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キャンプを標準化

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キャンプに関連した、ありとあらゆるものを 初心者向けに標準化します。
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第七話 ソロキャンプへの道:お試しキャンプ編

第七話 ソロキャンプへの道:お試しキャンプ編

久々のキャンプ記事投稿です。
GWに家族でひるがの高原キャンプ場に行ってきました。

今回のキャンプ目的は、ソロキャンプを実施する
うえでの準備的キャンプ。

ほぼ5年ぶりのキャンプということもあり、
テント設営から四苦八苦。

テント設営後は、さっそくバトニングにトライです。
DIYで作った木箱から、新品のナイフを取り出し、
さて、いよいよ!のところで
なぜか左手の親指にナイフを刺すという。

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第六話 ソロキャンプへの道:小箱のDIYチャレンジ

第六話 ソロキャンプへの道:小箱のDIYチャレンジ

予定通り、日曜日(昨日)の名古屋は雨。
早朝野球は中止だし、DIYの時間はたっぷり確保できる。
作るか。

手先は器用な方だし、図工の成績もずっと良かった。
絵もわりかし得意だし。
ナイフなど、刃物を入れるBOXくらいのDIY、
素人でも簡単でしょ、と思っていたが
これがなかなか難しかった。

DIY初心者だが、これも、なかなかハマりそうな予感。

早速「ナイフなど刃物入れBOX」を作るための材料

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第五話 キャンプ前の楽しみ:DIY

第五話 キャンプ前の楽しみ:DIY

火起こしPoC実施はGWの予定。
ひるがの高原キャンプ場の予約開始は4月1日。まだまだ長いな。

こうして待っている間に、標準化できるキャンプスキルはないだろうか。
と、本屋でソロキャンプに関する書籍を数冊立ち読み。

で、気づいた。いろんなギヤやツールが高額なのだ。確かにかっこいい。
自分が若ければ、かっこよく見られたい一心で、躊躇なく買うだろう。

が、今の“こにし”は違う。
自分が楽しければ

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第四話 着火のPoC@自宅

第四話 着火のPoC@自宅

いよいよ、火起こし標準化。この手順を踏めば、
誰でも火起こしができるはず。
手順は大きく「着火」と「火種を育てる」の二つに分けることができる。

着火
①麻ひもを15センチほどにカットし、一つ一つ解す(ナイフ買ったけど、ハサミでじゅうぶん)
②解した麻ひもを適量に束ねて、落ち葉や小枝をいっしょに置く
③ファイヤースターターを上下にゆっくりと削り、マグネシウムの粉を解した麻ひもの上に振りかける
④マ

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第三話 急きょ、ナイフを購入

第三話 急きょ、ナイフを購入

着火剤として使う麻ひも。第二話で麻ひもをほぐすために
15センチ程度にハサミでカットしていたのだが。
どうせ切るなら、アウトドア用のナイフが欲しいと思い立ち、
週末に名古屋市守山区のWILD-1へ。

WILD-1森山店 https://www.wild1.co.jp/shop/nagoya/

柄の部分が木製であること、フランス製であること、
フォルムが美しいこと、一目ぼれ的に【OPINEL♯1

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第二話 流行りのファイヤースターター

第二話 流行りのファイヤースターター

こんばんは。こにしです。

「火起こしの標準化」を、じんわりと始めます。

火起こしの方法や道具はさまざまある。初心者ではあるが
難易度の高い、ファイヤースターターと麻ひもを選択。

うまく使いこなす自分を想像するだけで楽しくなる。

標準化するためには、まずはその手順を実際にやってみることが重要。
なので、とりあえずトライしてみることに。

①いくつかのサイトで事前学習
 (3つほど異なるサイト

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第一話 焚き火、ほぼ初心者

第一話 焚き火、ほぼ初心者

おはこんばんちは。こにしです。
ソロキャンプに憧れて、今年こそ
デビューしようかと。

焚き火を眺めながら、
マメを挽いたコーヒー飲むのをやってみたい。

ちゃんと火がつくだろうか。

あ、そうだ。火起こしを
標準化してみよう。

つづく。