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【本の学び】読書チャレンジ#211「「手紙屋」蛍雪篇」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


喜多川 泰著「「手紙屋」蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙」(2008年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【ポイント(私が得たこと)】

◆勉強はなぜ必要なのか?

高校2年生で、大学受験を控えた主人公の女子学生。
勉強は嫌いで、部活にいそしんでいた。

そんな主人公が、「手紙屋」の存在を知ります。
「手紙屋」は10通の手紙を通して、自分と向き合います。
報酬は、いくらでもよく、将来支払えばいいというのがルールです。

主人公は、大学受験を控えています。

ただ、勉強をしたくありません、、、

勉強をする理由を探します。

勉強する理由
「勉強」は道具の一つである
勉強をすることで、次のものがつきます。
・忍耐力
勉強という難しくて、鍛錬が必要なものを続ける忍耐力がつきます。

・自信
勉強の成果がでれば、「自信」がつきます。
自己概念があがります。

・脳を鍛える
脳を鍛えることができます。
脳を鍛えるトレーニングができます。

私は、勉強で得たものは「自信」かもしれません、、

もちろん、うまくいかなかったこともありますが、、、

自分が思っていた志望校に受かったこともあったので、「自信」がついたのかもしれません、、、

あなたにとって、「勉強」とは何でしょうか?

読んだ日付:2023年7月30日
かかった時間:30分(204頁)

 
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。

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