移動時間を効率的に過ごすための「急がばまわれ」
僕は移動時間をそれほど苦だと感じない(ただし移動距離に比例してお金がかかるのはつらい)。
移動時間に読書をすることもできるし、文章を書くこともできる。事実この文章も、池袋ゆきの丸ノ内線の車内で書いている。
しかも移動中の読書や執筆は、異常に捗る。ほどよい音量で耳に入る乗客の話し声や、列車のブレーキがかかる音。風を切って勢いよく進む電車。集中力が切れたとき目に入る車窓の景色。それらは僕の作業にほどよく干渉してくるくせに、あまりにもあっさりと去っていってしまう猫のような存在だ(以前には、飛行機の中で映画を観ると、不意に感傷的になってしまうことをnoteにしました)。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。