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ナカノヒトリのゆるっとラジオ

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創作する人ナカノヒトリの音声配信まとめ。stand.fmだったり音声データアップしてたり。10分程度の雑談してます。
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#エッセイ

純文学ってなんだろな

純文学ってなんだろな

ふと思い立って音声配信を復活させました。

最後に配信したのが2021年の4月だった。
久しぶり・・・てかもう永遠に開けないかと思ってた(ログイン)。

モヤモヤのトンネルをちょっとだけ抜け、外に向かって何かを発していきたい気持ち。

いやまぁ、私のことだから、またすぐトンネルに入るかもしれないけどさ。それはそれ。

純文学ってなんだろなって、そんなんお酒の席でしか話さないだろという。
でもここ一

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お手紙を書く、たのしい活動です。フリーペーパーはじめました。

お手紙を書く、たのしい活動です。フリーペーパーはじめました。

がんばりすぎると続かないのは、過去になんども立証済みなので。

とにかく個人的に、偏りながらやっていこうと思っている。

お手紙を書くのがすき。というところが大きいこのペーパー。
放置していたインスタ(投稿0)のアカウント名を「私と文通。」に合わせて、ここにポンポン置いていこうと思っている。

役に立つことをしないのは不安だけど
役に立つことだけをしていると嫌になる。

小説もながらくそうだったよ

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創作は仕事にならないと思っていた

創作は仕事にならないと思っていた

創作、ここでは物語をつくる力とか物語をつくることって意味で出しますが。

小説を学生の頃から書いていて、そういうことして生きていきたいな~仕事にできたら最高だよな~と思っていました。
でも、小説家になるには新人賞受賞してデビューして、それでコンスタントに書いて売れなければ仕事にならない。

物語をつくるって、役に立たない・・・

と。思っていました。
そんなことないのにね。

学校を卒業して就職し

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フリーランスとして初めての仕事は、脚本でした。

フリーランスとして初めての仕事は、脚本でした。

書くこととつくることが好きで、それを仕事にしている(というか心が動かないことは仕事に限らず何にもできない人間なだけ)。

ふと、振り返ってみる。
今はフリーランスになって10年経っているわけだけど、そういや最初に自分で請求書を作ったのはいつだったけ、と。

会社をやめたその日に打ち合わせした仕事だっけ?
いや違う。会社員してるときにも一度、あった。
それが初めての請求書で、初めて個人で仕事をした時

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○○を続けるって目標を立てたことがない

○○を続けるって目標を立てたことがない

継続は力なりっていうけど。

継続「している」こと自体がその人の力だし、才能だし、適性だし、自然な努力なんだよな。結果的にはたぶん、そうだと思う。

私は飽きっぽいので継続を目標にしたことがない。
いつでもやめていいと思っている。

やりたいだけやって、やめたくなったらやめる。

続けようと思わなくったって、続くものは続くんだよね。
続けようって努力はしたことがない。

そもそも、行動を制限するよ

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誰かと同じ部屋で仕事をする日常に、私は慣れていなかったらしい

誰かと同じ部屋で仕事をする日常に、私は慣れていなかったらしい

なにやら忙しい今日この頃。
昨日も午前中から夕方まで根回ししていました(笑)

在宅フリーランスももう10年が過ぎ、家で仕事するのも慣れたもんだぜーと思ってました。
子どもがいてもだいたい仕事と両立できるぜーとも。

夫がいる今。
家事は助け合えて楽だけど、仕事環境としてはこんなに誰かといっしょにいるということは、ここ10年なかったわけで。

本当にひとりで仕事する時間っていうのが、今は本当に少な

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子どもの「お手伝い」、わが家では「委託業務」とさせていただきます

子どもの「お手伝い」、わが家では「委託業務」とさせていただきます

10回目の音声配信になりました。

小2と年中の息子たちは、お風呂掃除や食器洗いをすることでお小遣い稼ぎができるシステム。
何のためのお金かって言うと、好きな時にジュースを買ったり、ダイソーでおもちゃを買ったりするためのお金。稼いだお金は基本的に自由に遣っていい、ということになっている。

このシステムになって約2年。いや、1年半ってとこか。
お風呂掃除はすっかり子供たちの仕事になったんだけど、そ

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もう、大学には行かなくてもいい時代が来るのかもしれない

もう、大学には行かなくてもいい時代が来るのかもしれない

通学じゃなくて、進学のほう。

自分が高校生の時から、大学進学が必須みたいな状況がすごく疑問でですね。
うちは親と親戚がうるさいのがあって、大学まで義務教育って認識でした。

途中、ああ自分この価値観の下で育てられたけど、共感なんてこれっぽっちもしていなかったんだってことに気づいて。
でもまぁ、大学進学を放り投げてやっていくのは非常に面倒だったので(社会的な保身というより、親と親戚をどうこうするの

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