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小学3年生でローマ字を習う前におうちで〇〇を教えてほしい (NOTE記事No.7)

こんにちは😄 毎日書こうと思っていたのに
連続投稿が厳しかったけどめげずに頑張ってみたいと思います。

今年の抱負少し遅いけど決められましたか?
または決められた後、忘れていませんか?
私の今年の目標は「英検準1級を取ることと健康に過ごすこと」です。
40代で取りますよー!泣

あと、英語についてもっと会話力を上げていきたいです。
なので、英語を話せる場にもっと足を運びたいと思っています。
もう一つの目標
仕事で

「フォニックスを教える・またはフォニックスが必要ということ」をもっと伝えていきたい


それを確信したYouTubeに出会いました!

それはこちら 英語を学ぶ過程を説明しています。↓

https://youtu.be/WNYdvYVm9Gk?si=SksJMCsMeZcUqkHB


最近、小学校3年生に学校の英語を教える機会がありました。
ちなみに基本的に学校ではフォニックスは教えません。
教えてほしいと思うのが本音です。

シンガポールのローカルの幼稚園何校か拝見と仕事もしていましたが
K1、K2年中から年長にかけてしっかりフォニックスをしていました。
英語が第一言語の人も口の練習をしないとうまく発音できないそうです


なので、日本でも英語を始めるときに教えたらメリットしかないはずです。
なのに、なんでやらないのでしょうか。。。(誰か教えてください。。。)
タイトルの〇〇に入る言葉は、

小学3年生にローマ字を習う前に、フォニックスを教えてほしい

でした。フォニックスでした。それもおうちで教えてほしいです。なぜなら学校ではやらないからです。

フォニックスって何ぞや?の方もいるかもしれませんがその方は検索するか
英語の単語をちょっとでも、いや、たくさん教えてほしいです。


みなさん知っていましたか?私は忘れていましたが、
以前はローマ字は4年生で学校の国語の時間に学んでいたのですが
今は3年生で必須で習っています。学習指導要領にもあるので必ず教えないといけないのです。なので、全国通常の効率の学校では教えています
子どもたちは3年生で初めて英語のABCを書くんですが、
初めに習うのは英語ではなく、ローマ字なのです。


どういう意味かというと例えば猫、犬はcat, dogよりも先に
neko , inu とローマ字で習うんです。
しかもひらがなの練習の時のような専用のテキストを購入してひたすら練習しています。さらに、IT機器、キーボード付きのタブレット等を推奨しているため、それをタイピング練習でひたすら空いた時間に練習させているクラスもあるようです。


なので、猫をドーグってエイゴの時間に教えると Cattoって書いたりするんですよ!!
toはいらないんだよ!っていうと、

なんで????と言われます


初めはなぜこのようになるのかわかりませんでしたが、
後でローマ字から習っているからだということが分かりました。
英語を外で学んできていない子どもたちは混乱しています。

日本人に本来はnekoって書かせることって意味ないですよね?

karate とか日本にしかないもので使うことを教えた方がいいのでは??
もしくは、タイピングのために教えているのかな?

英語を教えたい人からすると、
やめてーーーーと言いたくなりました。


しかも英語はライティングは小学校6年生までちゃんと教えなくて、書き写しで良いそうです。でもこれも学校・先生によりけりみたいですが全国的に書かせることを注力はしていないようです。疑問だらけでした。

英語を書く前に、学ぶ前にローマ字を先に覚えるのは、
英語を混乱する元になっている
と私は考えます。


日本語もひらがなを1年生から1文字ずつ丁寧に行い、1文字ずつ学んだあとにこの1文字ずつがくっつくと意味ができる言葉になることを学びます。

英語を学ぶこと。本質はなんだろう?
とよく考えることがあります。
本を読み文化を知り沢山言葉を増やす。

結局のところ英語力=語彙力と言われています。

教科になったから大丈夫ですでは、ないと思います。
学校も単語を意識しているというよりは会話中心の授業です。

ということで、
・英語の絵本や本を読むこと
・日本語の絵本や本を読むこと

自分もこれを意識して今年はやっていくこと
また英語が読めるようにフォニックスも
自分の子ども以外の子どもにも教えたり
大人に伝えたりしていきたいと思っています


おうちでできる方は、できる限り頑張った方がいいということを
今後も伝えていける人になっていきたいと思っています。

2024年もまたどうぞよろしくお願いします!

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