ヒトは冒険に惹かれる

とにかく展開が早くて、目が離すことができない映画だった。まるでサイコロの目が次々と振られていくようで、ギャンブルを連想した。

映画の中で、カジノのシーンはないのだけれど、バリーの人生自体がギャンブルそのものだから、とにかく目を離すことができなかった。

人はやはりギャンブルのような人生に憧れるのかもしれない。