『 短時間で作業をつなげる感覚が、習慣化には向いているのかも 』と学んだ出来事
= 自己紹介 =
技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。
これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。
本日は、ビール飲みつつ、『 短時間で作業をつなげる感覚が、習慣化には向いているのかも 』と学んだ出来事をブログにしてみたいと思います。
= やり続けるハードル =
今日のテーマを話す前に、まずいまの自分の情報をインプットさせていただきます。その方が、今日のテーマが伝わりやすいので。
いま、私、平日は研究開発を管理したり、技術営業に出向いたりで、色々と転々としていたりします。そんな中で、課題である語学(英語、中国語)を勉強したり、絵を描いたり、展示の機会を得るために、交流会や会食に行ったりしています。
で、1歳半の息子を土日はどっかに連れていったり、嫁には遥かに劣りますが、パパ業を頑張っています 笑
…ということで、結構時間がカツカツになり始めてきており、時折、
『 今日は絵を描く時間が取れなそうだから止めようか… 』
と、甘いささやきが出てきたりもします。あとは、『 今日noteは休むか… 』などなど。
ダイエットと同じで、続ける難しさを感じています。
= 続けやすい方法 =
…とはいえ、やっぱり気持ちは続けたいし、どうやったら続けられるか、結構毎日考えています。
うーん…と悩みながら。
で、今のところこれかな、と実体験で学んだことを共有させてもらいます。それが今日のタイトル、
『 短時間で作業をつなげる感覚が、習慣化には向いているのかも 』
です。
いま自分はこんな感じで色々な学びを小刻みに繋げています。あとクリエイティブも。
朝
①英語リスニング 5分
②中国語リスニング 5分
③kindle読書 10分
④note記事作成 10分
⑤音声メディア 10分
夕から夜
④*①から③を実施
⑤アート活動(絵を描くなど) 帰宅後2時間
(時々note記事作成 10〜30分)
こんな感じです。これ、なんとか9カ月は続いてます。もちろん100%これ全部が続いてる訳はありませんが、それでも8割は毎日やれていて、続けられてます。
↓ときにはビール屋さんでnote記事を書いたり
= 小刻みに順を追って終わらせる =
よく見ると、『 学びの総時間 』はこれだけ見ると少ないと思います。ですが、これを長期間続けたら、結構馬鹿にならないです。毎日繰り返し行うので、定着も良いですし。
そして何より、それぞれのやることが短時間なのも良い。まず飽きません、5分なら。で、あらかじめ短時間にルーティンを決めておくと、これを5分やったら、これを次に5分、とかに、各作業飽きる前に次に思考が意外と向いていくので、自然と続けられるようになるんです。
これは発見でした。ぜひみなさんも一度やってみてください!
本日は、『 短時間で作業をつなげる感覚が、習慣化には向いているのかも 』と学んだ出来事をお話してみました!
P.S.
今日はこちら。美味しかった…
↓これは読みたい!
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。