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マヤの末裔が育てた浪漫あふれるコーヒー豆

コーヒー豆は生鮮食料品ともいえるので鮮度は大切。コーヒー豆を買う時は、注文した生豆をその場で焙煎してくれる店で買うことが多い。焙煎直後から、日がたつにつれて味わいは変化する。それも楽しみのひとつ。

今日選んだ豆は、有機JAS認証、グアテマラのアティトラン。いつものように、この豆がどんな国からはるばる私の元にたどりついたのか調べてみる。

アティトランは、グアテマラ国立コーヒー生産者協会が定める8地域の中のひとつ。アティトラン湖周辺の地域は、有機物に富んだ土壌で良質な豆が育つ。そして、その周辺には古代マヤ文明の末裔の村がいくつもあり、その中には伝統や文化を守りながらコーヒー栽培を支えている民族がいるという。

マヤの末裔、ツトゥヒル族にとって、アティトランは聖地。火山に囲まれたコバルトブルーの湖は、世界で最も美しいといわれる。

かつてマヤ文明の遺跡に魅せられて、中米各国を旅してまわった思い出がよみがえった。高度に発達した文明をつくりあげたマヤ人の血を引く人たちが、聖なる肥沃な土地で、化学肥料を一切使わず、原生林で育てた豆が私の元にやってきたのだ。興奮しつつ、心静めて、丁寧にドリップしたコーヒーを味わう。私にとって最高の休日の過ごし方

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