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パニック発作が酷い

今日は朝から不調だった。


何が悲しいのか理由は分からないが涙が止まらない。


あぁ、今日はダメな日なんだなと思って、動けないから横になっていた。


お昼ご飯も食べたくないけど、私が寝ている間に母が私が食べやすいようにって雑炊を作ってくれたから、そういう気遣いに感謝して何とか食べられた。


とにかく落ち着かなくて、気持ちは怒りや悲しみや寂しさで大荒れなのに、思考は出来ず、身体も動かない。


それでも、やることはやらなきゃで、子供を迎えに行って帰ってくる最中に、どうしようどうしようと不安の波が押し寄せてきた。


夕方が落ち着かないのはいつもの事だし、そのしんどさはいつまでも続く訳ではなくて、その内落ち着くから大丈夫だと自分に言い聞かせ、何とか自宅へ辿り着いた。


自宅についてもどんどん不安は増すばかり。
何がそんなに恐いのか?
どうして死んでしまいそうな感覚になるのか?
頭の中はどうしようしか出てこない。


呼吸は浅くなり、動悸に震え、色んな症状が出てくる。


闇に飲み込まれて、そこから出ることは叶わないような感覚。


ここ数日間パニックが続いていて、凄く疲弊している。


気力もなく、全てがどうでも良くなって、何故私は生きているんだろう?
生きている意味は?
とずっと答えが出ない事を自問自答し続けている。



幸いな事に、病識のある理解者が私の周りにいてくれるので、例えパニックに陥ったとしても、支えてくれる人がいる。


家族は病識がある訳では無いので、理解してくれる人がいてくれるだけで心強い。


いつも迷惑をかけて申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいだ。


パニックが起きてる原因は少しだけ心当たりがある。


それは変わりようもないもので、どうにもならないから、私が捉え方を変えたりする必要があるのは分かっているが、それが出来ていたら苦労していない。


でも、気付いたからには変わらずにも居られない。


それがどんなに辛くとも苦しくとも、進むしかない。


時に立ち止まったり後戻りしながらも、少しずつ進んで行かなきゃ、ずっとパニックを起こし続ける事になる。


 明日は病院。
 医師に状況を説明し、死なずに生きてるだけでも偉いでしょ?と褒めてもらおう。


結局、私は死にたいし生きたいんだ。


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