ぼたん

「わ」の国日本。この時代に日本人として生まれた意味を感じながら過ごしています✨ひのもと…

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「わ」の国日本。この時代に日本人として生まれた意味を感じながら過ごしています✨ひのもと日本からまあるい世界を。 局所銀河群 天の川銀河 太陽系第三惑星居住🌏💫ノージャンルで感じるままに、メモ代わりに。 たまたま目にした方が一緒に楽しんでくれたらいいな(∩´∀`∩)♡

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  • 逢いたい記事への扉✨🕊️・゚゚・*:.。..。.:*

    逢いたい記事にいつでもすぐに逢いにいけるお部屋です✨

  • 雨、時々ヌーソロジー

    ヌーソロジー的なものを綴った記事のお部屋です

  • 思索のお部屋

    様々なことついて思考・思索するお部屋です。 日常を哲学すること。レッツ哲学(「・ω・)「

  • 言の葉の空間

    ふと浮かんだ言葉を詩にしています。

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    出逢いたい景色や行ってみたい場所、やりたいことなどのお部屋です

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5と7のヒビキ

日本には昔から五と七のリズムがあります。 日本最古の和歌集である「万葉集」の和歌も五・七・五・七・七でできており、遙か昔から日本人の私達には馴染みの深いリズムです。 俳句や短歌、川柳や標語など、そのリズムは今も私たちの生活の中に息づいています。 日本文学の古い時代には律文が唯一の文字で、散文は後に生まれたものなのだそうです。 古代から私達に受け継がれてきたこのリズムが、散文よりも先にあったのです。 なんとなく定形に囚われない自由な散文というものが先にあって、それから

    • ものの履歴

      ものには履歴がある。 寒い冬の朝 うっすらと雪化粧した外の氣配を 視界の隅に感じながら、 手のひらの中にあるおむすびを まじまじと眺める。 冬の空氣に溶けながら 窓辺から柔らかく差し込む光が ちりめん山椒のじゃこ達の 透き通った亜麻色を映し出す。 無数の米粒とともに そのひとつひとつが キラキラと輝いてみえた朝 ちりめんじゃこ達のストーリーに想いを馳せる。 彼らのひとつひとつがこの世界のどこかのメスとオスから生を享け、かたちを持って世界へと送り出される。 彼ら

      • 諏訪大社 筒粥神事 2024

        諏訪大社は長野県の諏訪湖畔に鎮座する全国の諏訪神社の総本社です。 古事記では出雲の国譲りの際に諏訪の地へと移った建御名方神がこの地方一帯を治めたとされています。 日本最古の神社の一つである諏訪大社には上社(前宮と本宮)と下社(春宮と秋宮)合わせて四つの社があり、そのうち前宮以外には本殿がなく、自然そのものをご神体とする古い信仰の形が今も地域に受け継がれています。 毎年1月14日の夜から15日の朝にかけて行われる筒粥神事では白米と小豆、水を入れた釜を一晩中炊き続け、明朝よ

        • 明けましておめでとうございます✨ 記事を読んでくださる皆さま✨ コメントやスキで交流してくださる皆さま✨ いつもありがとうございます(∩´∀`∩)♡ ✨ 2024年が皆さまにとって飛翔の年となりますように🐉✨✨ 本年もどうぞよろしくお願いいたします✨

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        • 諏訪大社 筒粥神事 2024

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          エントロピー神様

          エントロピーの神様に連れられて 氣がついたら ここにいた 広がりゆく混沌  どこまでもどこまでも 脱出不可能な不可逆性 わたしが  わたしについて     語るほど わたしは姿を消してゆく ネゲントロピーの神様はどこにいるのですか? どこにでも 光に向かう萌芽の中に 脈打つ紅い鼓動の中に  雲の中に        霧の中に     宇宙が奏でるメロディの中に         それは耳には聴こえない それは誰にも口ずさめない けれど果てまで響く

          エントロピー神様

          時の流れのほんとう 〜ヌーソロジー編~

          以前に「時の流れのほんとう」という記事を書きました。 時間は過去から未来へと流れているのではなく、未来から過去へと流れているのだと。 上の記事では ”意識を投げる” ということを伝えるのに主眼を置いたため、3次元的な時間に限定して書いたのですが、時間について書き切れなかった部分が氣になっていたので 今回はヌーソロジー的な視点からの時間について、自分なりの解釈を記事にしてみました。 私なりの理解となりますので詳しくは是非本家ヌーソロジーのサイトでご確認くださいね♪ 私たち

          時の流れのほんとう 〜ヌーソロジー編~

          明日10月17日(火)は「天赦日」と「大安」が重なる開運日です💫✨ "天が万物の罪を赦す日"と一日を通して何をやってもうまくいく“大いに安し”の大安が重なる日✨ 今年最後の天赦日、皆さまよき一日をお過ごしください^^* ✨

          明日10月17日(火)は「天赦日」と「大安」が重なる開運日です💫✨ "天が万物の罪を赦す日"と一日を通して何をやってもうまくいく“大いに安し”の大安が重なる日✨ 今年最後の天赦日、皆さまよき一日をお過ごしください^^* ✨

          美の思索

          昔から不思議に思っていることがある。 それは 人は何故 美しいものをみて 美しいと感じるのだろうか ということ。 美しさとは一体何なのだろうか 美しいの基準は人によって異なる。 ある人が美しいと思うものでも 別の人にとっては全くそうではないこともある。 それらは時代によって変化するものかもしれないが、 黄金比にも代表されるように 多くの人が共通して美しいと思うものは 有形無形に関わらず確かに存在しているように感じられる。 美しいの中には何があるのだろうか 私

