「クリスマスってキリストの誕生日でしょ？」という話を随分昔から聞いて育ったような気がするのですが、実は違うそうです。

結局のところクリスマスとは何なのだろうか、ということについて調べてみました。

クリスマスとは

クリスマスは「キリストのミサ」であり
イエス・キリストの「降誕を記念する祭日」で、イエス・キリストの誕生日ではないそうです。

クリスマスの時間帯は
12月24日の日没から12月25日の日没までを指すそう。

キリスト教圏では、代々クリスマスは家族と過ごし、クリスマスツリーの下にプレゼントを置いたり、プレゼントを贈る気持ち「愛」の日でもあるとのこと。

日本ではどこの国のどんなイベントでも取り込んでしまいがちなので、クリスマスは家族と過ごす人がいれば恋人同士で過ごす人、友達と過ごす人もいますし、イルミネーションを見たりケーキを食べたりと、非常に自由に過ごしているような気がします。

世界各国のクリスマスの過ごし方を見てみると、キリスト教の中でもカトリックの影響を強く受けているイタリア、ポーランド、フランス、スペインあたりでは、クリスマスは12月25日～1月6日まで行うそう（日本人の感覚からしてみると非常に長いと感じます）。

中でもフランスではクリスマスカードを郵送するそうで、日本で例えるならばまるで年賀状のようなものなのですね。フランスは子どもがプレゼントを貰うのは1月6日だそうです。

また、イタリアでは魔女のベファーナという方が、一年間良い子にしていた子どもにだけプレゼントを持ってやってくるとのことです。
私はベファーナさんに会いたいのでイタリアへ行きたいと思いました（ではイタリアへはサンタクロースは足を運ばないのでしょうか）。

Wikipediaのクリスマスのぺージでは、まだまだ見たことがない情報が詳しく掲載されていました。

Wikipediaのページはこちら⇒ クリスマス

Googleで見つけた

昨日、私はGoogleのトップページで気になる一文を見つけました。

「サンタさんは今どこに？世界を駆け巡るサンタさんを追跡しよう」

いよいよサンタクロースもGPSで追跡される時代が来たか、と思いました。

しかし悲しいことに日本の本州に降りた形跡なし。
なぜか父島と硫黄島に降りたようです。
本州へは後でもう一度寄ってくれるのでしょうか？

ニンテンドーSwitchやPS5といった高額のゲーム機をプレゼントとして用意しなければならない日本へ降り立つのは、嫌で逃げてしまったのでしょうか。

私ではこのページのしくみがよくわからなかったのですが、気になった方は開いてみてください。（期間が過ぎると追跡も終わると思いますのでお早めに）

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