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記事一覧
釣りバカ日誌 【愛だ】
愛について考えてた。
なんて言ったら、おかしいかな。
その答えのひとつを、きのうの深夜
目の当たりにした気がしたんだ。
Netflixでなんとなく再生ボタンを押した「釣りバカ日誌」で。
ハマちゃんは、愛だ。
そう感じたんだ。
どこが、なにが。
ハマちゃんという存在そのものが。
釣りを愛しており、魚を愛しており。もちろん釣りのことばっかで仕事はしない重症なので「バカ」でひとまとめ。それがおもしろ
キャメロンへの返信⑯ 【サンクチュアリを見ていたら】
2024.2.9
こんばんは。キャメロン!
今日は返信でもなんでもないのですが
急にnoteに書こうと思い立ちました。
それがですね!
最近Netflixで「サンクチュアリ」を観て遅ればせながらハマっておりまして。
それで今日は夜な夜な、“ワイン+ブラックティーシロップの炭酸割り”を飲みながらみていました。
(最近酒を常飲するのはやめました。本当です)
いやそんなことはどうでもいいのですが。笑
スイート・マイホーム 【家のホラー】
※内容の重要な部分に触れますので、ご注意です。
家ってけっこう音がしますよね。
自分の家を持ち、住み始めてから初めて意識するようになりましたが、けっこう鳴るんですよね。
木造だと湿気とかでも鳴るらしく、一度なんか、大雨の日に壁の中からあきらかに雨漏りしてる音がして。建ててくれた大工さんに相談したら、雨が降り込むはずのない場所だと判明し「湿気で木が膨張して鳴ってる」と言われ驚いたことがあります。
今夜、ロマンス劇場で【似ている芸能人】
先日同僚から
「ねぇ!一瞬あの人に似てると思った!」
と唐突に言われ
「誰ですか?良いのお願いします」
と圧かけながら逆にリクエストしてしまった。笑
何を言われるのかと(普段身内からは、ろくな人に例えられないので)身構えておりましたら
「あの、SK2の人!綾瀬はるかさん!」
と言われ嬉しくて思わず叫んでしまうところでした。
ちなみに桃井でもなかった!笑
綾瀬の方!
実は10年ちょっと
幽遊白書【これは見るしかない】
偶然CM目にして「これは!これは見たい!」
と久々思いました。
なんてったってわたしの推し俳優、北村匠海氏(歌っても演技しても良い!)と、小学校の思い出アニメ「幽⭐︎遊⭐︎白書」のコラボでございます。
母も少年漫画が大好きでこの作品の話になり盛り上がり、その場の勢いで母はNetflix契約しました。笑
おかげでわたしはこの作品をさっそく拝めたわけです。
「♪ あーりーがとーございーマッス!」
真珠の耳飾りの少女 【二人の関係は】
知識を入れても右から左、海馬がイカれてるわたしでも「これくらいは知ってるよ」という名画、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。その作品にまつわるストーリーの完全妄想再現映画です。
話のポイントはこれです
「フェルメールとグリートは、二人でアトリエにこもって何をやっとるのか」
感性のある彼女は、顔料の調合まで任されもはや助手なのですが、絵の具混ぜるのに丸一日とか時間かからないでしょ〜!残った時間
シザーハンズ 【久しぶりのファンタジー】
中学生時代の黒歴史の一つといえばプロフィール帳。
その “好きな人”の欄には多分「ジョニー・デップ」って書いたと思う。
若かりし頃のジョニー・デップのその美しさときたら。今でもグーグル検索とかでたまに検索して「眼福〜♡」なんてしています。暇人です。
だから、好きなタイプ=ジョニー・デップ、で全然問題ないのだけれど。
しかし当時周りの中学女子たちに、“ジョニー・デップ”ってあんまり伝わってな
池袋ウエストゲートパーク 【ドラマ】
もうすぐ39歳。
お腹にこんな皮下脂肪がつくとは予想すらしていなかったあの頃、それは2000年のこと。IWGPは放送されていたらしい。
「池袋ウエストゲートパーク」というユーメーなドラマ。石田衣良の同名小説の実写。こんなにゆーメーなのにワタクシ全く記憶がない。
はて
2000年。わたしは何をしていたのかと思い返せば。そうだ高校一年生。その頃わたしは、吹奏楽に明け暮れていたのであった。
あの頃わ
夢 【20年ぶりの夢】
黒澤明監督の「夢」は、わたしと妹のお気に入りだった。小学生だったわたしたちは飽きもせず、そのVHSを何度も、何度も見た。もちろん始末屋の母のことだ、家にあったそのVHSというのは購入したものではなく、ダビングか録画のものだったと思う。
当時、実家のテレビボードは録画VHSで溢れかえっていた。最初は母が「ドラえもん」や「となりのトトロ」などを録画したものが数本だったが、操作を覚えてからは録画VHS
ローマの休日 【モノクロ名作映画について】
映画は好きだがほとんど白黒映画を観たことがない。今まで何度か見たのだけど、余計なことを考えてしまうのだ。例えば、白か黒の濃淡しかない画面を見て
「ほんとは何色着てたんだろう〜?」
とか思ってしまって。没入できない。
大学に入ると、選択科目に映画関連の授業があり、わたしは迷わずそれをとった。講師の先生は脚本家だった。その先生が
「今日は『市民ケーン』を観ます」と言った。
「この『市民ケーン』は現
JUNK HEAD 【鷲づかみにされた】
以前「気持ち悪いから消して」
と娘に言われ、それ以降見る機会を逸してしまっていた「JUNK HEAD」。
わたしとしてはこの、ストップモーションアニメのスーパァウルトラ級作品を「ぜひ子どもたちに見せたい!最高!」と思ってのこと(サービス)だったのですが。親のエゴだったらしい。
確かに、「無機質ボロボロエイリアン不明言語ストップモーション」映画ゆえ、何も知らん子どもたちには “奇妙” の一言でしか
ザリガニの鳴くところ 【湿地暮らし】
原作がとてもおもしろそうですね。
なんでも、世界的に大変有名だそうで。
映画としては
なんか、言いたいことあんまり湧いてこない。
なんか、うん。
変なツッコミどころもないし。
考察するほど謎もないし。
湿地の大自然がめちゃくちゃ綺麗なのと
テイトが本当にいい青年で。
ストーリー的には懐かしい感じがし。
(舞台が1960年代と古いのもあり)
茶化したくなるような内容でもないですし。
唯一ラスト、う