          美の思索

          宇宙船地球号 フラーの描いた世界

          バックミンスター・フラーはアメリカの思想家であり建築家です。"20世紀のダヴィンチ" と称されたフラーは建築や思想の他にもデザイナー、数学者、詩人、構造家、哲学者、発明家といった様々な顔を持ち、1960年代のカウンター・カルチャーやアメリカのヒッピー文化に大きな影響を与えた人物です。 かのスティーブ・ジョブズもフラーに影響を受けたうちの一人として有名です。 フラーは地球と人類が共に調和しながら持続してゆく姿を追い求めました。 現在では持続可能といえばSDGsが浮かびますが、

          宇宙船地球号 フラーの描いた世界

          青い花は二つの異なる世界を結ぶ道に咲く花。青い花は異界の光を受けて咲く、多次元への旅の道しるべになる✨✨   青い花はスピリットの世界に咲く宇宙の意識であり、自らが輝き出した時に咲く太陽の国の花✨✨✨🌈

          青い花は二つの異なる世界を結ぶ道に咲く花。青い花は異界の光を受けて咲く、多次元への旅の道しるべになる✨✨   青い花はスピリットの世界に咲く宇宙の意識であり、自らが輝き出した時に咲く太陽の国の花✨✨✨🌈

          8月8日 Gate#64✨ 宇宙の扉が大きく開かれる日💫 宇宙の扉が大きく開かれ、無数の光が飛び交う日。ただ、恍惚とした光に満ちあふれている。宇宙の中心と太陽のゲートが結ばれ、進化の波が地球にまで波及するだろう✨🌈

          8月8日 Gate#64✨ 宇宙の扉が大きく開かれる日💫 宇宙の扉が大きく開かれ、無数の光が飛び交う日。ただ、恍惚とした光に満ちあふれている。宇宙の中心と太陽のゲートが結ばれ、進化の波が地球にまで波及するだろう✨🌈

          8月7日 GATE#56💫✨ 未来への羅針盤が開示される日 夢の中や無意識の領域で未来への羅針盤が開示される日。夢に従ってまだ見ぬ目的地へ向かうか、常識的な現状に安住するか。この兆しに行動が伴えば、実質的な変化が発動されるだろう。 keyword🔑はハッシュタグ#で

          8月7日 GATE#56💫✨ 未来への羅針盤が開示される日 夢の中や無意識の領域で未来への羅針盤が開示される日。夢に従ってまだ見ぬ目的地へ向かうか、常識的な現状に安住するか。この兆しに行動が伴えば、実質的な変化が発動されるだろう。 keyword🔑はハッシュタグ#で

          「つまらなさ」について思考してみる(「・ω・)「 〜後編〜

          つまらなさについて延々と語るというニッチな記事にお付き合いいただきありがとうございます( ˙꒳​˙ )前回に引き続き後編です。 前編はこちら↓ 教科書をつまらないと感じた理由についてもう一つ氣付いたのが、主観と客観の問題です。 教科書って客観線しかないんですよね。 主観線がどこにもない。 現代文の教科書に出てくる小説など一部のものは別ですが、基本的に客観線でしか書かれていない。だからつまらないんですよね。 歴史を例に挙げると、歴史の教科書には起こった出来事が客観

          「つまらなさ」について思考してみる(「・ω・)「 〜後編〜

          「つまらなさ」について思考してみる(「・ω・)「 〜前編〜

          先日たまたま学生時代の教科書を読む機会があったのですが、 改めて読んでみると教科書ってびっくりするくらい面白くないですね。。 勿論、面白くないと知ってはいたのだけど、 これ程までにつまらなかったとは。。。 正直、十代の頃よりも年を重ねて経験や知見が少しは広がった今、 改めて読み直してみたら当時より幾分かは面白く感じるのではないかと思ったのです。 実際、「ああ、こんな事を習っていたのだったかなあ…」とか 「そうか、これはこういう構造なんだっけ」といったように、 当時を振り

          「つまらなさ」について思考してみる(「・ω・)「 〜前編〜

          七夕に想う取り留めのないもの

          人は何故、裸のままで生まれてくるのだろう 最近この疑問についてぼんやりと考えていたのですが、 先日noterさんのあつこつさんの記事とリンクしたのをきっかけに、自分の中に漂う取り留めのないものを置いておこうと思います。 霊長類で唯一、体毛を持たない人間。 人間の胎児は胎生期間に毳毛という産毛が全身に生えるそうなのですが、この毳毛は出産前までに抜け落ちてしまうそうです。 抜け落ちた産毛はその後軟毛と硬毛に生え代わるのですが、私達はこの世での歩みを始める前に他の動物のよう

          七夕に想う取り留めのないもの

          7/1はGate#7「宇宙から光をもらう日」。地上にとどまる理由などかけらもないように、心身ともに軽やかになる時。重力にとらわれることなく、いつでも宇宙空間に飛んで行かれるような感覚。心はどこまでも自由に飛翔するだろう。(数字のメソッドより)

          7/1はGate#7「宇宙から光をもらう日」。地上にとどまる理由などかけらもないように、心身ともに軽やかになる時。重力にとらわれることなく、いつでも宇宙空間に飛んで行かれるような感覚。心はどこまでも自由に飛翔するだろう。(数字のメソッドより)