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昔編集したカセットテープのように、プレイリストの一部のように、選曲しています。
TWSについて、またはTWSのトホホについて、また、それにまつわる話についてまとめています。
ゲームセンター、そこには世界があったし、世界だった。今ではないが、過去への旅、単なる思いで、追憶。
太陽が落ちたような陽だまり 地平線に見える陽炎のような 眠い朝の静けさのような その場所にいて節度を示す でも寒いんだ ただ回りを見つめてる 立っていても維持するこ…
現実的な音楽 最近日本で音楽が売れないなどという話を聞いた、よく聞いてみるとそれは偏ったアーティストや楽曲が大量に売れ、そうでないものは縮小しているということら…
蛇口は固く締めたのにどうしても滴る しずくの音 向かい合い滴るそれを信じている だからそのままで 滴るものを器にたくわえ遠心分離機などで そう 整理して渡せばよかった…
時間 最近慢性的と言っていいほどに時間が足りない。なにをするにしても以前のように要領よくできていないと感じている。それを定量的、定性的に判断しているわけではない…
ラブに力があるのなら あなたの傷を癒やしたい ラブに力があるのなら あなたの心に花を咲かせる もしあるのなら そこに明かりを灯すだろう そのときあなたが眠ければ 太陽…
2024年5月8日 17:32
太陽が落ちたような陽だまり地平線に見える陽炎のような眠い朝の静けさのようなその場所にいて節度を示すでも寒いんだただ回りを見つめてる立っていても維持することは難しくしゃがんでしまいそうだから落ち着いてここは電子の伝わる地平でさらわれてしまう多様な物語に飲み込まれて機能停止したその目覚め液体の充満した頭の中はくたくたで抜かないといけないから漂う余韻に朝のメスが入る否応
2024年5月7日 22:00
なにも見えない雫黒のなかの黒入れ子盲目音さえも言葉を好きに狩りたいやつら聞こえず見えないとすれば感じたい悪意と本質との明確なずれ地平の平行に到達すれば気づきもしない薄さいやどこから見ても透明で存在感のなさ恥を知れ
2024年5月6日 22:15
踏み固められて生きてきた規格外の存在植物の中に菌類も存在しているだろう自然なり湿度につつまれ色や形違う毒々しさ大和の撫子淡い放射やさしさわたしの明白な時間の積み重ねなにからも切り離されている自由分子いるけれど真っ赤な毒のかさじめじめとした土から伸びている
2024年5月5日 17:34
現実的な音楽最近日本で音楽が売れないなどという話を聞いた、よく聞いてみるとそれは偏ったアーティストや楽曲が大量に売れ、そうでないものは縮小しているということらしい。それは印象なのか事実なのかは分からないが、そう感じる人は一定数いるようだ。事実としては日本の音楽ランキングにおいて洋楽の占める割合は、去年のBillboard JAPANの年間チャートにおいてゼロに近づいているという。それと同じよう
2024年5月4日 22:06
ぼくはサッド公爵悲しみの囚人アルコールとドラッグ塗れの狂騒嗤笑と悲痛な叫びが行き交えばくるくる回り踊り続ける笑い続ける狂人悦ぶことのない快楽求め続けても終わりはなく突き落とされ起き上がればまた奈落の反復ちらばった悲しみが大きくうねり底には海サッドな公爵さ
2024年5月3日 21:45
実感のないそこにあるラブここにあるなら分かるはず区別しているワケじゃない差別なんてもってのほか頭では分かっていても戸惑う分からないのか知らないだけ概念や大きな枠組みで認識しているがそこは私の領域ではなく踏み込めないだけど尊重しているよ尊さが見えるラブだから
2024年5月2日 22:26
誰がいても暗くてもいつかは灯がつくものさ幕を上げてくれるのは星空の中の笑顔太陽だったらまぶしすぎるからちょっとした気づかい大きくても月の光でもね灯よりも太陽よりもまぶしいのその笑顔あなたの姿よりも笑顔よりもまぶしいのはそのこころ奪い続けてよぼくのこころを
2024年5月1日 17:34
蛇口は固く締めたのにどうしても滴るしずくの音向かい合い滴るそれを信じているだからそのままで滴るものを器にたくわえ遠心分離機などでそう整理して渡せばよかったね気づかなかったのは自己欺瞞そして恥ずかしさ滴りをたくわえる器はまぼろしか入り口かそんなこと気づきもしなかなかったもっと簡単だったんだよねただ一つだけの扉ずっと響き続けるその音お互いに耳を傾けていて目も耳もこ
2024年4月30日 21:53
ゆるやかな時間の中明日を掴むそんな夢をみた光の中から生まれるノーマッド彼はなにも語らずに髭だらけの顔であっちを指差すまぶしいほどの荒野内なるランブルわたしとあなたの違いほんの少しの段差手をのばしてもとどかない巨大な力大きな差異を知り距離を感じ途方にくれる
2024年4月29日 22:04
バンドネオンを聞かせてステージのスポットライトの下取りつかれたメロティ宇宙の心理に導かれたあなたの存在動きだしてしまうはるか遠くまで分かってる刻むリズム動かされてしまうのさぼくたちのこころ体の動きは止まらずに操り人形だれのこころハートの開放最高の時間を
2024年4月28日 17:36
時間最近慢性的と言っていいほどに時間が足りない。なにをするにしても以前のように要領よくできていないと感じている。それを定量的、定性的に判断しているわけではないので正確に断言はできないが、時間に追われているという感覚にいつも苛まれているのは事実だ。振り返ってみれば何もしていない時間も多い気もするし、その事柄を細かく認識しているわけでもない。考えたり生み出したりするような時間と物を消費する時間、
2024年4月27日 22:30
ぼくはなにをしたいふと手をみる右手には黒い紋様が出現し左手は白く硬くなってゆくひとりの人間の老朽パズルのピースはガタガタで枠にはまるとも思えないピースのひとつを手に取れば左手との親和硬化が始まればひきつけられる過去へ右手の紋様は開くこれからのゆくえ示唆と点
2024年4月26日 21:54
だれのことぼくのこともしかしてきみのこと気づいているそこもかしこもみんな素敵の住人あの人もそこに当たり前の領域関係のフラグメントカオスになろうと変わらない怒涛の感情をコントロールしなくても期待の海が受け止めてくれる体が触れれば感情がはじけるステキの人
2024年4月25日 22:13
物語を破壊するのは荒くれるドラゴンとかじゃなくて関心のない空間竜の炎で紙を焼いたとしても焼けた灰を見てもそれでもねまだ見えてくるよみがえる神話ガラス張りの密封空間でも終わりのない再燃燃えさかる炎内なるもの物語の生命荒ぶる血世の凝縮物語の力終わらない
2024年4月24日 17:33
ラブに力があるのならあなたの傷を癒やしたいラブに力があるのならあなたの心に花を咲かせるもしあるのならそこに明かりを灯すだろうそのときあなたが眠ければ太陽を隠して月を呼んでくるあなたが退屈ならば一緒にベッドに潜り込み楽しい物語を聞かせたい力なんてないけどねラブに力があるならねその涙を忘れさせるラブに力があるならばあなたの中から語りかけるよもしあるのなら世界のここ
2024年4月23日 22:00
弱いもの萎れてしまうと思ううらやむ気持ちもあるけれど倒れてしまうのが悪くないように強いものの存在根を張り続けるメンタリティはよいことでもどうしても躓いて手をついたら傷だらけどこかの強さがほしいとかそうなりたいわけじゃないだから気にせずに消えてゆく許してね