見出し画像

減量進捗(1か月目)の進捗状況と、減量停滞時のメンタル維持について


ざっと減量開始から約1か月経過したので進捗

減量の進捗(1月中旬~2月中旬)

こんばんは、脳筋です。
減量を開始してから約1か月が経過しましたので、経過報告です。

減量開始時 :73kg
2月中旬時点:70.5kg

となりました。
-2.5kg減ですね。
 そこそこ良いペースなのではないでしょうか。
 言っても社畜、何をどう隠そう社畜であり、毎月の残業は余裕で60時間は超えている中で、ようやっとる方だと自分を褒めて称えたいところでございます。
 最近は中々ジムに行く時間も取れず、そもそもnoteを開設したにも関わらず、全く更新しないという体たらく。
 スマホでも更新できるので、空き時間に少しずつ下書きをしていって、週に2,3回は投稿していきたいところです。
 また来月にも、減量の進捗を上げていこうと考えています。
 そうです、月に1度のお楽しみでございます。
 減量するときは毎朝体重を計測するのですが、水分量だとか、前日の食事量によって軽く1kg以上上下するんですね。
 ですが、運動を頑張って体重が落ちていないと、どうしても落ち込んでしまいます。
 この1か月、最初に一気に体重が落ちすぎて、そこから2週間ずっと体重が変わりませんでした。
 病みますよね、ええ。病みますとも。
 ですので、次の章でそんな時の脳筋的解決策をお教えいたします。
 正直有料級ですが、私のような拙い文章力と低IQの持ち主では、お金を戴くに値しないと考えておりますし、そもそも見ている人もフォロワーも0人ですので、有料にする必要性も感じません。
 そもそも私の記事は時間を無駄にするために読むものでございます。


その1 体重の上下を気にしない。

 出たな、結論。
 結局ここなんですよ。
 先ほども記載しましたが、水飲めば体重なんて増えるんです。
 うんこすれば減るんです。
 そういうことです。
 
じゃあ何を見るべきなのか?
 鏡です
 自分の姿を見てください。
 腕回り、引き締まってきていませんか?
 少しずつ変わってきていませんか?
 ちなみに腹回りは本当に脂肪が落ちづらいと、個人的にも感じるところですので、見なくてもいいです。
 人間の身体なんてね、そう簡単には変わらないんですよ。
 私は過去に半年で17kg体重を落としたことがあります。
 でもそれは、元々がクソデブだったから落とせたわけで、じゃあ今から17kg落とせるかと言われれば、お亡くなりになることでしょう。
 よくダイエットする方で、サウナに入ったから1kg痩せただとか、走ったら1kg痩せただとか言う方が多いと思いますが、それは大半が水分です。
 水分と電解質をしっかり摂取してくださいね。
 とまあ戯言はさておき、体重なんて本当にすぐ上下してしまうものなのです。
 その数値を見て一喜一憂するくらいなら、筋トレしましょう。

 いいですね、筋トレをするのです。


 

その2 体重計に乗る頻度を週1に落とす

 その1でお話した通り、体重なんてそうそう落ちるものではないんです。
 脂肪1kgを落とすのに必要なカロリーは、7200kcalだといわれています。
 じゃあ7200kcal分運動すればいいじゃん!!って思う方もいると思いますが、結局のところそんなのは続きません。
 できるとしたら伝説のボディービルダーマッスル北村さんくらいではないでしょうか。
 また、栄養の摂らなさすぎも、せっかくの筋トレの効果を台無しにしてしまうとよく聞きます。
 じゃあなにをすればいいのか。

 体重計に乗らなければいい

 そうです。私が天才です。
 冗談はさておき、これはメンタル面で割と大きい効果を発揮すると、個人的に考えています。
 1日に7200kcalを消費するなんてほぼ無理です。
 ですが、一週間に7200kcalであればどうでしょう?

 まあ難しいですね。

 でも、その半分ならどうでしょうか。
 一週間に3600kcalを落とすとして、一日に減らさなければならないカロリーは約500kcal。
 社畜であれば余裕で消費できます。
 デスクワークやテレワークの人はなかなか難しいかもしれませんが、通勤で歩いたりしていたり、それこそジムに行って1時間ほどトレーニングできれば、それだけで3~400kcal程度は消費できると思います。
 また、適切な食事制限を行えば、効果は飛躍的に向上します。
 そうすると、1週間で500g程度脂肪を落とせることになるのです。
 体重計を見ずに一週間経過し、その後体重計に乗ったら0.5kg減っていたとなれば、モチベーションアップにつながるのではないでしょうか。

 ただし注意点もあります。
 私のように2週間体重が変わらなかったときに、モチベがお亡くなりになります。
 私はなりかけました。
 じゃあそんな時にどうするか

 筋トレをしてください

その3 鏡を見て、見た目で判断する

 正直これが一番効果的です。
 写真撮ってください。
 自分の一週間毎や、一か月毎に同じ場所で写真を撮ってみると、体重が変わらずとも、見た目が変わっていることに気が付くはずです。
 たとえば、少し腹筋が浮き出てきた、腕の血管が浮き出て見えるようになってきた、肩がでかくなったなどなど。
 少しの変化に気づけるだけでも、モチベーションアップにつながります。
 特に筋トレを始めたばかりの時は、一気に体が変わっていくのがわかるはずです。
 初心者ボーナスです。
 私はこれで筋トレにハマりました。
 体重なんて変わらなくたっていいんです。
 だって筋肉の方が重いから。
 脂肪が減っても筋肉が増えれば体重は重くなります。
 その期間が初心者ボーナス期間だと、個人的には思っています。
 そう、チャンスなんです。
 だから体重の上下だけを見るのではなく、見た目を気にしましょう。
 あなたが目指しているのは体重〇キロ以下ではなくて、かっこいい身体なのですから。

 分かればいいのです。
 じゃあ自分が何をすべきなのか

 そうだね、筋トレだね

おわりに

 いろいろと書いてきましたが、これだけではありません。
 このほかにも沢山方法はあります。
 ただ書く時間がないのです。
 お許しください。
 また時間のある時に、この話の続きをつらつらと書いていこうと思っています。
 また、今後は今やっている減量方法やトレーニング内容、減量メシの紹介なども書いていければいいなと考えています。
 あくまでも個人的な意見です。
 合う合わないはあると思いますので、そこんとこはよろしくお願いします。
 このnoteでどんなことを書いていくかは、ざっくりとこちらに書いてありますので、良ければご一読をお願いします。
 


 個人的な備忘録も兼ねて書いている記事ではありますが、やはり読んでもらえたりコメントを戴けたりすると、今後のモチベーションにつながります。
 皆様の時間を無駄にする自信だけはございますので、良ければフォローもしていただけると幸いです。

 それではまた次回の記事でお会いしましょう。
 

p.s. チートデイで体重が73kgになりました


次回予告

筋トレが中々続かない時の対処法〇選

デュエルスタンバイ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?