Pilates Studio Thyme (タイム)で提供される特別なケア

乳がん、子宮体がん、子宮頸がん、卵巣がん術後の運動（リハビリテーション）において、ピラティスの役割が重要視されています。特に、長期的なリンパ浮腫のリスクを抱える方々にとって、適切な運動療法の選択が不可欠です。これらのがんの運動療法に関する研究は乳がんのエビデンスは多くはあるものの、子宮体がんなどのエビデンスは少ないのが現状です。Pilates Studio Thyme (タイム)では、この課題に対応するためお客様の声に耳を傾け、お客様のお身体にあった専門的なピラティスプログラムを提供しています。

子宮がん術後の運動（リハビリ）とリンパ浮腫予防

乳がん、子宮体がん術後の運動（リハビリテーション）において、リンパ浮腫の予防と管理は大きな関心事です。では運動療法とは何をしたらよいのか。運動に馴染みのない方はどうしたらよいのか。そして、リンパ浮腫は全身のどこにいつ現れるかわからない。1回発症するとなかなかおさまらない。
そこでリハビリピラティスの登場です。関節を動かす運動はもちろん、有酸素運動により、部分的ではない全身のリンパ液や静脈血の流れを促通します。負荷がかかりすぎないように、マシンを使用したリハビリピラティスが、リンパ浮腫を予防します。
Pilates Studio Thyme (タイム)のプログラムは、リンパの流れを促進することに重点を置き、無理のない負荷で行うピラティスを通じて、リンパ浮腫のリスクを軽減します。

安心して通える専門のサポート

当スタジオは、「子宮体がん・子宮頚がん」、「乳がん」のピラティスに対応しております。一人ひとりの体調や術後の状態に合わせた運動プランを提供し、安全かつ効果的なリハビリテーションをサポートします。
ある乳がん術後のお客様からの声です。「術後に運動できる場所がなくて困っていました。でも、このスタジオに通うことで安心しました。」とおっしゃるのです。病院では、歩ける、動ける患者様はリハビリの対象から外れてしまうという声もよく耳にします。主治医の指示を守りながら、一緒にピラティスを行い、もとの生活と元気な心を取り戻しましょう。

まとめ

Pilates Studio Thyme (タイム)では、乳がんや子宮体がんなどの術後の運動（リハビリテーション）を含む、がん術後のリンパ浮腫予防に特化したピラティスプログラムを提供しています。このプログラムは、体に無理のない負荷をかけながらリンパの流れを促進し、リンパ浮腫のリスクを低減することを目指しています。浅草・押上エリアにお住まいの方々にとって、このスタジオは健康を取り戻すための大切な場所になるよう日々努めてまいります。

Pilates Studio Thyme (タイム)

都営浅草線 本所吾妻橋駅 A3出口 すぐ
　エレベーター A0出口 徒歩1分 ／ A5出口 徒歩1分
また、各線の浅草駅・押上(とうきょうスカイツリー)駅からも徒歩7分程度