見出し画像

【速読チャレンジ】読書#186「社員が自ら考え、動く 自走型組織の作り方 新書」@一年365冊挑戦


概略・感想


【一言要旨】

指示なく、自分の考えで仕事を進める「自走型組織」の作り方を説明している本。幹部の育成→キーパーソンとなる現場リーダーの育成→一般社員の意識変革

【概略・感想】

自走型組織を作るための方法を説明しています。

自走型組織になる順番
①幹部の育成、②キーパーソンとなる現場リーダーの育成、③一般社員の意識変革の順番

必要な要素
①心理的安全性
②ビジョン
③本質を見るためのシステム思考
④傾聴し合う高い対話

ビジョンを共有して自分自らで仕事ができる環境を整えるのが、経営者の仕事です。
 
 

記録

1)読んだ日付

2022年6月12日

2)著者、本のタイトル

森田満昭著「社員が自ら考え、動く 自走型組織の作り方 新書」(2022年・幻冬舎)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

15分:126ページ
20分:186ページ

4)本を選んだ目的

組織づくりのヒント

5)本のエッセンス

<自走型組織>
幹部の育成、キーパーソンとなる現場リーダーの育成、一般社員の意識変革
<必要な要素>
①心理的安全性、②ビジョン、③本質を見るためのシステム思考、④傾聴し合う高い対話
●木の幹や根っこ=共有ビジョンによる果実=個人のビジョンの実現
●自発的に成長するために必要なことを経営者が整える

6)実行すること

幹部候補とのビジョンの共有→現場リーダーの育成→全体が変化・・3年計画


この記事が参加している募集

読書感想文

ビジネス書が好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?