ふと感じたことを言葉にしています。
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。

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あなたはいつも、
自分が必要とされているか、否か、
自分に必要か、そうじゃないか、
その二極の間を行ったり来たり、
繰り返してきましたね。

必要とされたり、
必要とされなかったりする世界ではなく、
必要とするしかない世界でもありません。

ただ、「そうである」世界なのです。

あなたもわたしも
ただ、「そうである」世界。

全てのことが必要だから起きている
というわけではありません。

あなたにとって必要だから、
わたしがいるのでもありません。

あなたがわたしのことを
必要としなくなったからと言って、
わたしがいなくなったり、
消えたりはしません。

ただ、「ある」世界なのだから。

必要とされなくても、
わたしは、ここにいます。

いつでも、何があってもなくても、
わたしは、ここにいます。

あなたや他の誰の為でもなくて。
ただ、ここにいます。

そうだから、全ての出来事や他人は、
あなたに対して、何の力も持たないのです。

ただ、「そうである」だけなのだから。

その、ただある出来事や他人に
意味を与え、影響力を持たせているのは、
あなた自身だということです。

力は外側にはなく、
あなたの内側にあるのですから。

全てのことが、
「そうである」世界だからこそ、
あなたが望んでいいのです。

あなたに望んでもらいたいのです。

どうありたいか、
どんな未来にいたいのか、
あなたが決めてよいのです。

まずは、
あなたが望んでください。

全ては、
あなたの望みから始まったのですから。

この世界は、
あなたが望んだからあるのですから。

シロツメクサの花言葉は、
「約束」「わたしを思って」。

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当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。