメージがつきやすいようで。 今日は、学生団体を創る時に意識した3つのことについて紹介します。 私は、大学3年次に地域創生団体Be Global IIDAを創立したこともあって、どうやって設立したのかについてときたま聞かれます。方法論などは所属先や環境によって異なりますが、今日紹介する3つの事は「コミュニティにおける骨組み」みたいなものなので、転用しやすいと思います。

          14.学生団体を創る時に心掛けた3つの事

          13.「声明」

          極度のB'zファンのため、何か決意する場面においては「声明」ということばを使いがちな大学院生Hiroです。(※2017年6月に発売されたシングルアルバムに「声明」という曲があるのです。) 久々のnote更新にはなりますが、今日は自分自身を滝壺に打たせるかのように、律する気持ちで決意表明をしたいと考えております。完全な自己満足ですが、明日から暫くの間毎日更新したいと考えているので、共有したい話は明日から。 #というかこのnoteはそもそも見られているのか問題 さてさて。

          13.「声明」

          12.ジャニーズとアイドル文化に触れた

          こんにちは。大学院生Hiroです。 重い腰を上げ、久々にnoteをしました。 書こうと思うネタは積もる一方、書くモチベが上がらなかったので、何から書こうかなぁという感じなんですが。 論文と向き合って毎日執筆活動をしているので、noteまで手を回す余裕がなかったんでしょう。たぶん。 今回の本題(オンラインサロンのお話)今回は、リハビリも兼ねて、先日オンラインサロン内で行った活動のお話を綴りたいと思います。 私が入会しているオンラインサロンの1つがコレ↓ もともとカリ

          12.ジャニーズとアイドル文化に触れた

          11.価値を深める生き方とは(2)

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日は、昨日のブログに引き続き、個人の価値を深める生き方について考えていきたいと思います! 今日は、教育学と経営学の知見の知見も生かして、価値の深め方を改めて見ていきたいと思います。 「経営学が関係あるの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、経営学ではカネ・ヒト・モノ・情報が資源と考えられます。 なので、経営学ではヒトに関する学問(人的資源といいます)が存在します。 今日はその中の「キャリア」と言う概念を使い

          11.価値を深める生き方とは(2)

          10.希少性のインパクトが、個性を生み出す

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日は「希少性のインパクトが個性を深め、他にない強みになる」ことについて書いていきたいと思います。 書いていることは皆さんも想像しやすいと思いますし、当たり前のことになるんですけれども 、ある意味、個性を深める事は日本社会においてはちょっとハードルの高いことなのかなという風に思います。 皆さんの学校生活を思い浮かべてみてください。 例えば、靴下の色が指定されていたりとか、結構細かくルールが課せられていたと思います

          10.希少性のインパクトが、個性を生み出す

          9.「ロジカルシンキング」と「クリティカルシンキング」

          皆さんこんにちはこんばんは! 大学院生Hiroです。 今日も訪問してくださり、ありがとうございます! 今日は、「ロジカルシンキング」と「クリティカルシンキング」について整理して、課題解決にはどちらの思考が向いているのかについて、検討していきます。 皆さんも一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。 現代社会人に必要とされているスキルでもあります。 でも、あまり深く考えたことはないのではないでしょうか。 なので、今日は思考について考えていきたいと思います!

          9.「ロジカルシンキング」と「クリティカルシンキング」

          8.経営学は生きていくための知恵になるらしい

          皆さんこんにちはこんばんは。 大学院生Hiroです! 今日は、私が大学院で専攻している「経営学」について、皆さんに共有していきます~! この記事、以前から書きたかったんです・・・! 経営学と聞くと、「お金儲けをするための学問」というイメージを抱かれたり、「起業するの?」とよく聞かれます。 実際、経営学を専攻している大学生も就職活動する方が多いですし、経営学を学んでいるからといって一概に経営者になれるわけではありません。 なってみたいですけどね。笑 では、なんで経営

          8.経営学は生きていくための知恵になるらしい